ヘッドウェイについて語るスレ【HEADWAY】 [転載禁止]©2ch.net
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>>205
行き着いた究極がどこのギターにしろ、何か違うもやもやがなくなるのはいい事だね。ヘッドウェイ好きが弾き倒すうちにマーギブの響きに開眼することだってある ヘッドウェイは、なけなしの金でこれ一本を選ぶにはあれこれありすぎて、後になって後悔したくない俺みたいな小心者には敷居高いんだよねw ノンスキャについてのヘッドウェイの考え方って、5〜6年前と今では、変わってるような気がする >>208
ノンスキャだと最初の鳴りがイマイチで不評だから? 高いギター買ってくれる金持ってる年配者にはギターを育てる時間がないとか スキャロップかけても丈夫さを犠牲にしないバランスってか削る程度を、年数かけて近年百瀬さんが見出して、それを工場の職人たちが共有するようになったからだと妄想ww スキャロップ、フォワードの方が弾き込みによる変化はしやすいけど、購入時の音が気に入ってた場合は変化した音がなんか違うなぁってなる事がある
購入時の気に入った音をなるべくキープし続けたい場合はノンスキャロップ、ノンフォワードの変化しづらさが良いんじゃないかな
全く変化させないようにするってのは無理だろうけどね >>212
同意。確かに変化があった。いい方向に変化したのは百瀬カスタムだった。弦交換して調弦したときの響きに、鳥肌が立つ 新品買って半年くらいで残響つかウルフトーンがうざくなって、気になったらどうしようもなくて、結局売り払った
ATB製のスキャロップド、セミフォワードだったわ
でも買い換えたのも構造同じなんだけど、これがまたしっくりくるんだな てかさ、ヘッドウェイ良いんだろうけど安くないから、試奏して気にいったギターならノンスキャでノンフォワードなら間違いなくねってことじゃない? >>214
同意って言ってるけど何かずれてる気がする スタンダードシリーズについてたソフトケース欲しいんだが、再発売しないかな >>218
あのケース欲しさに中古狙ってたが、すぐに買い手がついて買えずじまい ライトハードケースな。ギターにぴったりで軽い軽い。作ったら少々高くても売れると思うんだが。俺はHNサイズが欲しくてたまらん あのトンガドメインのロゴが入ったやつか
昨日リサイクルショップに1万くらいで吊ってあったわ >>220
金色の湿度計と変なURL余計だがHFサイズ欲しい ヘッドウェイって世界で通用するクオリティだよね
日本国内メーカーではダントツだと思う >>224
そうだね。でも、世界に知られて有名過ぎたら俺の最愛の一本も手に入ってないと思うと、今のマイナーなあり方の方がいいかなって思う >>220
あのケース付きでスタンダードライン揃えてた頃のヘッドウェイが一番輝いてた >>225
確かに、規模が大きくなってクオリティ下がったら嫌だよね。
しかし、セールストークってのも勿論あるだろうけど楽器屋行くとヘッドウェイ薦められる事多いんだよね。
丈夫さと鳴りの良さを両立出来てるのが凄いってのをよく聞く。 >>226
百瀬さんの技術はATBに生かされてるんだろうけど、引退後のブランドイメージが全く想像つかない >>227
ATB以上のラインのネック元起きの心配ないかっちり感と音の良さは、同価格帯ではピカイチだろうね >>226
限定のボディー材出し始めた頃から、なんか定番が霞んできた。材の豊富さは結構なことだけど >>227
個体差あるから購入後どう変化するかなんて店員にもわからないだろうから、とりあえず丈夫でいい仕事してるヘッドウェイ勧めてるのかも サクラボディーのギター使ってる人、音の感じを教えて ATBシリーズとスタンダードシリーズって何が違うの?
そんなに違う? >>234
スペックの違いは調べりゃわかる。音の違いは試奏で感じてみることだろう 見た目の違いですぐわかるのはベッドのロゴかな?
115とか113の場合だけどスタンダードのは字体が細くて崩してあるよね スタンダードシリーズの響きはATBと遜色ないくらいレベル高い。そんなに価格差ないからATBお勧め。ピックガードが塗り込みかそうでないかで、見た目も印象違うし ヘッドウェイってライト弦張ってもミディアム弦張ったみたいなテンションと音だよね
ブリッジピン穴に溝があるから張りが強くなるのかな? >>238
ヘッドウェイ伝統のネック仕込角の浅さがテンション感の原因。ナットかサドルの追込み調整、またはトラスロッド回して心もち順反り気味にすればいい 何故そうなるのか、何故違いが出るのかって理屈が書いてない カスタム以外はカス扱いだったのに時代も変わったな。 最近アコギに再ハマりして2010年リミテッドのHD115弾いてる
それぞれのHD115と弾き比べてないけど、比べたレビューとか見てみたい >>244
二代目カリスマ職人さんを立てなきゃ、ブランドが尻すぼみになりそうな希ガス >>247
言っていいことと悪いことがあることを知らん奴だな、天罰を受けるがいい ギタープラネットに出てるOM420カスタム、84万は強気過ぎ。直接オーダーして細かいスペック設定してこの価格ならまだしも 2016年ATBが、スペックほぼ同じで34万きってるのに、86万なんて売り方が阿漕過ぎ。どうせ売れなくて、オーダーした店員が買い取るんだろう 公式ブログ見たら、ショップオーダー品の高いのばかり。ファンやマニアだって購入一巡すれば、そうそう手を出さんと思うんだが メーカーであることをやめて腕のいいオーダー専門工房になったと思えばいい ヘッドウェイがこの数年アディロンやホンマホ、キューバン、エボニー指板とかを普及品に惜しみなく使ってくれたおかげで、材のスペックよりも造りの方が肝心、造りもビルダー次第、ってことを知った。こういうメーカーのあり方ってかつてなかったと思う 材の違いよりもブレーシングとかの方が大事って事かな? たぶんそう。でもスキャロップドとノンスキャのどっちがいいとか、育つのどうのなんて議論に、決定的な正解なんて存在しない。
量産であればその個体がたまたま当たりだったかどうか、カスタムであればどの職人が材と相談しながら組み上げたものか、そこに尽きるような気がする 頑丈で堅いトップ材にスキャより、柔らかいトップ材にノンスキャなら後者の方が鳴るから難しいところだよね。
テンションが弱い弦をスキャに張るよりテンションが強い弦をノンスキャに張る方が鳴るけど、でもあんまりテンションが強いとタイトで冷たい感じの音になっちゃうし、
サドル、ナット、弦高などの調整具合とか張る弦との相性とかあるからカタログスペックだけじゃ計れないよね。
スペックがどうたらとか一部だけではなくて総合的に見て聞いて判断しないといけないかなとは思う。 >>257
最後はおっしゃる通りですが、前半と中ほどは間違っていますね。 間違いとは決め付けられないぞ。短文で理由も示さず断ずるなど、失敬な野郎。そうとは言えない場合もある、ってくらいだろう。
そもそもギターって、数買って引き倒さないと見えてこないもんだ。なけなしの金しか持たん人が1本目で当たり引ける世界じゃない >>257
そこなんだよね。カスタムは、トップ材であれば木目や硬さや産地から経験と勘をたよりに板厚を微調整し、カスタマーの要望次第でブレーシング削っても削らなくても鳴るように造るもの。量産は材の種類とスキャロップの有無しか選べないから、当たり外れが避けられない。でも、量産で鳴るギターに当たった時は凄く嬉しいもんだ https://www.youtube.com/watch?v=rCvi70vl-z4
屋久杉ギターだが、シダーのイメージとは違う腰が在り一音一音がクリアーに
鳴ってるな。
音のグレードが他の2本とは違う。
S・Bがマホだと、少し軽めの爽やか系の音になるのだろ。 >>233
使ってないけど、桜は凄く堅い木材だから、固めで腰が在る音だね。
シーガルのワイルドチェリーの音に近いかも。
https://www.youtube.com/watch?v=b3UAPpwaDzQ >>254
同感。アディロンはマーギブのビンテージやカスタムには普通にあったが、安価な量産に乗せたのが、ここ数年のヘッドウェイの最大功績だろう。
おかげで、アディロンの鳴りの良さと同時に、下品に鳴り過ぎる傾向を技術でカバーする難しさを知ることができた。
そして今では、シトカとローズの組み合わせがやっぱり一番と思うようになった アディロンって手に入りにくいってわけではないのかな?
ヘッドウェイみたいにバンバン使ってるのを見ると、他メーカーでアディロンだと値段がアホみたいに高くなってるのがバカらしく、インチキ臭く感じる アディロンは北米東海岸で植林したのが4〜5年前の円高のときに国内問屋に出回った アディロン出し始めの頃のHF-415ノンスキャはほんと良い鳴りだったな。カスタムの下取りで手放したけど、今でも誰かに大事にされていることを願う。 アディロンはローズとの相性いいけど、キューバンマホとはどうもしっくりこなくて結局手放した ニトロセルロース塗装厨のアホはまだ生きてるのか、それともアホが昂じておっ死んだのか。あの粘着質な勘に障る書き込みが懐かしい >>268
マーチンでも下地がポリだったりチャンネルロッドがあるのを知らないでマーチンを神格化してるキモネジっていうキチガイの事かな? 2016ATB買ったけどむちゃくちゃいい音する 初めて高いの買ったけどすごい満足した >>270
良かったね〜
2016ATBは材の贅沢さと職人さんの腕の上がりっぷりの到達点かもね
ナット幅45mmだったら俺も即買いしてたよ >>269
そうそう。キモネジ君って、横綱級バカのダルダル君、いや古都だったかな、そいつと同一人物?。それか、玄茶話の元店員かな それにしても何で HG-35の情報が少ないんでしょ?
HG-45Rは、生産中止になっててもyoutubeにもブログにもちょくちょく出てくるけど、
HG-35は現行品で安い割りに売れて無くて、誰も見向きもしないのかな? HG-35は、入門用としても気軽に持ち出せるギターとしても、かなりな名品と思うよ。
ネックが薄くて幅も細いから、ブルースやるときなんか勝手が違って戸惑うが、鳴りは十分だね。
これがよく鳴る理由が中上級ラインのヘッドウェイみたいにかっちり造られてないからってことに気づいたのが、俺がマーチンの良さを再評価するきっかけになった。 274だが、キモネジ君じゃないよ。あいつは病的なマーチン信者で喋りがイラっとくる。
俺はマーチン手放して百瀬カスタムに傾倒して、しばらくしてマーチンが鳴るのは華奢につくってあるせいだって気づいたのよ。
アコギは構造上100年まず持たない楽器だから、ネック元起きしようがブリッジ浮きしようが鳴ることを最優先したマーチンの在り方もありだな、ってヘッドウェイ使っててわかった。そういうことよ 俺の場合せいぜいあと20年ってとこだが、子供たちに形見に譲るよ。小さいときからピアノやらせてるから絶対音感ついてて、チューニング耳でできる。大人になって興味持ってくれればそれでいい お茶の水のギター屋でカスタムの中古が一番あるのはブラウンギターズかな。ほかにもありそうな waltz弾いてる人居ますか?
ギブソン好きだけどJ45に行きたくない派なんだけど、交通費かけて試奏に行く価値ありそう? ホーボーなら弾いてるが、ワルツは店頭試奏しかしたことないな。ギブソン現行品より出来がいいかは感覚次第だな >>283
hobo弾きやすい?ネックに厚みあるギター探しててhoboに行き着いたんだけど感想聞きたい。音は低音強いのかな? ウッドマン別注のOMカスタム(マホ)を中古屋で見かけたから試奏してみたけど、噂どおりすごく良かった
危うく買いそうになった 島村にHF-203のサンバーストが98000円で出てました。
少し前に上がってた、コントラバス入れるみたいなセミハードケース付きのやつです。
その場にあった000-18と引き比べても全く遜色なしな感じでした。
ヘッドウェイ、あまり詳しくないのですが、とっても良くて、ホールドしてきたのですが、
いつ頃のモデルなんでしょう?シリアルが2700番台だった気がします。 >>287
Headwayのスタンダードシリーズが多分2005年ごろに始まってて
(多分というのも、それ以前のスタンダードシリーズのカタログが無いので)
2009年のカタログではHF-201とHF-203が載ってて
2010年のカタログでは型番が全然ちがうので2005〜09年製造じゃなかろうかと思います。
09年カタログ記載のスタンダードシリーズはブリッジとフィンガーボード(指板)がエボニーと記載されてて、
05年にカタログの出た300シリーズ(3桁の最初の数字が3)は共にローズウッドなんで、203などのほうがややぜいたくなスペックですね。
楽器屋さん情報ですが、ヘッドウェイもともとサンバーストがあまり好きじゃないメーカーとのことで、
特にHFのサンバーストはちょっと珍しいんじゃないかと思います。
HF-203のカタログでの定価は¥178,500です。 >>288
ありがとうございます。
すっきりしました。
気になったので調べてみたら、カタログを集めたサイトがありました。
https://bacchusdo.com/ctlgs.htm
2009年のカタログに確かに載っていました!が、サンバーストはカタログの
記載なしでした。ギブソンJ45っぽいサンバーストだったので、一体どんな
経緯でつくられたものか気になります。
そして2008年のカタログにも載ってました。
こっちもサンバーストは無いですけど、ペグがオープンバックのものに変更
されたのがこの年のようです。ホールドしたやつもオープンでした。
2010年のカタログに載っていないことを見ると、2008年〜2009年製造
と、大体見当がつきました。
しかし、このタイミングではまだスタンダードシリーズのみだったんですね〜。
なんか感慨深いギターと出会いました。
明日別の楽器屋に出てた00-18と比べてから、連れ帰るか決めてきます〜! ちなみに、ニトロセルロースの話がだいぶ前にでてましたけど、ここのカタログでは、
表面はラッカーって書かれてるので、ヘッドウェイも結局ラッカー使ってるってこと
ですよね?
ええ音でればそれでいい派なのですが、気になって。
そなへんが無知なので教えていただけるととても嬉しいです。 めちゃくちゃ速いレスですね(^^A
2004年ごろは百瀬さんのと中国製のユニバースシリーズしか無かったんですよ。
で、スタンダードが追加され、百瀬さんのはカスタムになりました。
その後、Aska Team Buildシリーズが加わり、現行の4シリーズになりました(もっとも百瀬さんはオーダー専門になられたそうですが)。
ヘッドウェイはナチュラルが基本で、次いでサンバーストが多いのですけど、
あそこエレキも作ってるんで、塗料が余ったらたまに変なカラーのも作るそうです。
マーチン00はいかにもマーチンて感じの音ですから、うーん両方買っても損はないですね(苦笑)
もっともマーチンは数も多いし、今後もずっと作られていくでしょうから、希少性ではHF-203ですね。
ヘッドウェイはめちゃくちゃ少数精鋭で、スタンダードシリーズ開始当初は2人(百瀬さんの弟子)で全部作ってたのかな?(3人まで増えたのは聞きました)
ですからシリアルナンバーの数字が大きくても、実際は数十本ぐらいしか作られてない型も多いと思いますので、製造期間を知る以上の意味はないと思います。
百瀬さんのHJなんか100本ないかも?
ですから、希少性というか、実態としては個人工房に近いんじゃないでしょうか。 >>290
ヘッドウェイはラッカーもウレタンも両方やってますよ。
2005年ごろから作られてた百瀬さんの500(3桁の型番数字トップが5)はウレタン、700はラッカーでした。
両方やってるメーカーの多くはラッカーがウレタンより高価に設定されてるものですが、500と700は同じ定価です。
ウレタン塗装を得意とするヘッドウェイらしい話です。
500と700を比較すると、500のほうが音色がモダンで、700のほうが古典的なアコギの音って感じです。
ですから、ヘッドウェイは塗装の種類を見てもあまりわからず、実際に弾いて気に入ったものを買うのがベストですね。
一般論では、ラッカーのほうがどうしても損耗しやすく、日本ですと夏はベタベタすると感じるかも知れません。
ライブで持ち歩くならウレタンという考え方もありだと思います。
もっとも、国産メーカーのラッカー塗装がそんなにやられやすいこともないと思いますが(アメリカとは気候が違いますから)。
極論すると、塗装をリフィニッシュすることもできますが、そしたらさすがに別のギターでしょうねえ。 >>171
ホンジュラスマホガニーはマホガニー属で学術的にもマホガニーだよ
アフリカンマホガニーはカヤ属で学術的には非マホガニー スタンダードシリーズとアスカチームビルドシリーズって何が違うの?
機種も色々出しすぎでわかりづらいしもう少しわかりやすくしてほしいな >>294
レギュラー物とカスタムショップみたいな切り分けじゃない?
で百瀬氏作のカスタムがさらにその上で、マスビルみたいな HJ-HOBOとHJ-LBはピックガードが違うだけ?
元モデルが50年代か60年代かの違い? >>296
あとブリッジとサドル形状が違うね。あとなんだろ? HJ−LBのキューバンマホが気になるわ・・・
あれすげぇ良さげなんだが・・・ >>296
ネック形状には違いはないみたい。ディバイザーに問い合わせてみた キューバンマホ使ったのが色々出てるけど、百瀬さん製のキューバンマホのを買った人は複雑だろうねw >>302
いやいや、百瀬氏作のは全然気分違うからいいでしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています