OKIは29日、2022年4月までに国内外のプリンター事業の従業員を約1000人削減すると発表した。国内では同事業の約1000人の技術者や営業担当者などのうち半数を他部門に配置転換する。海外拠点では営業や営業支援などを担当する約800人のうち約65%を解雇する。人員削減により約50億円の経費削減を見込む。