等級制度の導入って管理職が非管理職に比べて遅かったが
これが不思議に思ってた。
今にして思えば管理職の場合は新等級の期間を長くすることで自己都合退職を少しでも加速させる。
一般社員、とりわけ管理職候補(係長、優遇主任)の場合は等級の優遇を「1年」さえ経過させれば失業保険給付金が高くなる。
その趣旨だから一般社員を管理職の等級変更と合わせる必要は無かった。
等級優遇一般社員は卒業対象者なので優遇は「1年」だけで十分だったと。

※以上はあくまで私個人の推察レベルのものです。