【復活】オールド・ヴィンテージの真実 4©2ch.net
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ストラディバリウスとかバイオリンの世界は所有履歴がはっきりしていて追える。
それでも贋作がかなりの数出回っているとか。
日本で売られてるヴィンテージエレキギターもそういう出どころ所有履歴がわかる物があってそういう代物に拘ってやってる店もあるとか。
逆に言えばそうじゃないところは…フェンダーは特に博打。 >>694
古伊万里にしても何にしても元は工芸品だよ 確かに生産効率重視で設計されたフェンダーギターをヴィンテージとか言って有り難がってるのは何か違う気がするね
ネックをネジ止めしたり、表側から埋め込んだ回路をプラ板で覆い隠してるような作りだからなあ エレキギターのヴィンテージなんてギブソンもフェンダーも眉唾だろ。
所詮アンプに繋いでなんぼの楽器なんだから。 丹精込めて作ったとは思えないよな
特にフェンダーギブソンはガバガバだ >>698
同じだよw
時代が違うだけ
今は今の技術で作るからちょっと前の技術が有り難くなるだけのこと コンポーネントギターにロマンはない
ギブソンにはある >>703
有り難いというか再現不能なロストテクノロジー >>702
オールドフェンダーの、あの何の感情も込められてない職人のテキトーなハンドメイド感がたまらないんだが
カスタムショップはチヤホヤ丁寧に作られすぎだし、手間が省かれすぎた現代の大量生産もなんか違う × 感情が込められてない職人
○ 仕事が面倒で早く帰りたい町のおばちゃん 50年代のフェンダーの風景
https://www.youtube.com/watch?v=_BG99Gg7SGs
のんびり楽し気に働いてる様に見えるね。
動画の最後でオッサンがグレッチだかの箱ギターで
タッピングしまくってるのが謎だw 50年代のテレキャスとかたまらんな
あの板切れ感とか >>710
板切れギターってなんであんなに惹かれるんだろうな?
ペラっと感とかシンプルでいいよな 50年代でもブラックガードじゃなくて、ホワイトガードの方が最近は好きだな。
56〜59年頃の。メイプルもスラブローズも。 >>709
たまにザクリに縮毛が入ってるのは10分の奴の仕業だったのか。 >>709
名前忘れたが超絶タッピング親父だった気がする。 >>709
ここに写ってる人達はもうこの世にいないんだろうな
アメリカの古き良き時代 なあ、ギターに当たりだのハズレだのってよくいうじゃん
てことは高値で売られてるヴィンテージの8〜9割が糞音のハズレギターなんじゃねえの
そこんとこどうなの奥さん? 当たりも外れもないよ
しかもネット通販のない時代に
自分が下手だから楽器のせいにしてるだけ >>718
いいやつは手元に置いといて気に入らないのは手放すからだろ。 あたり、ハズレはないかなー。ちゃんと調整すればだいたい使えるようになるし Martinのヴィンテージで、試奏してみてどうしようもなく変な音がする個体がたまにあるが、
店員に笑顔で「どうですか?」って聞かれると返答に窮する。 >>721
まぁ、ネックとかトラブル起きた物は残って無いだろうし何十年も経つのに現存してるものはある意味当たり。
その中でも良い物は手放さないんじゃないの?
持ち主が亡くなって家族が売りに出したりあるかも知れないけど。 自分だったら「これ、なんか変だ」って言っちゃうけどな。 >>724
外観は普通なのに、一旦水浸しになったんかと思えるようなくぐもった音しかしない
やつとかね。
>>725
普通の耳してたら絶対わかる筈だから言ってもいいんだけどね、万が一気分を害される
のもなんか怖いし。 >>726
トニーさんのは水没品だし
サイド板は茹でて曲げるんだし
音の原因は水濡れとは違うんじゃないのかな >>726
「水浸し」ってのは音の印象を例えただけだから。
シンプルな構造なのになんであんな音になっちゃうのか・・・ 昔は一晩で500レスがつく異常な人気があったスレだったわな。
最近はオールドギターなんて売ってないし話題にならんし商売になってるんか? 「ヴィンテージ以外は認めませんね」 の人今どうしてるんだろう
他にも「ビンテージはゴミ」ってしつこくレスしてる人もいてにぎやかだったなぁ
いまは強者達が夢の跡って雰囲気でちょっと寂しくなるね 貧乏性なのは認めるが、いずれ高値で取り引きされるであろうギターを底値で買うのが至高と思う ビンテージが最高と評価する人は、骨董価値や稀少価値の評価に加えてサウンドの評価も含めている。
骨董価値や稀少価値は認める。生産本数が少ないカスタムカラーのオリジナル ストラトが異常に高価なのは、サウンドの良さでは無く稀少価値。
サウンドに関しては、古いギターのサウンドが新しいギターのサウンドと違うのは当たり前。木材やパーツの経年変化によるサウンドの違いは明らか。
で、その古いギターのサウンドが好きなのですか?
これは好みの問題。
革新的な音楽を目指す若いギタリストは古いギターのサウンドに興味無かったりするし、
70年代ロックのコピーバンドは古いギターのサウンドを欲しがるけど、
70年代当時使っていたギターはまだ製作されて10年ぐらいしか経っていない新しいギターだった事を忘れているギタリストは多い。
録音の再生ではサウンドの違いは殆ど解らないので、レコードやCDを聴いても解らない。当時どんなサウンドだったか覚えている人もまずいない。人間の記憶は曖昧。 ビンデージと言うか長年使い込まれたギターには、なんか風格みたいのがあって良い
よってサウンドにも風格がある
気がします ほぼミントのpreCBSストラト譲ってもらったんだが、素晴らしいね。
でも金欠なんで買取してもらおうかな。 >>731だから、ヴィンテイジサウンドとは、膝下石滝と、弱いPUのギターを、あまり歪まないがトーンの出るアンプで、
腕で<鳴らせ>た音であって
その<腕>の問題であって特別な個体があるわけじゃないと
何度も俺が書いてやってるだろうが エレキギターはアンプに繋げばどれでも鳴ります
鳴らない場合は修理しましょう バカセやソイツみたいな一生ヘタクソタイプは、何がダメかというと、
自分側に問題があるのでは?という、謙虚さが、全くないから、カタワが治らないんだよ 俺は謙虚だから少しづつ一生かけて物事がわかっていくけどね >>722
生ギターとグランドピアノは演奏時間が一定時間を超えると鳴らなくなるとか。
そういえばクラシックの世界でも、ヴァイオリンなどと違い、
ピアノでヴィンテージをありがたがるとは聞いたことがない。
石川鷹彦は、マーチンのD-45を使っていたが、使いすぎて鳴らなくなったので手放したとか。 >>735
ほぼ同意
少し補足するなら70年代のギタリストが5,60年代のギターを使ってたのは当時のギブソンフェンダーがダメだったから
フェンダーなんかネックポケットに思いっ切り隙間が空いてたりは当たり前
レスポールのトップなんかセンターで合わせてるのなんかないし、つか3ピースとかも普通にあった
現行のフェンギブはそこまで酷くないと思う
チェンバードやPCBが気に入らない人もいるかもしれないけど音や作りは悪くはないと思う ピアノだって、現代物はまるで打楽器(音に色艶が足りないから)と言って買わない人もいるよ ピアノは80年くらいが限界って言われてるね。
この前も、ある新進気鋭のピアニスト(音楽に興味がある人なら必ず知ってる)のステージで、途中の本人のMCで“このピアノ、最高級モデルだけどそろそろ変え時ですね。会場運営の方ヨロシクー”なんて言ってた。
地方の200万都市の県民会館で、ヤマハの最高グレードの60年モノくらいのグランドだった。
製造工程が沢山の楽器は絶対にヤレてくるわな。
アコギなんかリビルド絶対に必要と思うし、トップは振動しなくなる(いわゆる“終わっちゃう”ってヤツ)から貼り替えなきゃダメだろww とりあえず軽ければ鳴ることは鳴る
あとは相手をどう言いくるめるかの問題 ピアノは音に関する一番の消耗品でもあるハンマーを下手な人が針刺しすぎてダメにしたりがコンサートレベルでも多々あることだからね
ちゃんと管理してたら大丈夫だよ
響板もだんだんへたるだろうがそれは味じゃないかな?
若々しい音が欲しい人が多いならヴィンテージの価値が薄れるだけだよ
コレクターとしてならヴィンテージ価値めちゃくちゃあるけどなw オレはピアノもやるので、わかるけど、確かに旧い年代物の個体の弾き易さやブライト(柔か)な音など、ある意味緩い気持ちよさとかはあるけど、レスポンスは相当落ちるんだよね。
考えてみたら、ピアノって見えない部分て全く塗装無しの裸木だから、>>752のような現象が起こっても不思議ではない。
好みと言えば簡単だが、例えばショパンコンクールに2大メーカーが持ち込むのは、最新鋭の出来立てホヤホヤの最高グレードモデルだわな。 >>755
全く塗装なしなんてないよ
ニスが塗ってある
木材より上にも書いたがハンマーが問題でハンマーはフェルト生地で、打面はだんだん現溝が付き硬くなる
芯の部分は針を刺さなくても少しずつ湿気も含むし初期の硬さはなくなり、そこがレスポンスの悪さになってる
響板等はレスポンスの悪さにはそこまで影響しないよ プレスバイオリンは新品から全く音が悪くなる一方。
ピアノも人工乾燥で全く狂わないようにする処理済みの品はヴィンテージにならない気がする。 >>756
アンタの思い込み100%のレスが過疎を招いてるw
ピアノコンテストで各メーカーがビンテージピアノ(んなもの無いけどな)をメンテしてでも持ち込まない理由を説明してみたら?
(ちょっとは過疎を防げるかな 笑) つーか、
現役一線級ミュージシャンの感覚も含め、
>>751が全てだろ
てか、もうピアノのハナシは要らんてwww
他所でヤレ そもそも構造・材質含めピアノとギターの経年劣化一括りにされても無理がある
ヴィンテージって括りからなんだろうけど
バイオリンだったら分からんでもないが バイオリンもネックぶった切って接木しちゃうしなぁw
あの辺を知れば知るほどエレキのビンテージとか眉唾な話が多いんじゃなかろうかと思ってしまうw >>758
簡単だよw
旧いピアノをメンテするより、最新の技術とノウハウで造ったマッサラのピアノの方が全て(音、レスポンス、弾き易さなど)において良いから。
>>754のピアノマン氏(笑)みたいに、
レット・イット・ビーとか、B.O.T.WとかそれこそPIANO MANなんかをポロんポロん弾き語る位なら、旧〜いピアノでもいーだろーが、これも極く初級ではあるけどトルコ行進曲(両作者とも)位弾くと、ホント弛んだピアノはドーショーモ無く感じる。ペダルも使うからね。
ま、確かにピアノはギターとかヴァイオリンとは材が全く違うので、この辺で辞めよーよ。 ベートーベンの頃代のフォルテピアノだったらまだわかるw
ほぼ木製 失礼、
正しいspellは“let it boo”だったか
スマン 秋に2017モデルなんか恥ずかしくて使えないっつーの 時代遅れかよ >>735
>録音の再生ではサウンドの違いは殆ど解らないので、レコードやCDを聴いても解らない
楽器やアンプを当時のものに近づけると音もどんどん近づく
レコードの音で楽器の素性はわかるよ >>735
60年代に作られたギターが、新品であった時の音と、現在の音は当然違うはず
ただ昔のレコードの音と比較した経験則でいうと
経年変化はあっても音の素性は変わらない
人の声と同じと考えても良い。
声も歳をとるが、その人の声はずっとその人の声でしょ
老人になっても若い時とほとんど変わらない人もいるし
ひどく老化してしまう人もいる
ギターも同じで、状態が良ければほとんど変わらないものもある この新品とビンテージの音の違いがわからないのではどうしようもない
これは宣伝動画なので鮎川氏は新品の方が良いと言っているが
近年物は近年物の音でしかないのが歴然と聴き取れるだろう
まるで別物なのです
https://www.youtube.com/watch?v=9WRAY8G_DU4 >>771
違いはわかるが、この新品が出来が良いのもわかる
鮎川氏の言っていることは必ずしもリップサービスではないと思う
人によっては新品の方を評価してもおかしくない
俺はビンテージの方が好きだけどね
概して良いビンテージものは、音が思いのほか素直なのだが
この新品の中域によせた感じは、ビンテージのこなれ感を出そうとしてか
わざとらしく少しひねた感じになっているね クロサワg'clubで怒濤のバースト祭りか?
渋谷と茶水で7〜8本出てる。スゴいね。 自分はレスポールとストラト持ってるが中古のグレコとFJです。
とりあえず全然文句ないけどなー^_^ 3PUの59年製カスタム持ってましたけど、
作曲するときはいつも新品で購入したヒスコレ。
カスタムはすごくいい音でしたけど、インスピレーションがあまり沸きませんでした。
私には合ってないなぁと思うようになり、今ではヒスコレだけが手元の残っています。 当時よりスタンダードが主流になり
その後見直されたのもスタンダード
やはりカスタムにはない良さがあるという事だな
値段や重さだけでは語れない何かがあるんだろう 3ピックアップはカッコいいがピッキングで頭禿げそう お笑いだが、当時のレスカスはボディはオールマホだし、指板は加工しやすいエボニーで、製造コストはスタンダードよりも低いんだよな。 エボニーて加工しにくいんか 硬いのかおもてたわ
でも枯渇したわけだからやはり貴重材だったんだろうな オリジナルはフレットレスワンダーがな
3ピックアップも併せて弾きにくかった印象
チョーキングする様な音楽には向いて無いね
見た目格好いいけど >>786
硬いが故に割れやすいから湿度管理が大事だけどね。 歪ませてロックやるっていう前提ならSTDがいいのかもしれないけど
ギター本体のボリュームやトーン絞ってジャズとかやるんだったら
やっぱりカスタムかな?・・・ 持ってたカスタムとヒスコレの話なのに箱物どうこう言うって明後日だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています