>>909
尾崎ファンの俺が聞きました。
尾崎の曲って全部で71曲しかない。
ファンはこの曲数を磨り減るほど聴き込んでる訳で、他のアーティストより点は辛くなるのかも。
極力正規の音程をとありますが、かなり音程違います。
例えば、「消えて行くのだろう」ですが「き」にアクセントを置いてしまってるため、このフレーズのメロディーラインは下降ラインの印象。でも原曲は「消えて」をフラットに歌ってるので全体的には上昇ラインの印象です。
言葉のアクセントをどこに置いてるか、メロディーが下降ラインなのか上昇なのかは印象に大きく作用します。
他にも「ふれよーとしてーいるーで」よから音程は上昇していますが、原曲はどちらかというと「ふれよお〔ここまでフラット〕とー」最後のとーから上がる、など。他にもこのようなところは沢山あります
でもここまで指摘するのは(気がつくのは)原曲ファンだけですから治すかどうかはご本人次第です。

直すかどうかではなく、要するに「音程を正確に捉える」という練習する場合はフレーズ毎に限って、限定した範囲内でのメロディーラインの印象を大事にした方が良いです。音程がいい悪いの判断はこういう細かいメロディーをどれだけ再現できるかによります。

あとはちょっと語尾が投げやりに聞こえるところがあると思います。
発声は話し声で全体を歌ってる印象。
録音レベルは弾き語りの場合、若干歌のボリュームを上げた方がいいです。6対4くらいでも大丈夫です。以上です