195は駄目。相変わらずセットネックが弱い
というかこのPRSシェイプでのギブソンセットネックは本家もできてないし不可能(ボディバックとフロントPUザグリ見ればだれでもわかる)
だから弱いジョイントの鳴きをサプレスするための鈍重ボディと考えたほうが正解だし、その意味でグレコはわかってる
どちらにしろ重いサペリの中域が過剰(つまり弦の音しかしない)
EW-88のデタッチャブルのほうがジョイントが強い分いい音がするし完成後の敗戦処理とはいえ後からプレイヤが微調整できる幅が広いといえる
まあ265のホンマホならあのフルレンジで独特の五月蝿い上の帯域をディマジオで下に下ろすことでうまい具合で鳴りの可聴域をおろして出音の段階でバランス良く出来てるわけだが
それにしてもprsスタイルのジョイントからくる音の浅さ、鳴りの浅さはどうにもならない
EW-88のデタッチャブルに、ネックボディにホンマホを使ってホンマホのセレクトとメイプルトップとの重量バランスで出音のバランスを上手く取ること、
さらにそこにフラット系(ギブソンなら57Classic、ダンカンならセスラバー)PUを合わせることで上下と中域バランスとれ、なおかつ弦のヒット感からのリバーブ、膨らみ、
そしてロングサステインのあるギターが作れるのだが…それが出来ないからバーストは永遠にバーストなんだろうけど