【Relic】塗装、外見総合スレ part12【ペイント】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■塗装の種類と特徴
●ウレタン塗装
光沢に富み、密着力に優れており耐候性、耐薬品性、耐摩耗性、耐衝撃性に優れているため、
一般家具に広く使われています。家具塗装の中では、高級品 になります。
●ポリエステル塗装
高度、透明度が高く、耐候性、耐薬品性に優れている反面、衝撃性、密着性が弱いです。
厚塗りできるのが特徴で、仕上がりは鏡面になります。 傷が付くと、修理がむづかしいです。
●ラッカー塗装
最も古くから、広い用途で使われています。塗膜を薄く仕上げることが出来ます。
速乾性があり作業性は良いが、水、薬品には弱いです。
●UV塗装
紫外線を照射することにより硬化する塗料で、硬度が非常に高いです。
耐摩耗性、 耐薬品性、耐溶剤性も従来塗料より優れています。キズが付きにくい反面、修理が むづかしいです。
●オイル仕上げ
自然の植物油とワックスをベースにした自然の無公害塗料です。 木に浸透してよくなじみ、
木の呼吸を妨げず自然の風合いを出します。 ウレタン塗装と違って塗膜を作らないので、
塗装面のワレ、ハガレ、メクレなどおきませんが、塗膜はないので、耐磨耗性は弱いです。
-前スレ-
【Relic】塗装、外見総合スレ part11【ペイント】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/compose/1334399118/ ベルトサンダーつっても表面仕上げレベルだから
ミリ単位の塗装を剥がす能力はないよ
結局はヘラでガリガリ剥がすことになる シーラーの上にサーフェイサーって必要?
シーラーを研ぐとあんまり綺麗にならないんだけど、なんでかな? あー、何言ってんのかと思ってたけどエアーベルトサンダーかなんかだと思ったのか
それか240番とかしか無いと思ってるとか
40番とか60番でやれば塗装も剥がせるしボディ成形の主戦力にもなるからな
あ、あと安物はやめとけ。安いのには理由がある リフィニッシュ途中のラッカー塗装を溶剤で剥がすのはご法度ですか?? >>4
いいですね
あの漢字が欲しいんでしょ
わかるよ お久しぶりです
このスレでいただいたアドバイスを参考にあちこちサイトを調べながら、色合わせからクリアまでなんとか辿り着きました
http://imgur.com/a/I84Gv
http://imgur.com/a/bBBmW
http://imgur.com/a/7bzNI
http://imgur.com/a/CZtVC
素人作業なので個人的にはこれで充分なんですが、折角なので水研ぎから艶出しまでやってみようと思います
スレ住民の方、情報提供ありがとうございます >>805
それはわざとそういう筆塗り凸凹の汚い感じにしてあるの?(だったら別にいいんだけど)
ただ水研ぎ艶出しとか言ってんなら手順おかしくないか?w
それでもその状態から耐水ペーパーとコンパウンド順序良くかければ少しは平らにはなるとは思うが
というか、そのレベルならそのままで味があっていいよw
もし艶出しまでしたいくらい綺麗にやるんならもう一度粗めペーパーで下地作るところからやり直してスプレーだな >>805
思ったよりは綺麗になったねおめっ!
ずいぶん凸凹してるね何で埋めたの? いや画像で見る限り悪くないよ
まだ深さは埋まってないのかな?
埋めたなら後は表面を均して磨くだけ レスどうもです
>>806
目止めから着色まではツルツルだったんですが、もとの塗装との高低差を埋めるためにクリアを筆で厚く塗ってたら凸凹してきました。>>808さんのご指摘通りだと思います
削ればいいや、でやってるんで、雑に見えたかもしれないですね
あえて仕上げせずにこのままにするのも味があってカッコ良いとは思います
>>807
ありがとうございます
もとが木部丸見えだったんで、それに比べたら随分良くなりました
目止めとシーリング?は木工ボンドと市販のニスを使いました
個人のリペアブログに、その2つで代用できるって記述があって、それでほぼ問題ありませんでした(たぶん)
カラーはダイソーの色付きニスとアクリル塗料で、クリアはワシンの水性ウレタンニスってやつです
「楽器屋に頼らない」が今回の修理の目標だったんで、ナット加工と併せてドえらい手間でしたが、良くも悪くも忘れられないギターになりました(こんな安価なギターにもクラフトマンの技術と知識がふんだんに詰まっていることを思い知らされましたし…)
重ねてこのスレで情報提供してくださった皆様、本当にありがとうございます >>809
おつかれ
高低差埋めるのにクリア筆塗りか、、そういうパターンもあるね(色が色だからね)
それなら、磨いてある程度艶出すのもアリだね。(アーティスティックな感じさえする(冗談抜きでw))
仕上がったら是非見せてくれ。
単純な色だったら”判らないようなレタッチ方法”ってあるけど、色斑がデザインになるってのも楽しい >>810
ありがとうございます
塗り潰しカラーなら色合わせだけで済むんですけどシースルーは塗装後の色合いの予想が難しいですからね
仕上がったらまたアップしますね
クリアの艶出しは端材で塗装の練習してるときもイマイチ満足できなかったんで、音沙汰無かったら今の仕上がりに満足して妥協したか、失敗して疾走したと思っててください(それくらい自信ない…) すみません、教えて下さい。
BCリッチの安ギター(恐らくポリ?のソリッド赤)にフレイムス(ファイヤーパターン)を入れたいのだけど、元のボディの色は残してやる場合、
1.元の色を残したい部分をマスキングする。
2.模様を入れたい部分にペーパーを当てる。
3.ミッチャクロンを吹く
3.二液ウレタンスプレーで好きな色を吹く
4.(少し乾いたら)二液ウレタンスプレーのクリアを吹く
5.乾かす。
6.ペーパー、コンパウンドで整える。
で大丈夫ですかね?
模様の部分だけ浮き上がるのは許容出来ますが、元の塗装と模様の境目から剥がれないか?が不安です。
普通は模様の周りも少しペーパー当てておいて、模様の境目辺りの元の塗装面にもクリアが掛かるようにした方が良いですかね? 全体を足付けして塗装した部分だけじゃなく全体をクリアコートした方が良いんじゃない? 周囲もやった方がいいと思う
塗装の技術というより研磨の技術にどこまで自信あるかだね ありがとうございます。ちょっとやってみます。
スルーネックでネック裏面まで塗装されているんでどこまでやるかの判断が難しいですね。 >BCリッチの安ギター(恐らくポリ?
塗装の材質の班別も付いてない奴が
「塗装で音が変わるとかプラシーボでしょ」
とか言える事自体がおかしい。
お前は手にした楽器の塗装の材質が分からない。
経験もないのに知った被りしてるだけ。 >>818
>>BCリッチの安ギター(恐らくポリ?
>
>塗装の材質の班別も付いてない奴が
>「塗装で音が変わるとかプラシーボでしょ」
>とか言える事自体がおかしい。
→通販で自家塗装の遊び用に買って、まだ届いてないからな
>お前は手にした楽器の塗装の材質が分からない。
>経験もないのに知った被りしてるだけ。
→多分、君はブラインドにしたら塗り替えても区別つかないよwハードウェアやPUなら分かるけど。
オイルフィニッシュをボテボテのポリウレタンにしたとかならまだ分かるかもしれないけどね。質量が変わるから。
でも、ムキになる君はちょっと怪しいねw 分かんなかったらそれでええやん。
分かる者はわかるんだから。 ステッカー貼る貼らないの違いまで分かる人居るしなw あんま重量に加算されるような厚みだったりとか、極端な話に限れば結構誰でも聴き取れるくらいには違うけど、まあそうでないなら個体差の方が大きいよね 塗装より音への影響無さそうなパラメタ?ってあるか?
ペグのボタンの材質とか? ステインって普通ハケ塗りなの?
ネックにハケで飴色を付けたけど一筆書きみたいに一気に塗らないと色ムラ出来るな
筆に付ける量が多いとタレるし少ないとカスれる。
何回もやり直してなんとか合格点出せた
次やるんならエアブラシ使おうかとも思うけど塗料が詰まりそうで怖いんだよなぁ アッシュのストラトをホワイトブロンドみたいにステイン塗装してみたいんだけどギターに白のステインを塗装してラッカーでオーバーコートしてやれば
経年変化で黄ばんだ感じになるかな?
それとも最初からベージュ色を作って塗った方がいいのかな? 白のオイルステインで木目出しつつ着色
その後に透明ニスとメープルカラーを混ぜて好みの色を作って塗る
その後ペーパーでテカらせたり曇らせたり
さらに鍵投げてぶつけたり引きずったりですね
引きずる場所ですがコンパネの裏がベストです
やり過ぎに注意しましょう フェンダージャパンのネックをリシェイプしました。ポリ塗装。指板とヘッドの塗装は残ってます。この黄ばみ?飴色?具合に合わせて塗装したいんだけど
ステインメイプル色で着色、プライマー、シーラー、クリアラッカーの順
プライマー、シーラーにステインメイプル色を混ぜて塗った後にサンディング、クリアラッカー
プライマー、シーラー、刷毛塗りラッカーにステインメイプル色を混ぜて色合わせし刷毛塗り
ネットで見たカシュー塗料なるもの
どれが無難かな? 全部落としてやり直さないと絶対違和感でる。
そして木地着色は失敗した後のリカバリーが大変だからシーラー後に色つけた方がいいんじゃない?
ステインは顔料系より染料系を強くオススメする。 ラッカー塗装後にウェザーチェック入れたいんだけど
塗装後どれくらい空けたら(綺麗に入るか)良いですか?
ヒートガン⇒冷却スプレー
冷却スプレー⇒ヒートガン
また使う順番はありますか? まず単純に冷やしたりする方法は蜘蛛の巣になるだけでダサくなる 冷凍庫に入れて急速冷凍してから出すと、本物っぽく一方向にクラックが入るらしいよ。 本物がむしろ一方向じゃないだろ
エイジド加工がデフォルメされてるんだよ 塗って一年くらい放置中のが勝手にクラック入ってきてるけど場所によって割れ方が違う
サイドのRのキツイ個所は細かく割れて緩い部分はあみだクジ状というかレリックでよく見るあれに近い感じになってる
そしてトップはほぼクラックが入ってない >>842
ごめん、うそついた
一方向じゃないね。 ヘッドにオリジナルの文字ロゴを貼りたいんだけど
お勧めの(レタリング)デカールとかないすか?
水張りでもシールでも ナチュラル塗装って木地に目止めしてクリアラッカー、研磨、で終了だっけ?
サンディングシーラーも塗るんだっけ? 一応塗って平滑だしてからクリア吹いて磨くけど必ず必要かはしらん >>851
そっか。平面出さなくちゃいけないもんね。
シーラーの匂いがキツいんだよなあ。 単に塗り工作が好きな流れで入ると、主張する意味でロゴとか思い浮かばないから虚しくなるな 一般的に色塗ったうえにクリアって吹くもん?
ペルハムだとかLPBだとか経年で焼けてるのはクリア層なんかな 普通は吹くわな
意図的に薄くするために吹いてないとこもあるだろうけど ラッカーの場合は色移りするので必ず吹く
ポリの場合は吹かなくてもいいがギターの場合は吹いてある方が多分多い
(車の場合は吹かれてない) クリア吹くのが普通だったか
確かに色移りはしやすいしな
作りかけ全部終わったらやることにしよう
サンキュー 1930年代のNationalデュオリアンとかはクリア吹かれてない ドット染まりにくいなぁ
これは染まってるんじゃなくて塗ってる感じだね シェラック塗装難しすぎ。。層まで溶かすアルコールの性質がヤバい誰かコツを 問題は明るい色で仕上げるとキズが目立つから暗い色にする必要があって、シェラックってちょっと顔料混ぜると色ムラがとんでもない状態になるのよ。 >>860
下地の乾燥に1ヶ月掛けろ
それだけだ
以上 木部用プライマーってなんのために塗るの?
との粉みたいなもの? さっき塗装剥がし終わった!
フェンダーのポリ塗装のやつ。
アイロンで剥がしたんだけどもう死ぬかと思った。すごいキツい作業だな。自家塗装してる連中はスゲーわ。
それにしてもあの厚塗りはヤバい。2ミリくらいあるんじゃないか?
あんなのでいい音出るわけねえwwww >>868
フェンダーのレギュラー品に使われる糞材の場合は厚く塗った方が良い音が出る やらかい材は音的にも厚塗りと、ラッカーよりはウレタンとかポリの方が向いてるな。安物の塗装をラッカーにして良い音になったことはないや >>869
サンディングシーラー塗るとしたら必要ないのかな。
取り敢えずこのままラッカー塗装に入るぞ!
大失敗やらかす予感!w >>872
サンディングシーラーは平面を出すためのパテ >>873
ありがとう!
じゃあやっぱプライマーってのを塗らなきゃいけないんだね。
サンディングシーラーの前に塗ればいいんだよね? プライマーは文字通り単に下地処理の一番最初に塗るもののことで特定の塗料を指すわけではない
金属に塗装する場合、直接塗ると簡単に剥がれてしまうから密着性を高めるための塗料をプライマーとして最初に下地として吹いておくのが一般的
木材の場合は密着性うんぬんというよりかはヤニ止めやら上塗り塗料の吸い込み防止やら細かい導管埋めといった
下地処理もろもろひっくるめてプライマーとかシーラーとか色々呼び名はあるけど
結局のところ上塗りするのに問題となるものがクリアできてればいいわけでね
サンディングシーラーで導管埋め&平滑化した後に上塗りするというプロセスなら
そのサンディングシーラーを木部が吸い込んでしまうような材なら事前に吸い込み防止のための下地処理を「プライマー」としてやった方がいいということ
その懸念がなければ直接サンディングシーラー塗っても構わないが 木地着色以外で導管に塗装が吸い込まれるのはまずい
幾ら塗っても染み込むばかりで表面に木目のザラザラが残る
だからふつうは目止め(砥の粉の役割)と下塗りが同時に出来る
サンディングシーラーを塗るのが一番先になる
上塗りとの相性もいいので
ラッカー前提ならプライマーは無くてもいいと思う
バスウッドとかのやわらかい材ならそれだけでも表面は結構硬くなる
上塗り前に磨けば木目のザラザラ程度は平滑に出来る
木目を引き立たせるステインとかは染み込ませる必要があるので
例外的にサンディングシーラーより順序は先になる
仕上がりが不安なら端切れの板でまず試し塗りする事を勧める
塗った後で思い通りにならないと最初からやり直しになるから >>875
すごい!
納得した。
サンディングシーラーなんかが染み込むのを防ぐためにプライマーを吹くのね。
色の染み込みを防ぐためにサンディングシーラーを塗るんだったらプライマーとか必要ないのかと思ってた。
それにしても塗装変えるだけなのにとんでもない大仕事だw
塗装剥がしだけで心が折れそう(泣) ちなみにだが塗装剥がしたとおもってても
サンディングシーラー層が残ってるかもね
初めてだと見分けつかないかも まあウレタンのサンディングシーラーなんかだと粘度それなりにあるから直接塗ってもたいてい問題ないんだけど
そもそもサンディングシーラー自体が上塗りの吸い込み防止も兼ねてたりするから、まあ使おうとしてるシーラーの特性次第ね
タモやらオークみたいないかにも吸い込み大きそうな材をあえて導管埋めせずクリア吹くなら吸い込み防止の処理せんとダメよ >>878
見つけた。
ところどころ残ってるノリの残骸みたいなやつでしょ?
窪みの所にたくさん残ってるんだけどアイロンとスクレイパーだと取れない・・・
どうやって取るのこれ? 下手な俺の場合は、失敗して何度か塗りなおしするうちに残り滓は綺麗に無くなってるけどw >>880
ひたすらヤスリ掛け
殆どの人がここで電動工具を買いに走る >>882
ヤスリがけ!!
メチャ手強そう(泣)
目の粗いやつで頑張ってみる!
塗装剥ぎのダメージから少し回復してまたやる気が出てきたw >>880
うん
サンディングシーラー云々以前に
窪みがある時点でまだ下地処理としてはまだ半分ってとこ
窪みがなくなるまでならさないと
潰し塗装ならパテで埋めるのでもいいが
シースルーなら窪みが無くなるまで全削り >>884
ペーパーは80番位のでイイよね?
ちょっとやってみたけど頑張れそうだ。
塗装剥ぎの時みたいな絶望感はまだ無いw >>885
ダイソー行ってこれ買ってきな
http://zigsow.jp/img.php?a=a&w=480&h=480&filename=mi_114706_1371124529_1500629538.jpg >>886
サンキュー!
80番でちゃんとシーラーは削れたよ。
スクレーパーでついた傷が少し有ってそれ削るのにそのダイソーのやつが良さそう。
サンディングはあまり苦にならない(^^) もう遅いかもしれんけどクリップ式のハンドサンダー使って120番くらいから始めた方が良いぞ
番手が粗すぎると後々めんどうになる >>888
なんとか削り終わったよ!400番まで。
との粉も刷り込んだ。
あとはカラーリングをどうしようか。 今現在何も塗ってない状態で白に近い色のアッシュなんだけどシーラーとクリア塗ると飴色に変わるの?
それとも今の白っぽい色のまま維持するんだろうか。 ならないよ、そのまんま透明。シーラーに色が入ってるならどうとしてね >>891
そっか。
70年代ストラトとかのナチュラルって上塗りに色が入ってるんだろうね。
色も木目もキレイだからこのままナチュラルで行こうっかな! 横レススマソ。ニスでクリアーといったら、溶かしてある樹脂本来の色(薄黄か薄オレンジ)が乗ってる製品の事では。。 単にシーラーの層の上に染料がこびりついてるだけだから上塗りと下地の間に余計なゴミが入ってるってことになるでしょそれ
木地に染み込ませて染色するのとはちとわけが違う
どうせなら上塗りのクリアもしくはサンディングシーラー自体にキャンディカラーステインでも混ぜればいいのにと思うが ギブソンなんかだととの粉にステイン混ぜ込んでバックのマホガニーに色入れてたりするよね 多少扱いがめんどくさいけどカシューがいい飴色
輝きも綺麗でおすすめではある シースルーのブルーって難しいのかな?
なかなかいい色にお目にかかったことがない 俺やったよ
青ステインの上にXotic Gel Oilで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています