>>716
そうなんですよね
マーチンはこれで3本目なんですが、HD-28Vが同じ理由でほとんど録音に使っておりません
録音環境は、コンデンサーマイク2本(AT2050とMXL2003A)をボーカル用とギター用にそれぞれたて、ZOOMのR8で録音とマスタリングまでして、最後にPCでトリミングやMP3変換後アップとなります

今回の曲はそれなりに激しくストロークするのでクリップ(録音レベルオーバー)しないよう、ギター用マイクのレベルを抑えて録音してみたら「あれ?このままいけんじゃね?」って感じに録れたので、イコライザとか一切弄らずトリミングとリバーブ掛けてアップしました
同じ疑問は感じていたので、今日音源を再度確認してみたら理由が分かりました
マイクがコンデンサーなので指向性はダイナミックに劣るため、ボーカル用マイクにギターが、ギター用マイクにボーカルが混入するのですが、今まではそれ程気にならない程度でした
今回はボーカル用マイクだけで少し低音が寂しいかな?くらいにギターが混じっていて、ギター用マイクは寂しい低音の補完程度にしか使われてませんでした
なので相当なオフマイク状態で録音されたことでローが出過ぎることもなく、なんとなくバランス良く録れてしまったようです

ただ、45の特性で1、2弦も相当前に出るので全体的なバランスは良く、ギター用のトラックも少しイコライザで低音を抑えれば十分使える程度に録れてました
マイキングは要検討ですが、弾き語り録音には使いやすいギターのように思います

それか、低音の足りない外れ個体を買ってしまったのかも知れませんが(^^;