【群的作法】現代音楽を作りたい!!【音列技法】 [転載禁止]©2ch.net
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>>50さん応援有難うございます。
なかなか前面には出てきにくいジャンルではありますが、一リスナーとして
好きなジャンルをこれからも作曲面でも追い求めていこうと思います。 放置しててすみません。
>>44で言っていた、ピッチレベルの和声法に基づいたシステムが完成したので、
今週末には上げます。 ほぼ誰も居ない状況で自演してまで続ける内容とも思えんし
ブログでも作ってそこでやった方がいいぞ、適当なとこでやめとけよ 自演はしていませんよ。もちろん証明はできませんが。
しかし、現代音楽というものがいかに市場のニーズにコミットしてないかを痛感しました。
現代音楽は終わりのない探求なので、商業的でない以上、もはや学問といったほうがいいのかも
知れません。
まあ私といてはそういった事情はどうでもよく、純粋に個人的に音の持つ可能性を
追及していければ、と思っています。 私が、和声法に関する「一般相対性理論」と名付けたものの実際のデモです。
音源はミクですが、
和音となる音源が4つ、ループしています。そしてチェンジ関数で、
一瞬でそれらのピッチが、ランダムで変わります。
また、和音以外の構成音は3つで、音源は同じものを使っていますが、
それらはそれぞれ、和音となる4つの音のうちの2つの間の周波数領域を、
ランダムな到達点とランダムな速度でループしています。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org773499.mp3 見ている人はいないかもしれないが細々と続けていきます
「混沌の理法ーピアノとヴァイオリンのための」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org796659.mp3
>>55のシステムを発展させ、周波数領域をループ運動する音源の、
通った周波数の統計を一定時間ごとに取って、その最頻値もしくは平均値を
新しい和音の周波数に設定するようにした。
結果かなり歪なミニマル音楽になった。 有難うございます!
ヘッドフォンで改めて聴くと、ちょっとクリップノイズとかが気になりますね・・・
そこらへんの基本的な部分含め今後も精進します。 亀レスになってしまいましたが有難うございます。
今は、複雑なリズムを自動生成するシステムを考えています。 複雑なリズムを自動生成するということが、単に拍がランダムであることであるとするなら、
そのBPMは保ったまま通常のBPMの各拍を、ランダムで遅延か先取りさせればいい。
ということなら、作るのは簡単でした。 つまらない自動生成された現代音楽はさすがに誰も聴きませんからw
自動聴取ならされるかもしれませんがww 東大のやってた自動作曲とか、ほんとくだらないw
理屈に落ちたようなつまらない曲しかできないwww >63 : ドレミファ名無シド2016/09/11(日) 23:31:40.81 ID:mxnsI5oc
東大のやってた自動作曲とか、ほんとくだらないw
理屈に落ちたようなつまらない曲しかできないwww
クソコテ荒らしのくせに語んなよzkun
ID:mRI/l/Yu http://hissi.org/read.php/compose/20160721/bVJJL2wvWXU.html?thread=all
ワッチョイ f11f-e43l
IP: 122.222.116.224
Hostname: 122x222x116x224.ap122.ftth.ucom.ne.jp
Organization: UCOM 機械自体にゼロからパターンを考えさせると無機的、無意味になってだめなので、
むしろ、人間が考えたパターンを、機械によって選択させるロジックを考案したほうが有意義ではないですか? 放置しててすみません。
自動作曲といっても、人工知能的なものはまだ個人的には考えていません。
プログラムする過程で、生成や偶然を管理しているのは当然プログラムしている人なので。
偶然や生成といっても、こちらで管理可能なパラメータはいくらでもあります。
ので、リアルタイムで曲を作るときも、パラメータを操作しつつ、プログラムがもつ偶然性によって
生まれた思いがけない音や出来事にこちらが逆に反応して、またパラメータを操作する、
というインタラクティブな方法を採っています。
でも、今後は人工知能が発展してくるので、それは確実に作曲に採り入れられるのが
主流にはなるでしょう。私も勉強しなきゃ。
>機械自体にゼロからパターンを考えさせると無機的、無意味になってだめなので、
>むしろ、人間が考えたパターンを、機械によって選択させるロジックを考案したほうが有意義ではないですか?
機械によって選択させる、という時点で、なんらかの自律性を機械に認めることになる
わけですが、機械は何を基準にしてそのパターンの選択を行うのでしょうかね。
ランダムか、それともある程度条件づけられたランダムか・・・
つまりトリガーとか条件とかそういったこちらで予めプログラムしたものに沿って
機械が選択する、というのなら、それは自律性など持たないと思うのですが、
例えばある特定の音楽ジャンルの特定の要素をトリガーとして、リズム(あるいはコード進行でも楽器選択でもなんでも)をその音楽やジャンルに
適切である範囲で生成していく、というのは面白そうですね。 音階を無視して、完全にランダムに周波数を決めて作曲させたらどうなりますか? それあんま面白い結果にならんよ
一様ランダムじゃなくてブーレーズみたいに細かく偶然性を管理しないと
どれ聴いてもどの部分聴いても同じ印象になる
それもMAXだったら確率テーブルつかって簡単にできるけど。 おもしろい結果にならないところこそ現代音楽らしいじゃないかww 現代美術もしかり。どうして現代芸術はつくる者の自己満足で
おもしろくなくても成立することになっちゃっているのだろうか?
ネタ切れってことですか? 聴き手側のある程度の鍛錬も必要でしょ
何曲も何度も沢山聞いてれば、いい曲悪い曲があることに気づくし、
面白くなってくると思うけどな
まー俺は疲れるから現代音楽なんて普段聞きたくないが 現代アートなんかと一緒で、なんかもう言葉遊びの世界というか
音源買ってリピートして聞こうと思える物は皆無のキワモノ一発芸にしかなってないわな それでも大金持ちがたまにへんな現代アートを買ってくれたりするから、
ダメもとで展示しとくかwという流れで存在しちゃってるのかなw
昔のいい曲とかは30年も40年も繰り返し聴いても飽きないのにねww 現代音楽はまったく売れないw
音楽が一番盛り上がったのはロマン派の時代だろうw 今はその残りカスがひそむ角質をボリボリかじってる時代だろw(嘲笑) 現音をやる理由が「従来の作り方はもうやり尽くしたから」とか中学生レベルの寝言な時点でアーティストじゃないんだよ
そもそも何に美を感じて音楽始めたんだって話だから
まあ「普通の良い曲」をいくらでも書ける実力がある奴が言うなら言うだけあるぜ、ってなるけど書けないわけじゃんw
意識低い系にすら負ける作曲能力しかないw
いくら知的ぶって説明したところで聴いてダメならゴミ、裸の王様だってちゃんと周知していかないとね ボクは意識低い系なので、現音に勝てるようですw(含み笑) >>79
そもそもの葡萄の実が生ってないというのが一番の問題なんじゃないだろうか
この手のジャンルやってる人間の統一見解として評価されてる近年の作品とかあるんか?
ジョンケージが末期のネタで捏ね繰り回して大団円って印象しか無いんだが >>81
お前が無知なだけだろ
てかジョンケージって・・・
最近元気でクオリティ高い曲を量産してて俺が好きなのは、
エトヴェシュ、W.リーム(最近はちょっと枯れてきて美しい合唱付きの曲を書くことが多い)、
マーンコプフ、イェルク・ヴィトマン、フィリップ・ヘフティ、トマス・アデス、マクミランあたりかな
日本人だったら木山光とか山根明季子
50年代、60年代、70年代生まれは頑張ってるね
それ以前の長老的作曲家(チェルハ、ルジツカ、シャリーノ、アルフテル等)も
流石の円熟味を示している 無知だから教えてよ
人名並べられても良く分からんから「一般的に評価されてる代表作」いくつか教えてくれ >>82
その辺の連中がバッハくらい普遍性ある曲書いてるわけ? >>80
雑音出しといてこの態度なのが現音のダメなところ >>83
一般的に評価されてるのだったら、
最近だったら
イェルク・ヴィトマンのVn協奏曲とか最近人気だし(ネオロマン派風で分かりやすい。だが彼の本質はそこにはない。)
グバイドゥーリナの「In Tempus Praesens」(実質Vn協奏曲。これもネオロマン派風だから聴きやすい)
W.リームの「ルカ受難曲」
ファーニホゥの「想像の監獄」、弦楽四重奏
グリゼ―「音響空間」
ラッヘンマンの「Ausklang」「マッチ売りの少女」
ミュライユ「ゴンドワナ」
あたりがぱっと浮かぶ
最近じゃないのもあるけど。これらは何度も再演されてるから、評価が固まって人気もあるんじゃないかな >>84
まあ俺も最近歳を取って現代音楽なんてよほど元気な時か読書とか知的な活動するときくらいしか聴かんし、
バッハベトモツシューベルト聴くのがほとんどだ。
バッハ並の普遍性を求めるなら、バッハ以前のバロック・ルネサンス、また古典派ロマン派近代もみな失格だろうな 現音も現国も現社もうさんくさいなw
現代の本質は価値があやふやでインチキくさいということかw 現代の特徴は、歴史的価値が確定していないので、価値判断があいまい。
それがすべての元凶www スティーブライヒのエレクトリックカウンターポイントが一番有名なんじゃねえの ライヒを現代音楽と言っていいものか
初期の実験的なものはともかく 譜面上をビジュアルで捉えて作曲しました、みたいな糞曲より、
バッハの譜面のほうがよほど幾何学的な美しさがある 図形楽譜なんて70年代のアイデアじゃん
今じゃだれもやってない 今はコンピュータばりばりで、すごいことになってます。
最新のテクノロジーと融合して、図形楽譜は最先端を突っ走っていますw
3Dプリンターや、ドローン、AIと連携して、なんでもありになってますw
これぞまさに、ザ・現代音楽のど真ん中www パソコン使えれば何でも出来ると思ってるお爺ちゃんかな? >>102
103は無知で書き込んだんだろうえkど、
実際、今現代音楽で前衛的なことをやるにはプログラミングができないと話にならない
それもシェーンベルク―ブーレーズ時代の素朴なパラメータ(音楽の三要素)じゃなくて、
ソフトウェアシンセでつかうような微細な数百ものパラメータを管理していく、という感じじゃないか。 パラメーター増やしてどうするん?
アナログなら無限に調整できるぞ その調整を楽譜なりにして指示するんだよ
デジタルのレベルで行われた大量の計算結果を楽譜にしてアナログで弾かせるということだ アナログなら偉いという発想はそろそろ捨てたらどうだ?
現音らしくもないw ドローンが飛ぶ時代ですよw MAX for Liveあたりが現音にいいですか? >>105みたいな苦労したあげく出てくる音は雑音だから笑えるよな
そもそも前衛気取りでなんで楽器なんか使ってんだ
スズムシでも養殖したほうがいいだろ ドローンを飛ばしながらスピーカーの位置を動かして
音場を立体的に変化させる現音はどうですか? 秩序を感じ取れないから雑音に聞こえるわけよ
IQテストと同じ
分かる奴は分かる
理解力の問題 真理を感じ取れないから戯言に聞こえるわけよ
仏教の解脱と同じ
信仰心のあるヤツは分かる
お布施の額と修行期間の問題 【ラジオ】超絶ギタリストを10時間に渡って紹介 NHK FM『今日は一日“超絶テクニカル・ギタリスト”三昧』が7月17日放送 ★32ch.net
元スレ http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1499589781/ ピッチクラスセットって、ピッチクラスのセットじゃなくて、ピッチクラスのセットのクラスだよね 英語ではクラスもセットも共に集合を意味すると思うんだけど
まあピッチクラスセット理論の詳細は知らんけどね、
とりあえず音を離散的に捉えてる時点で、現代音楽の実状的実践には追い付いてない感じ
バビットやカーターの実際の作品は今のところ面白いけどね ピックスクラッチには理論も何もない。
思いっきり歪ませて、ギャーーとひっかくだけw >>118
数学の用語としては、set は class の一種で、日本語では set は集合、class はクラスと呼んでる。
ピッチクラスセット理論での用語法はまた違う。 日本語では特に数理基礎論や形式論理の文脈で
集合と言えば数学的な厳密な定義があり、クラスはもっと一般的に使われているというのはその通りだな
ピッチクラス・セット理論については手元にForteの「無調音楽の構造」の原文があるけど読む気しねえw
邦訳も高いし。
実践的には、カーターやバビットのフォロワーはいるのだろうか?
ファーニホゥ、フィニスィーのフォロワーはヨーロッパに限らず世界中に広がったけど >>116
いや、両方の場合で曖昧に使われることが無くはないが
(どちらを指すか、用語としては正確に定まったものでもないし、文によっては(その分別が不要なものでは)曖昧な場合も多く
必要な場合、用法としては内容(著者)によってどちらを指しているか解ればいい、という感ではないかな
より(深度のある)内容によっては、ピッチクラスセットのセットクラスみたいになるし
つまり>>116の場合より正確には「ピッチクラスセットクラス」
セットのクラスを指すときには「セットクラス」
例えばより正確に(細かく)分けると
「ピッチクラス」の「クラス」は先ずピッチのオクターブ等価を表し
「ピッチクラスセット」はただそのピッチクラスのセットを指す(場合と、セットクラスを指してしまう場合もある)
で、そのセットのクラスを表す(指す)ためには「ピッチクラスセットクラス」
という風に そういうのって現代音楽じゃなくてエレクトロニカっていうんじゃねーの >>119
ピッチスクラッチはドミナントだよ
理論はないなんて言ってる奴はトニックでも平気で使うんだろうな Scratchで音楽プログラミングをするのがオシャレw でたらめな音楽ができてしまうようなプログラムを作ったとして
「現代音楽ジェネレーター」としてリリースしちゃってもいいですか? プログラマブルにジェネレートしている時点でその音楽は構造に基づいているから
デタラメな音楽ではない その構造が聞いて理解出来る範囲なのかそうじゃないのかっていう
12音階(と休符)の4分,8分,16分音符でランダムに鳴らしていくとか、そういうのなら音楽の構造と言えるけど
短時間で急変するテンポ、ピッチ、音量、加えて微分音やノイズまでパラメーター入れるとやっぱりデタラメになるん >>132
それはない
てか言ってることが自体がデタラメ >>135
なにがデタラメなんだ?
仮にプログラムで無造作に一様乱数を用いたとしても、
それは一様乱数に基づいた構造=プログラムなのだから、
その出力としての音楽は(非常に面白みはないとしても)構造に基づいている。
デタラメというのが、単に聴覚上のカオスの比喩でないとしたら、
その音楽は厳密に構造の上に成り立っているからデタラメではない。
もちろん現代で音楽作ってる人はランダム関数をそのままナイーブに使うことは
せんがね ちなみに133は「デタラメ」という語を聴覚上のカオスの意で使っているようだ。
そうでないとしたら、ランダム関数で規定するパラメータが増えれば増えるほど、
本来音楽は論理的には厳密になっていく(ランダム関数に任せるパラメータの余地が少なくなっていく)から、
それに相関してデタラメ度が増すという発言は間違っている。 ×(ランダム関数に任せるパラメータの余地が少なくなっていく)
○(ランダム関数に任せないパラメータの余地が少なくなっていく) >>135
gen.に一様乱数を使ったからといって(としても)out(結果)が(設定した諸々パラメーターについて)一様乱数にならない
ということ
そこに気がつかない出鱈目アホは非常に多い >>142
俺の何に反論したいんだ?
>>132を否定したいんじゃなくて、
俺の一様乱数の用語法を批判する方向にシフトしたのか?
俺はgen.は使ったことなくていつもjsオブジェクトを使ってるが、
一様乱数を使ってるから論理的にはそれぞれの値が出力される確率は
一様なはずなのに、事実的なアウトプットは
一様乱数にならないとかそういう話か?
それは骰子の投擲の比喩と何が違うんだ? >>144
>>それは一様乱数に基づいた構造=プログラムなのだから
これが出鱈目ソーカル
ここでいうその構造とやらが問題で
プログラムがある構造を持つからといってその構造がout(出音・音楽)の(意図する・しない)構造と一致するわけではない
ということ
乱数生成アルゴリズムのクオリティの話ではないよ
都合の良い監視役に"システム"があるが
”意図しない””システムを放棄”、などといえばなんでもアリだが
しかしその時点で構造はすぐさま詭弁(的なもの)に転ずる、ということも忘れてはいけない。 >ここでいうその構造とやらが問題で
>プログラムがある構造を持つからといってその構造がout(出音・音楽)の(意図する・しない)構造と一致するわけではない
>ということ
お前さ、ソーカルの名を出すレベルにすらないよ
ソーカルの名がでたから思想史的な話をするが、
基本的に、構造というのは潜在的なものだ
潜在的な構造が現実的なアウトプットの構造と一致するなどと俺は一言も言ってない
というか、そのoutの構造、言いかえればアクチュアルな構造という言い回しがデタラメ
アクチュアルな構造など存在しない
俺は「構造=プログラムに基づいた」という言い回しをした。
基本的なことだが、「基づく=基づけられる」という関係が「一致」という関係である訳がない >>146
そうだよね?
>>プログラマブルにジェネレートしている時点でその音楽は構造に基づいているから
>>デタラメな音楽ではない
だからこれはデタラメだといっている
「自分はデタラメが好き」というならそれはあなたの自由だ >>147
146を踏まえて、
その発言をみたとき
どこがデタラメなのか?
その発言が
「基づく=基づけられる」という関係が「一致」という関係である
と解釈されてしまったなら、確かに132はお前の>>145の発言とちょうど同じ程度にデタラメだ
だが俺はもちろんそれを意図していない
だから問題は132がそのようにも解釈できてしまうような発言であったということ
その時点では俺はそれほど厳密な言い回しを意図していなかったがゆえに、
お前が俺の意図とは誤って解釈してしまったという事。 >>プログラマブルにジェネレートしている時点でその音楽は
先ずこの時点でどうであれあなたはプログラムされたものから出る音を「音楽」と定義(宣言)している
デタラメだろうがなかろうがノイズだろうが「音楽」として捉える立場ということは判った
(「好き」なのは伺える)
この時点で「音楽⇔非音楽」の議論は成り立たない
「デタラメ⇔非デタラメ」は別の話 言ってることコロコロかわるね
もっと焦点を絞んないと。支離滅裂だよ。
>「音楽⇔非音楽」の議論
これはどこから始まった議論なのかな?
俺は131にレスしただけなんだけど、
131は「音楽⇔非音楽」の議論をしてないよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています