クラシックからギターを始めた人間で今はエレキギターを弾いてるんですが、ソロギターはどちらかというとエレキ寄りなテクニックが多い気がします。

タッピングや人口ハーモニクス、スラップ、ギターをパーカッションみたいに叩くなどなど

右手の構え方からしてソロギターの人は手の甲が低いし
足台使わないのでギターを身体に密着させてる人が多いからそこも考え方が違う…(クラシックがああいう構え方なのは身体に当たる部分を最小限にして鳴りを殺さないようにする考え方なのです)

そもそも鉄弦とガットギターだと本体からして違う

カントリーやフィンガーのブルースから発展した技法なのかしら??

ソロギターが上手い人は必ずしもクラシックを通ってない気がするのです。

フィンガーの技法を学びたいという主眼でクラシックを学ばれるのはとても良いと思うのですが、ある程度学ばれたらソロギターの技法を学ぶことへ切り替えられたほうが良いかと。

個人的には戦前ブルーススタイルやソロギターそのものを教えてくれる人、教室で学ぶほうが早いのかなと思います。