Sound Cityっていう「貧乏人向けHIWATT」と呼ばれたアンプを2回輸入したなぁ
1回目のは散々で、パートリッジ(HIWATT系)の出力トランスがドレイク(Marshall系)に付け替えられてて、デカい電解コンデンサは完全に容量抜けしてて、ギターケーブルとアンプの金属部を触りながらボリューム上げていったら感電した
しょうがなしに吉祥寺だったかのオールドギターの店で相談したら「あー、それはもう電解コンデンサ総取り換えだよ」って言われて、回路図をネットで探して秋葉のラジオデパートでJJの電解コンデンサ何本か買ってメッチャ怖がりながら取り替えた
トランスもHeyboerっていうパートリッジのレプリカを作ってるアメリカの会社から輸入して、やっとマトモになってくれたけど、ああいう経験はしないに越したことはない