【ダンカン】Seymour Duncan総合スレSH-30【OUTRAGE】
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Seymour Duncan
http://www.seymourduncan.com/
国内代理店(ESP)
http://www.espguitars.co.jp/seymourduncan/pickup/
エフェクトペダル
http://www.seymourduncan.com/pedals/
試聴サンプル
http://www.seymourduncan.com/support/audio-samples/
配線図
http://www.seymourduncan.com/support/wiring-diagrams/
トーン比較表
http://www.seymourduncan.com/comparetones
セイモア・ダンカン(Seymour Duncan)は、ギター用ピックアップのメーカー。また、創業者の名前 (Seymour W. Duncan)。
1978年にカリフォルニア州のサンタバーバラにて創業。ビル・ローレンス、ディマジオなどと並び、リプレイスメント・ピックアップメーカーのさきがけである。
壊れたピックアップのリワインドサービス事業から始まり、現在では多種多様なギターピックアップを販売するだけでなく、エフェクターの開発製造なども手がけている
過去においてはエレキギター・ベースやアンプなどの製造販売も行われていた。
アーティスト・リレイションも盛んに行われているメーカーであり、同社からはスラッシュ、ジョージ・リンチ、ダイムバッグ・ダレル、デイブ・ムステイン、イングヴェイ・マルムスティーンなどのシグネイチャーピックアップも販売されている。
ダンカン(1959年1月3日〜)は、日本のお笑いタレント、俳優、放送作家。たけし軍団の一員。本名、飯塚 実。埼玉県入間郡毛呂山町出身。オフィス北野所属。埼玉県立越生高等学校卒業。
落語家立川談志に弟子入りし「立川談かん」を名乗っていたが落語を辞めビートたけしに弟子入り。以後たけし軍団の一員として活躍中。熱狂的タイガースファンとしても有名。
前スレ
【ダンカン】Seymour Duncan総合スレSH-29【義太夫】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/compose/1486408649/ アウトレイジは1が至高。2はエンターテイメント、3はコントでした。 えぇ、私の年代モロバレですが、気にしません
PegasusよりNazgulが結果好みでした。 保守終わり、Pegasusも使い勝手はかなり良いけど、
なんか上級者向けな気がして、下手っぴオジサンには持て余す感じがしました。
>>7&>>17 保守手伝いありがとう。 OMEGA、確かに良いけどあまりオマケしてくれるタイプじゃないね。 ハムバッカー *レスポールタイプのギターにマウントして試奏。
APH-1(n/b) *セットで試奏
是永
よく歪む、暗めのブリティッシュ・トーンだな。ゲイリー・ムーアとか、マイナー弾きの天才系の音。
60'sのレス・ポールの感じ。弦と弦の間の倍音がすごく多い。パワー感はある方だな。リアの
スクリーミング・トーンがすごくいい。立体感があって、奥まったところを疾走してるような感じ。
なかなかいいですよ。ポール・コゾフの音に代表されるような、ブリティッシュ・ブルース系によく
合うね。
ROLLY
パワー感は、ビンテージ・タイプでは普通。若干あり目か。耳カキ1杯分多め。歪みはいいですね。
リアルな感じが残っているんだが、むき出しタイプの恥ずかしさはない。ちょっとマケてくれるか。
低音部のストロー(ミッドが抜けた感じの意)、いわゆるジミー・ペイジ感はない。5,6弦は中身が
詰まってる。フロントの音はストラトっぽい感じだね。シングルコイルみたいな音やねん、なぜか。
粘りのあるサステインもこの人の特徴でしょうね。
西條&編集部
このピックアップのセットは、フロント/リアでコイルのターン数にあまり差がつけられていない。
ダンカンのピックアップの中ではローゲインタイプと言える。コイルの線材にウレタンを使用する
ことで巻き方をタイトにし、基音に対する高次倍音域の損失を防止している。このため5,6弦の
中抜け感はない。マグネットにはアルニコ2を使用している。 Antiquity HB *セットで試奏
是永
曇り気味のブリティッシュ・サウンドだな。ちょっとウェッティで暗めなんだけど、
エッジははっきりしてるので、存在感がある。っていうか、湿ってて暗いので、
音像がデカい。もうポール・コゾフがグイグイやってきた、文句は言えねえぞ、
みたいな。セパレーションもそれほどよくないんだけど、なぜかよく抜けてくる音
なんだよね。オケ中で鳴らす分にはちょうどいい。アンティクイティっていうくらい
だからビンテージだよね。
ROLLY
これはかなり磁力が弱いね。5,6弦は非常に枯れた感じやね。奥田民生くんの
59年のレスポールを1回弾いたことがあるけど、こんな音やった。パワーはだいぶ
抑え目で、弦から音が遠い感じがするな。その分デリケートなサウンドをクリエイト
できるのと、落ちてる分、フロントが結構使える音になってるね、僕としては。
枯れてるから、デリケートなプレイをしたいタイプの人にちょうどいい。マケては
くれないけど(笑)。
西條&編集部
このピックアップは磁力がかなり少ない。枯れた音が持ち味で、ローゲインタイプ。
カバードタイプである点も特徴のひとつ。さすがに錆びたピックアップカバーの使用
はやめたようだが、錆びていようがいまいがサウンドに与える影響は非常に大きい。
雑味を取って、はっきりしたトーンに仕上げている。アタックを抑え込むことで落ち着
いた印象を与えてくれる。 【俺の基本的な印象】
アルニコ2はウォームというかモコるので
オールドギターのような抜本的に抜けるギターに載せないと
扱いずらいPUになってしまうと思う。 SH-11 *リアにマウントして試奏
是永
ミッドから下がふくよかだね。カッティングに絶対いいよ。リードに使ったときは目立つ音だけど固すぎない。
ボリュームを絞ると下から落ちるみたい。あまり歪んだ感じがせずに伸びるからいいよね。低域がつぶれない。
クラブ系のレニー・クラヴィッツみたいなカッティングがいいよ。ライブでもコントロールしやすそう。
1〜2KHzのミッドのピークも抜群だよね。セミアコ系につけてもいいね。カールトンみたいな感じも出せる。
ROLLY
ずいぶんマケてくれるヤツやね。これ、ゴキゲンなピックアップだ!パワー感はちょうどいい。音楽の心をわかった
範囲内でホット!よく馴染んでる。煮込んだ2日目のカレーみたい(笑)。分かるかな、この感じ。ブギーとか弾きたく
なるね。普通に弾いても倍音が多くてトラが吠えた感じ。ミドルがかなりあるしサステインも抜群。車で言うとコルベット
入ってるかな。イメージは暴れ牛。暴れてるけどドライブ感がある!
西條&編集部
アルニコは導電体なので、過電流を起こして出力波形は不安定なのだが、そこが音色変化として味になる。
データから見ると、ミドルパワー仕様になっている。巻き数は少なく、磁力も抑えられているため、ハムバッカー構造でも
シングルに近い、エッジの効いたサウンドが出せるようになっている。アタックのレゾリューションの高さはこの低磁力の
ため。 SH-6(n/b) *セットで試奏
是永
太い!歪が深い。すごい倍音が出る。ビリー・ギボンズみたい。スケール感がでかいなあ。
大型プロレスラーみたいな感じ。フラットなレンジに聴こえるけど、表情の幅は広いよ。
このニュアンスの豊富さは、郡を抜いてる!最近のダンカンっていいな。ボリュームを絞ると
ミッドとかローとかがうまく削れて、本当にいろんなトーンが作れる。どのポジションで弾いても、
ダンカン特有のナチュラルさが必ず入ってますね。
ROLLY
大変バランスがよろしいね。ホットなんだけど、メタルな感じじゃない。倍音がすごくきれいに
均一に出てくる。すごく弾きやすいサウンドといえるね。ちょっと弱めのピッキングでいくと
ジミー・ペイジにもなれるし、そこそこの強さで弾くとランディ・ローズにもいけるし。とてもいい。
ものすごくマケてくれる。安心してまかせられる。オートマチックのフェラーリみたいなもんですね。
中高域に、キラリと光るモノがある。
西條&編集部
マグネットに厚めのフェライトを採用し、磁力はかなり高めにセッティングされていて、ハイパワーな
わりにバランスの取れたサウンドをプロデュースしてくれる。タップはセンターで取られていて、抵抗値
もきれいにそろっている。コイルは"シンメトリカル・コイルズ"と呼ばれる特殊な巻き方がなされている。 SH-2(n) & SH-5 *SH-2nをフロント、SH-5をリアにマウントして試奏
是永
クラブっぽいのとかアシッドっぽいのとかにいい。ベルベットっぽい音っていうか。
フロントは下のゴクっとしたピークがかっこいいね。リアは思いっきりロック野郎で、
レスポールカスタムみたいなサウンド。オーソドックスなかっこいいミッドレンジを持ってるね。
張りがあって重みがある。クリーン・トーンも良い音してる。JBモデルをマイルドにした感じだな。
カッティング/コード・ワークにちょうどいい。
ROLLY
芯がちょっと強調されてるね。フロントはむせび泣く感じがあっていいです。ミックスもいいですね。
オールマイティに使える感じ。合わせ技にしたときに、思ったより細くならない。わりあい正統派の
サウンドで、違いの分かる男が使うヤツですね。オールドっぽい音でそのままちょっとパワーアップ
されていて、とても使いやすい感じですね。むちゃくちゃ癖がある感じでもなく、倍音の出方も、
そんなに出しゃばらない。
西條&編集部
SH-2:マグネットにアルニコ5を使用している。磁力はそれほど強くなく、コイルのターン数も少なめだ。
そのため、マイルドなクリーントーンが出力される。
SH-5:マグネットは薄めのフェライト。磁力は薄いわりには結構あって、コイルのターン数はミドルクラスで、
ディマジオのエヴォリューションと同じくらい。どちらのモデルもアジャストポールピース側コイルの抵抗値
が0.3KΩ少ない。 SH-4 *リアにマウントして試奏
是永
音の厚みはスタンダードだね。ミッドのピーク、いわゆるエッジというところがはっきりしてる。
べックの「悲しみの恋人達」の音。ザックリしてて、ニュアンスの変化がはっきり出せるよね。
ポジショニングでもはっきりとした変化がよく出せる。中低域がよく出るんだけど、独特の癖が
あるトーンだね。好きな人にはたまらないと思う。セパレーションは文句なし。サステインも
十分だと思う。最近っぽい音じゃないけど、いいね。
ROLLY
歪ましてもスペースがあるね。ハイミッドが抑えられてるのかな。”ガリッ”という感じで食いつきはいい。
うまい人向けやね。これはとってもデリケートな感じがする。ジェフ・べック・モデルというだけあって、
うまい人が使うとすごく繊細なプレイができると思う。すべてを見すかされてような音。とってもダイレクト。
何にも包まれてない感じ。むき出しみたいな音やな。車で言うと、古いBMWの内装をはずして乗ってる
感じかな(笑)。
西條&編集部
構造は標準というか、代表的なリプレイスメントピックアップといえる。アルニコハムバッカーのスタンダードである。
初期のタイプのモデルに比べると、出力は大きい。ターン数と線材をスリムにすることによって、余分な低域をカット
している。アルニコ独特の豊かな表現力を持っているので、ピッキング次第でいろんなサウンドが作れるようになっ
ている。伝統的な音色だ。 シングルコイル *ストラトタイプのギターにマウントして試奏。
APS-1 *セットで試奏
是永
今はやりのザクザクした感じ。ミッドレンジとハイのピークが、ちょっと上にあるのかな。
ジミヘン方向から来る暴れ馬的ニュアンスもありますね。ボリュームを絞っても音は太い。
ボトムはバンと出てるね。3つのピックアップのキャラクター配分がいい。リアはべックっぽいトーン。
ビンテージ系でもアッパーなやつだね。全体の音像はかなりラフなので、パール・ジャムみたいなのも
良いね。新しい、レイ・ヴォーン以降の音。
ROLLY
これはずいぶん実用性が高いですぞ。すごくウォームなサウンドやね。耳をつんざくトーンがないので、
使いやすいと思うわ。ウォームであるが、ちゃんと、弦のきらめきとかも拾っている。歪みもいいし。
リッチー的な感じが出るね。センターはハーフトーン用やね。素直で、まずまずのサステイン。
強烈な個性がない分使いやすい。フロントはビンテージを意識して作ってるけど、リアはもっと新しい感じの
音や。 Antiquity Strat Texas Hot(n&m),Custom(b) *セットで試奏
是永
70'sのリッチー・サウンド。フェンダー味が、攻撃的にならずマイルドに出てくる。バランスも良いし、
耳も痛くない。なかなかいいですよ、コレ。ミック・ラルフスとかトミー・ボーリンみたいなサウンド。
ハムバッカー的な倍音が出てくる。弾きやすいし、音色変化も付けやすい。トーン/ボリュームが
かなりいじれて面白い。ハーモニックスも豊かで、パワー感もある。全体的な印象として、素直で
コントローラブルなヤツ。
ROLLY
ハイパワーになればなるほどこもる傾向があるんだが、これはない。低域から中域での押しみたいな
モノは非常にあって、サステインもあるし、歪みの感じも歪みすぎず、かつ、頼りなくもない。低音もこも
らずに前に出てくるし、リアも耳障りなガリがなくブライトな感じでちょうどいい。リッチーにもなれるし、
クラプトンにもなれる。オールマイティに行けるって感じ。クリーンもすごく豊か。心にしみる。 SDBR-1 (n/b) *セットで試奏
是永
ストラト・ボディでハムバッカーの音が出る、これは斬新!ブルース向きっぽい。ES-345とか”ルシール”の音みたい。
B.B.キングの「ライヴ・アット・リーガル」の音だ!弾き方によってハムにもなるしシングルにもなる。しかもその両方で
ニュアンスが広い。特にフロントの泣きが良い。いい濡れ具合があるんだね。クランチもいいな。聴いたことのない音。
クリーントーンはレスポールカスタムみたいな音。鳴りがいい!
ROLLY
ローパワーやな。ノイズが全然ない。ハムバッカーという感じは全然なくて、ちゃんとシングルコイルの音がしてる。
ノイズだけなくなってるから、そういう意味では優秀やね。こもった感じとかもないし。なんとなく、エフェクターとの相性
が良さそう。ミドルがいいよ。いいわ、これ。ちゃんとビンテージサウンドが出せてるし。これはかなり使える。めちゃくち
ゃクリーン。澄み切っとる。もう、スイスの湖みたい。最高。 SJBJ-1 (n/b) *セットで試奏
是永
フロントがかなり良いな。普通のサイズのハムバッカーよりレンジ広いかも。このコーンと出る感じがいい。ラージサイズ
とはエッジの太さが若干違うけど、コントロールはすっごいしやすい。包容力のあるリードサウンドだね。エッチ臭い所
必ず入ってるし(笑)。もうべックそのまま(「ブロー・バイ・ブロー」中の曲を弾き倒す)。コレ絞るとレスポールみたいな音
するんだね。フロントでもリアでも。JBよりドンシャリ。
ROLLY
シングルとハムバッカーの中間なんだが、P-90とも違う。どれにも属さない。しかし、これはこれで面白い。ギターという
ものは、形によって弾く内容が変わってくるものだがストラトを持った時も、これならシングルより楽に弾けるし、かといって
ハムほど楽ではない。ただ、1ステージこれでやれといわれてもできる感じっていうのかな。ソレくらいの可能性は秘めて
いる。自分のギターにつけたい感じがした。 SSL-4 *セットで試奏
是永
こいつはモンスタートーンに似ていて、音は太い。ビンテージ的な感じもある。マイルドなトーンもいいね。
エッジーでサステインがすごくある。アメリカン・ロックっぽいサウンドだな。ボリュームが小さくても大きくても
均一なキャラクターが作れるのも特徴かな。トーンが暴れないところも使いやすい。ボリュームを絞っても
ハイ落ちしない。ストラトを使って太いサウンドが出したければ、コレだね。
ROLLY
これはずいぶんマケてくれるやつやな。シェクターのモンスタートーンに近いものがあるぞ。しかもこいつは
シングルの音がちゃんとしてる。ストラトっぽさを極限まで残しながら、パワーアップするんやったらこれかな。
ストラトっぽさを残したタイプの中では、一番弾きやすいぞ。マケてくれるというのは、倍音が多いということ
なんですね、結局。しかも、中域の、ちょうど良いところの。うん、コレは良いぞ。 SSL-1*セットで試奏
是永
意外とエッジが50'sよりきつい感じがするな。これは80年代以降のスタンダードなリプレイスメント・ピックアップだよね。
使いやすいよ。ボリュームを絞るとオケにとけ込むようなトーンも出るし、ハーフトーンにも味がある。6本の弦がバランス
よくつながってるよね。アルニコ感もいい。スイートスポットがおいしい所にあって、立ちも太いし良くできてる。
レイ・ヴォーンよりエリック・ジョンソンに近い音だな。
ROLLY
パワー感は普通よりちょっと繊細気味。むき出しやな。マケてくれない。たまにあるんですよ、マケてくれるピックアップが。
アタックが強烈で、倍音が後からついてくる感じ。上級者向けやな。でも、コードを弾いたときのバランスはまさしく最高にいい。
弦と弦の分離がいいのかな。普通よりトレブリーなので、僕はこのセンターの音が好き。普通センターってもっとくっさい音やね
んけど、これはいいね。 >>28
過電流(かでんりゅう)じゃなくて渦電流(うずでんりゅう)
もっかいその本読み直せ リプレイスメントPUの全てか懐かしい、2人のプレイヤーのインプレが全く参考にならない
編集部の方だけ読めばいい奴だ サウンドハウスで売っている
BILL LAWRENCE / L500XL Black
衝撃特価:5,980円(税抜)
(税込 6,458円)
はダンカンの商品よりもお値段をマケてくれている APS-1
西條&編集部
磁力を抑えて、しなやかさを前面に押し出したキャラクター付けがなされている。
ポールピースの高さは、SSL-1と同じように設定されている。磁界は密ではなく、
そこがこのピックアップの味になっている。インダクタンスの高さから、巻き数
は少し多めだと推測され、他のビンテージ・サウンド系との差別化が図られている。
少し新しい印象を受けるサウンドが持ち味だ。
Antiquity Strat Texas Hot(n&m),Custom(b)
西條&編集部
このピックアップは、なぜか着磁がフェンダーと逆の、N極トップになっている。
コイルの巻き方も逆方向に巻かれている。ポールピースの径は5ミリと太めだが、
フロント/センターの磁力自体はアルニコIIより低い。リアでアルニコIIと同じ
くらいだ。コイルのターン数もフロント/センターで標準、リアだけ少し多めに
巻かれている。2弦のゲインを高めに設定している。
SDBR-1 (n/b)
西條&編集部
このピックアップは特殊な構造を持っている。センターにマグネットを置き、
その前後をプレートではさみ、1〜3弦と4〜6弦に分けて前からと後ろから、
それぞれ片側だけにポールピースを立てている。この構造によって、弱く
弾いた時はポールピースのみで弦振動を拾いシングル・トーンになり、強く
弾いた時にはポールピースとプレートの間を飛ぶ磁界で弦振動を拾いハム・
トーンになる。 SJBJ-1 (n/b)
西條&編集部
基本的にダックバッカーとよく似た構造を持っているが、バー・ヨーク部と、
アジャスト・ピンの数が異なっている。磁力はフロント/センター/リアとも
均等にダックバッカーより低い。コイルのターン数は、フロント/センターに
対してリアだけ上げられていて、約1.5倍の抵抗値を示している。
これは、リード・トーン用としてリア・ピックアップを差別化したものだ。
SSL-4
西條&編集部
このピックアップは磁力も高いし、弦振動を拾うエリアも広い。従ってサウンドに
含まれる倍音は多く、安定したトーンを供給してくれる。抵抗値も結構高く、出力
も高め。普通のシングルに比べるとドンシャリ気味。ポールピースが飛び出してい
ないのでコイルの位置が高く、ノイズが少ない。タップを使うとオーソドックスな
ストラト。サウンドを作り出すこともできる。
SSL-1
西條&編集部
コイルの巻き数は多いので、エッジが強調されている。アタッキーな感じはアルニコ
の特色。磁力は若干弱めだがビンテージものにしては、キッチリ入っている。ポール
ピースは10.5ミリ・ピッチでフェンダーより広く、3・4弦はフェンダーより0.5ミリ低
めに設定している。これは、フラット・タイプのネックでの使用に対応する。 マケてくれるとかオマケしてくれるとか言いたいことはなんとか解るんだが
他の表現ないのか >これは、フラット・タイプのネックでの使用に対応する。
それはSSL-2だろ もう20年位前の本だからなあ
参考にならないよ
同じ名前で出てるけどマイナーチェンジして音変わっちゃったピックアップあるし >>46
そんな本でもお前の意見よりは充分参考になるけどな >>47
お前の意見よりは信頼性高いだろwww
このタコスケwwwwww ブリティッシュの天才系? 意味不明 全く音がイメージできない
ゲイリー・ムーア? 知らねえな ポール・コゾフ? 誰それ
ジミーペイジのストロー? シェイクでも飲むのか SH-4のことで訊きたいんですが、ボリュームポットを250kΩにすると、ハイがスムーズ
に出るとどこかで読んだんですが、皆さんやっぱり250kΩにしてますか?
500kΩと比べたことある人、いますか?全然違ってきますかね? ハムで250にする人なんて、ほとんどいないと思うが… >>50
>ボリュームポットを250kΩにすると、
>ハイがスムーズに出るとどこかで読んだんですが
それ、ダンカンのカタログに載ってる文章だけど、
250Kのポットを使うと・・・なのであって
250Kのボリュームポットではないんだよね。
カタログより
>SH-14と比較してSH-4はより強い高域を持っていますが、
>250Kのポットを使うことでスムースなハイエンドを得ることも できます。 スムーズなハイエンド・・・なんて文句はカッコいいんだけど、
状態は全く見えてこないよね。
で、実際にやったことがあるんだけど、単にこもった音になるだけでした(笑) >>50
ボリュームポットはハイエンドのロールオフ周波数のピークが違ってくるだけで音が劇的に変わるわけじゃないよ
感覚としてはちょっとハイがマイルドになるかなという程度。それをヌケの悪さと感じる人もいるし
トーン500ボリューム500でボリューム250に変更とかやってみてもいいけどJBだとあまり気に入らなんじゃないか
JBはハイはかなりきつめに出る(そのかわり超高域はちょっと落ちる)けどかなりのハイパワーなんでやっぱり500k500kが推奨だと思う
ボリュームだけでトーン無し回路の場合、ボリューム250kにすると計算上並列抵抗はVol500kTone500kと同じになるからそれなら推奨。
Vol だけトーンなし回路でVol500Kだけだとたしかに聴感上ややハイがきつめに感じられるけど、枯れ感が欲しくてやってる人もいる
ストラトみたいなVol、Tone250k250kは絶対合わないと思う 皆さん、ありがとうございます!普通に500kΩでオッケーですね。 おっと間違えた
250でJBだと
500でSH-8インベーダーを使ったときのようにBとMが出るようになると思われる JBはジェフベックのテレギブに載せるために開発したんだよな
テレギブはビンテージテレのポットそのまま使ってるから250k こういう素人いるけど、
テレギブと現行JBはぜんっぜん違うんだけどね
コイルターンも出力も音色も何から何まで(笑) 開発初期と比較しなくても、マイナーチェンジはされ続けている 三種類のJBの比較動画。
Seymour Duncan JB Model vs 35th Anniversary JB vs Antiquity JB Shootout Comparison
https://www.youtube.com/watch?v=tKce3azLgGw 今さらJBみたいな古い設計のピックアップを使おうとは思わんなあ JBは古いとは思わんな
まだまだ現役のパリパリだよ
だけど時代はまさにSh-6だな Nazgul??? Dualityの間違いじゃね??? ちょwwwみんなそこ ん?と思ってんだから改めて言うなやwwwwww >>62
35週年のを作った意味がわからん
アンチクイティの方は鼻詰まりがひどくなってるな アンティクイティってアルニコ2とアルニコ5のモデルがあるの?
どうやって見分けるの?書いてあるの? アンティクイティJazzとJBがアルニコ5って事は知ってる
元々のアンティクイティHBにバリエーションがあるみたいな書き方だったなピックアップ大将 渋谷のESPで買った時ちゃんと箱にシール張って手書きでアルニコ2とか5とか書いてあったよ
カタログでは載ってないけどアルニコ3とかもあるらしい JBは倍音系で固めの音を出すPUだから250kΩでハイをトロンとさせたり
全体的な押し出しをマイルドにできる、あまり違わないと思う人は気にしないで普通に500kΩでどうぞ
比較動画(高めにつけてるから違いが判りにくいかも)
https://youtu.be/1yqP8Qwp0pg
Nortonだけどブリッジのカリカリ感
https://youtu.be/W7goIzyCfoY
demarzioなんでスレチだけどAir Nortonをブリッジにつけるのも好き Norton系は和尚系だがdemarzioが作ったJBみたいなもん
ブリッジ側に載せるギターにもよるけど結構カリカリする
250kに変える場合は500k用の高さだと音の出口が狭くなってパワ−落ちした感じになるから
高さを上げてバランスを取らないとレンジが狭くなる、まーSSHの人が多いわな
コイルタップで半分使う場合もハーフトーンとかがよりシングルっぽくなる
Aria67とかスタックシングルも250k=1Mオームで大分変るよ これはさらに聴き分けが難しいレスポールでの500k 300kの違いと
ギブソン用の配線方法の違い(ビンテージかモダンか)
https://youtu.be/uO4JsDj2p8Q 中古のギブソン買ったらパーリーゲイツがついいてて、何弾いてもカッコイイ感じになるんだが、
単音ガリガリ弾く俺には合わんなあ PRSのHFSに一番近いダンカンピックアップってどれかな?
セラミックだからSH-5が一番近いのか HFSって最悪じゃん、ハイミッドが変に暴れるしサステインするしレスポンスも悪い
カスタムはもう少しフラットかな
ダンカンじゃないけどフェンダーのアトミックHBとかEVHWolfgang用が近いかも HFSに近いのはduncan distortionかな?
ザクザク系だと >>93
SH-6の方がミットが強いのと
歪み量も多い気がする SH-6はハイミッドがサステインしないというかフラット
HFSはハイミッドが暴れて且つ変な感じにサステインする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています