これ↓、NECイントラ内に導入して私的利用率を「見える化」したら、面白いことになると思うな。

【NEC、「働き方見える化サービス」を強化--ウェブサービスの利用時間集計が可能に】
2019年03月28日:Cnet Japan
https://japan.cnet.com/article/35134891/

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利用者側がこれまで必要だった業務の開始や終了、休憩の入力操作を行うことなく、
PCから活動状況データを収集し、業務状況を可視化できる機能を追加。

これによって利用者の操作負荷を軽減するとともに、業務スケジュールと照らし合わせて、
業務量や工数の定量的な確認が可能になる。

さらに、ブラウザを利用したウェブサービスについても、業務や作業時間集計機能を
利用できるようになった。

従来、各種ウェブサービスについてはブラウザ利用として一括管理されており、
使用履歴などの個別データの収集は不可となっているが、今回の機能強化によって、
Internet Exploer11利用時のみに限られるが、SaaSやウェブベースの交通費、
出張申請などの社内システムや、受発注や生産管理などの業務システムといった
ウェブアプリケーションで作業した時間も、個別かつ定量的に把握可能となる。
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特にひな壇席やリストラを逃れた45歳以上の平社員のネットサーフィン私的利用率、
そして、喫煙者の休憩時間を可視化したら、ぐうの音も出ないぐらいに仕事をどれだけ
サボタージュしていたか、実態が明らかになるんじゃないかな。

でもまあ、「社内Webシステムを開いているだけの状態」を作るといった方法で回避できそうだけどね。

それに、問い詰めても「インターネットを使って仕事で使う情報を調べていただけだ」と言い逃れしそう。