スタビライザーを初めて付けたのは、1975年に出たロジャースのXシリーズ
これが標準装備で外せず、毛布などミュート材を入れるのに苦労した
次にヤマハが翌1976年に出たシステムドラムス(YD9000〜)でオプション設定
スタビライザーを出していたのは、これら2社だけで、流行ったというほどではない
ヤマハは3タムや4タムをバスドラにマウントしたセットをカタログに掲載していたから、
そういう場合にはあったほうがいいというくらいの感覚だった