「10年以内にモード1(M1)はなくなる」と亦賀氏は予想する。
M1とは、効率化やコスト削減のために、数年かけて作り上げる伝統的なシステムのこと。
代わって、1000万人、1億人の顧客を対象にするシステムをすぐに作って、稼働させるM2が主流になる。
デジタルを活用した新しいビジネスを創出する柔軟な生き乗るためのシステムでもある。

M1がなくなることは、SIがなくなることを意味する。IT企業は受託開発という収益源を失う。
https://japan.zdnet.com/article/35122260/