このスレのリンクにもあるけど
か○へーと言う人のTS改造
D&S2のTSへの改造とかもったいないことやってる人
バイブロバーブとか自作してるけど回路に全部オレンジドロップとか今見ればあんまりなことやってる
まあもう20年近く前だからしょうがないし、情報が少ない時代の電気系知識はあるアンプ素人の無手勝流だからおもしろいけど
TSのビンテージへの改造もあそこに書いてあることが広めちゃったことにまんま感化されてる日本人多そう
楽器屋やオクのネットの宣伝文とか、あそこ初の話そのまま信じて書いてるなとわかるのが多い
でもあそこのTSの改造、あんな当てずっぽうでいい方向に転ぶわけがない
何より本人の試奏動画の音があまりにしょぼいし演奏がターへー過ぎて(笑)
でもそれが逆にこの人の言い分はあまり信用ならんなあ…ということを閲覧者に印象づけてるから結果的に正直者になってるとはおもうけど(笑)
例えばあの人TS808でマレーシアンチップ云々書いてるし、実際TSに入れると音の良いチップだけど
それを持ってSRVの使ってたマレーシアンチップ搭載の云々・・と書いてる店多いね
SRV本人が使ってた808に載ってたのはJRC4558Dだと判明してる
でもまあダイオードの電圧降下の特性判定とかよくやるよと思う 偉いなあ
要するに当時のマクソンの開発は1586だろうが1588だろうが替えても変わりが無いから流通安定してるものに切り替えたわけで(笑)
でも自分はヴィンテージTSにはマジックはあると思ってる
よく言われるチップもあるけど、多分当時の抵抗。これは大きい
と、配線材。いい音で再現できてるTSフォロワー系ペダルは抵抗がいい。回路中アレだけの量あると同じ種類の抵抗を全部に使うとかなりその音の特性が出る
80年代TSに使われてたデッドストックコンデンサだけだとあの音にはならないんだよね。もちろんFETも大事だけど