アコギの場合(音質)
・弦高低いと→響かない(とほほ)
・弦高高いと→響きに芯が出る
逆にアコギ・エレキ共通(演奏性)
・弦高低いと→ハイポジションもらくらく
・弦高高いと→ハイポジションはぬかるみに足をつっこんだよう
下げて響かないことを確認してあげて響くようになったのを確認してトレードオフの落しどころは
私のアコギの場合12フレット6弦で
・2.4mm→低音弦の響きに芯がなくなってきたような・・・帯に短し
・2.6mm→高音弦のハイフレットが押さえにくく・・・たすきに長し
・2.5mm→低音弦も響きだしたし高音弦ハイフレットも我慢できる範囲に入った
ということでチェックする治具はないかな・・・
電気パーツ屋でミニミニプラグを買ってきた。径が規格で2.5mm
12フレット6弦下をくぐらせて
11フレットで触る(音がする)
13フレットで隙間(音しない)
12フレットで触ったか触らないかぎりぎり(音するときもあるが注意深くゆっくりやれば音しない)
このやりかた(治具)を導入する前はピックを重ねて薄く溶ける木工ボンドで貼り重ねて簡易隙間ゲージでやってたがミニミニプラグのほうが正確で見極めが速い
近くに電気パーツ屋があるならそこで。ないなら昔のFMラジオ用イヤフォンを買ってきてみて。ほんと2.5mmにするにはぴったりだから。