そんな三浦社長・近藤会長体制だった2013年以降のリコーは、「変わりばえしない」
と表現するしか他に言葉を知らない。
複写機の中核を担う作像エンジンは旧機種と同じ。キヤノンや富士ゼロックスが導入
している低コストな一成分現像システム、富士ゼロックスが高速機種にも導入を始め
たLEDアレイによる画像書込み、こういった技術へのチャレンジも出来なかった。

他にもキヤノンが実用化していた非常に低消費電力なフィルム定着技術、富士ゼロッ
クスが商品化したApeosのような高機能コントローラ、そういった狭まって行く複合
市場で勝ち残るための技術開発は極めて消極的だった。
その結果、現在発売されている商品は過去の機種をちょっと改造しただけや、外装を
付け替えただけの転がし機ばっかりになっている。

技術力でも周回遅れのR

それに、リコーコリアの創設
あの国のあの法則が発動されるかも
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