作曲の限界を感じてきた [無断転載禁止]©2ch.net
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コード進行にも限りがあるしキメとか色々詰めこむけどどれも似たり寄ったり。
こういうジャンルだから良い!みたいに割りきったとしてもやっぱりだめ
そりゃあ中田ヤスタカみたいに色んな歌手に歌わせるなら雰囲気も変わるけど、俺の場合はボーカルは全部俺。
似た作風に同じ歌い方
親にも「これ前と同じ曲じゃない?」と言われるようになった
(´・ω・`) green dayとかsum41って全部同じ曲だよな 全部同じに聞こえる100の駄作より10年残るひとつの傑作でさえお前ら素人が束になっても1曲も残せないんだから諦めなよ ずっと自分一人で作曲してると煮詰まる
バンドやってるなら、とりあえずスタジオで適当にジャムる
それを録音しといて、後は切ったり貼ったり練り直すなり
人とやってると思いもかけないフレーズがポンと浮かぶで >>4
英語圏の曲は英語の性質で作られてる
日本語の曲は日本語の性質で作られてる
人間の考え方ってのはその土地の宗教のアプローチと言語の性質が元になってる
キリスト教はカテゴリー的に考える
日本人はそう考えない
今の楽器、音楽はキリスト教圏の英語圏で発展したものだけど
日本はそれを向こうから持ってきただけで向こうとは違うアプローチをしてる
あとは自分で考えるんだ 英語と日本語じゃリズム感が全く違うんだよ
例えば「orange」は日本語で発音するとオレンジでタタタタってリズムでレにアクセントがあるけど
英語で発音するとオーレンジでタータンタってリズムになる
アクセントはオ
これだけでも日本の音楽はのっぺりしてて英語圏はリズミカルってのが分かると思う 西洋と日本じゃ文化基盤とそこからのアプローチの方法が違うから同じコード同じ演奏でも意味が違ってくる
そうなるとその次のアプローチ次の一手が変わってくる もっと言えば西洋というのはカテゴリーの中での動的な表現、機能性
日本はキャラクター的な機構の確立だったりする
これは宗教、言語表現が影響してる >>1は洋楽テイストの曲を作るのに苦労しているとは一言も言っていない件
というか>>10の論調なんて50年前から言われてること 自分が何を使ってるのかどういう歴史を持ったものなのか
どういう基盤があってどうアプローチをしたものなのかを理解するとアプローチしやすくなるし狙っていけるようになる
今までと違った発想が出来るようになるし天才といわれる人達が何をしてるのか把握出来るようになる 小室哲哉宇多田ヒカル椎名林檎はそういった文化の違いを認識して西洋音楽の機能性と日本的なアプローチを自覚的に行ってる人達
坂本龍一は日本のアプローチを自虐的に利用して西洋音楽をやってる人
あと今の音楽は産業革命後の工業化された音楽というのも忘れてはいけない
表現というのは楽器の性質にも引っ張られるから 1は恐らく自分の中での基盤に対してのアプローチの仕方が固定されてるのではないかと思う
この場合の基盤というのは知識と無自覚ながらの日本語の性質であると思う 個性とはマンネリのことだ
同じ曲ばかり? 結構じゃないか >>18
そうやって試行錯誤して「変わってしまった」だの「昔のほうがよかった」だの言われるプロ何人もいるよな 分析しても作れやしないが
日本語や中国語は音の高低でアクセントになり、ドイツ語や英語は音の強弱でアクセントになる。 マンネリだと気づくというだけ可能性があるという事。それが何か気づくヤツは向上するわけな。 どういう作曲方法なのかにもよるわな
鼻歌なのか
ギターでなのか
ピアノでなのか
打ち込みでオケから作るのか
譜面に起こしているのか >>1
意識的に自分が歌いやすい曲作っちゃってるだけじゃねの?
それかいろんなジャンルの音楽の聴き込みがまだまだ足りんかのどっちかと思うが 最終手段で言葉のアクセント逆にしてちょっと気持ち良く伸ばすと歌になるってのがあるよ 作るからダメ何だよ
神曲ってのは降りてくるのよなんかこういつの間にかに頭の中にある感じ 俺には一回も降りてきたことないんだスマン
五線譜に全ての音符を書けばもう存在はしているのだからそこから使わない音符を取り除いて発見する
今まで聴いたこともないような曲ってどういう脳みその働きで生まれるのか不思議だね >>1
たぶん中田ヤスタカがすごいだけだ。君と比べるべきライバルは
youtube再生数が100ぐらいの相手だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています