>>157
>>この進行のときにこういう解釈でこのスケールが使えます
>>みたいな本ってありますか?

はっきり言うと、無いよ。
解説してあるように見えても
もともと分かってる人にしか分からない説明しか無い。
藤岡さんの教則本もしかり。
確かにスケールポジションは載っているし
確かにそのスケールの使用例も載っている。
指板上の音名やスケールポジションは丸暗記が大前提だけど
それらを丸暗記しても使えるようにはならない、
じゃぁどうすれば良いのか?
音楽学校に通うしかない。
彼らは音楽学校で学んだから分かっているんだよ。
彼らが音楽学校で学んで得た肝心なことは多岐に渡り
だからこそスケールを理解して使えている。
その肝心なところは、教則本では全て省略されている。
はっきり言って、どの教則本に載っていることも
だいたいネットで検索すれば出てくるものばかり。
それらで勉強して、
「この進行のときにこういう解釈でこのスケールが使えます」
という状態になってからでないと
藤岡さんの教則本を買って読んでも藤岡さんのスケールアプローチは身に入らないよ。