■■Mesa/Boogieについて語るスレその16(退避)■■ [無断転載禁止]©2ch.net
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"Hand-built in our one and only shop in Petaluma California...the Home of Tone!"
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Mesa/Boogie HP
http://www.mesaboogie.com
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured mesa/boogie(またはmesa/engeenering)はアメリカ合衆国カリフォルニア州ペタルーマにある
エレクトリック・ギター/ベース用アンプを製造する楽器メーカーである。
近年はストンプ・ペダルなども製造。創業者はランドール・スミス。 概要
創業は1971年。
当初はフェンダー社の既存のアンプの改造から始まり、その後オリジナルのアンプを製造。
ハイゲイン、多チャンネル・スイッチング構造など先進的かつ独自性の高い製品を生み出している。 また多くの楽器メーカーが採用しているOEMを行わずに完全自社生産である。
ギター用アンプに関しては一貫して安価なトランジスタ・アンプは作らず
(通常アンプ・メーカーはボトム・モデルには真空管を採用せず
安価なトランジスタ・アンプをラインナップしている場合がほとんど) フル・チューブ・アンプにこだわっており、
その確かな技術と品質から「最初のブティック・アンプ・メーカー」と言われている。 歴史
Mesa/Boogie社の創始者でもあり、Mesa/Boogieアンプの設計者でもあるランドール・スミスが
アンプの修理/改造を始めたのは1960年代の後半。 高校生だったランドール・スミスはドラマーとしてプレイしていたが、
既にこの頃にはかなりのエンジニアリングの技術があり、
バンドメンバーたちのアンプの修理も請け負っていたという。 やがて彼の修理の腕前は広く知られるようになり、
彼は友人とサンフランシスコのベイエリアにリペアショップを設立。 店は地元で話題になり、ジェファーソンエアプレインやドゥービーブラザーズなど
多くのミュージシャンも顔を出すようになる そんな中、フェンダーアンプの修理/改造を行っていたが、
1969年、悪戯心で「小型の練習用アンプからとてつもなく大きな音が出たら面白い」と、
フェンダーのプリンストンアンプに大型のトランスを搭載し、
6L6パワーチューブを2本内蔵させたベースマンの回路を組み込み、
スピーカーをJBLの12インチに換装したアンプ(ブギー/プリンストン)を制作。 これをある客が弾いて「Shit man, That little things really Boogies !!」と発言、
これがブギーの名の由来となる。ちなみにその客とは当時ブレイクしていたカルロス・サンタナであった。 ブギー/プリンストンは大変な注目を集め相当な数のオーダーが殺到するも、
フェンダーのオールドアンプを元にしているだけに供給がままならず、
増大するリクエストに応えることが難しくなると、
ランドールはMesa Engineeringという会社を設立、
オリジナルのアンプを開発/製造することをスタートさせる。 オリジナルアンプの第一号はMesa/Boogieとして約3,000台ほどが製造、
これが後の時代で言うところのMK-Iとなる。 名前の由来
上記のようにmesa/boogieのブギーの名付け親はカルロス・サンタナである。
また会社名であるmesa/engineeringのメサは当時ランドール・スミスが副業(というか実益のある趣味)
としていたメルセデス社のエンジン等の修理・販売する際の会社名から取られている。 スレ埋め用テンプレ作ってくれた人
本当に乙でした
マターリよろです >>1乙
チャンネルは1つでよし
その分気合を入れてハンドワイヤードでゴリっと太い音がするアンプ
故障せずにランニングコストも安い、そんなアンプが欲しい
モデリング技術が発達した今、これを出したら売れると思う
各メーカーに言いたいが特にメサブギーが安価で出したら革命的
用途は限定的で、ステージでの音出しとモニンタリング
この意見が気にいらないからって荒らすなよ
意見があるなら堂々と書け >>1乙
テンプレ作ったけど、まだ全部じゃなかったんだよね
もともとwiki用に作ってたやつだから
レクチとマークシリーズのやつ出来てないんだよ
マークシリーズってオプションはもちろん、同型番でも実際かなり細かく使用違いあるし 1チャンネルって言ってもマルチチャンネルと比べてなかなかヘタらんプリ管が数本増える程度で
ランニングコストはそう大きく変わらんで
低出力になるとパワー管が減るからコストはだいぶん変わるが ベースアンプで真空管プリ+D級大出力パワーみたいのでたじゃん。
あとENGLもそういうの今度出すっぽい。
ギターアンプでもそういうのでてくるかもしれん。 ランニングコストかぁ 俺ぁラックだからチューブだらけだわ
メサのプリはトライアクシスとレクチプリの2台にパワーがサイマルクラス2:90だから
パワーアンプのドライバー管3本も含めるとプリ管だけでも12本、パワー管は8本だから
ランニングコストって何?の次元だわ
幸いにも良個体を引いたのか長い間使っても目立ったトラブルはないけど
しいて言うならトライアクシスのパネルの接触がちと悪いところがあるくらい あ 数間違えた
プリ管14本だわ
ラックは球多いし重いしで今の時代にあってねぇなぁ >>30
俺は今はロードキングだが確かに今の時期はラックはあってないよな
俺もロードキングに行くまでは長い間ラック使ってたからチューブの塊なのはわかるわ
俺が使ってた機材でラックの最終は
パワーアンプは定番のSimul Class2:90とプリは全然定番じゃないレクチプリで他社プリはロックトロンのピラニア
それより以前はメサ50/50とFormula Pre もっと前はメサ50/50とMarshallのJMP-1
Formulaはゲインがやや低めなんでペダル使ってゲイン稼いでたけどなにせセット組むと重いんだよな
よかったらエフェクトやキャビはシステムは何使っんのか教えてよ
俺は空間:TCのG-Force ダイナミクス系:ペダルボード、キャビはハリエンのエンクロージャーにEVM-12L内臓 >>32
あぁラック組んでたんだ
俺はキャビはブギーの古い網目2発キャビで中はV30 長らく使ってるやつ
エフェクターはいろいろあるけど今使ってるのはG-Systemにペダルをループさせてる
(他所持ラック空間マルチはAlesis Quadraverb、Yamaha SPX900)
今のセット以前は4UのSimul295 Stereoと3UのQuad Preのセットでメサ歴だけはそこそこ長い
他社のチューブプリはPEAVEY Rock Master
あとソリッドだがMosValveのパワーとPEARCEのプリも使ってた
なんかスレもう一つあるがこっちが本スレでいいのか?
もう一つは何やら荒れてるみたいのでこっちで書くけど こちらに書いたほうが良かったのかな。
しかしマニアックな会話で付いていけない・・・。 >>33
俺がラックを組み始めたのは90年代中期だけど当時は流行ってたからね
ラック以前は知り合いから安く譲り受けたサイマルクラスでないMark3コンボ使ってたw
だから俺もメサ歴だけは長い
旧システムはサイマル295ステレオとQuadプリかー 当時めちゃほしかったけど高すぎて買えんかったわ
俺が使ってたFormulaはMark系の音だけどモダンの音ではないのでそのままだと音に癖がありすぎて使えんかったからODブースト必須だったわ
空間マルチもQuadraverbとSPX900は当時の定番どころチョイスしてるね 俺はG-Force以前はロックトロンのインテリ使ってたよ
あとピアースとかマニアックすぎてゾクゾクするw あれはソリッドだけどやたら高かった記憶があるわ
>>34
まぁ機材の話だからなぁ・・・どうしてもマニアックになるけど;; QuadraverbとSPX900、うちにもまだあるなぁ。
Quadraverb、Loopに入れるとえらい元音が悪くなるんでマッキーのミキサーに一回立ち上げてwetだけで使ってたな。
でもなるべくシンプルにしたくてDigitechのGSP-2101のプリを飛ばしてTriaxisとしばらく組合わせてた。
ディレイのタップテンポが使えないのが難点だけど悪くないシステムだったと思う。 デジテックのプリは今でも持ってるわ (2120と1101)
デジの2101系統プリは空間エフェクター部分は結構よかったからね
俺はデジタルモデリングプリアンプ1101にシグナルフローのモデリングのプリアンプ部分を飛ばして
そこにモデリングでない真空管プリの2120を割り込ます形で入れて宅録用と深夜練習用に使ってるわ
ロードキングに移行するにあたってメサのラックシステムは全て手放したけど
スタックに移行してもラックを完全に離れるのは俺にはどうも無理みたいだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています