ピックはもう100種類以上試したけども、将来性があるなと思うのはbig-west creation
ってとこのメッシュが入ってる0.2oの極薄メタルピックだな 多分ステンレス製
とはいえ流石に薄すぎるからもう少し厚い物をメーカーが作れば個人的にはそれ一択になる
他のプラ、合成樹脂系はやっぱりスティール弦に対してストレスがあって弾き心地が変だが、
上記の物はノイズも少なく指とピックが一体化したような感覚を覚える
そして何より、出音が「そのギター本来の音」がする これは弾いてみれば分かる
同会社でも色々な硬度の違うジャズVタイプのピックも製造してるんだけども、単純に金属材と
しては分厚く作りすぎてるのとジャズVの魅力である先端の立体処理がないので平坦な出音になる
現状微妙なので、0.5o付近のモデルが出れば一つのスタンダードになって定着すると思う
メタル材は耳障りなアタック音がするイメージがあるかもしれないが、それも使ってみれば分かる
ほとんど普通のピックと変わらないか、それ以下 俺は弦を切ってしまった事もない
ちなみに硬度差があるのでステンレスは削れにくいが他の金属材のモデルは普通に少しずつ削れていく