Pe-R80のPUは、渡辺香津美が開発に関わったClassicPower。
フュージョンミュージシャン寄りの音というか、全体的にクリアな音で特に高音のサスティーンが素晴らしい。
甘くてエロチックなサウンド。
(Pe-R100も同じPUだかネックがメイプル+マホガニーだから中低音がより強調され甘さが増してる)
Pe-R80&100はこのClassicPowerのPUが最大の特徴で、他のPUに換装されてる中古は意味ないので避けるべき。
同時に80Dも初めて購入するなら避けるべき。

Pe-R60のPUは、ブリッとした太めの音が特徴のNewExtra3とディマジオのSDにより近いMMK45のどちらかが初期機体に実装されてる。コイルタップ機能の付いたヴィンテージレスポール(を狙った)という感じ。
ただPe-R60は1年もしないうちにマイナーチェンジしてRのないPe-60が一般発売されたため、数ヶ月しか製造されなかったPe-R60は超レア機体。