汁ロックは今井が辞めてメガネのおっさんに代わって段々品揃えがおかしくなっていった
おっさん自体は悪い人じゃなかったけど
むしろ今井の方がツンケンしてて感じ悪かった思い出ある
断末魔のころは2階から1階に移転してしばらくしたら潰れていて
2階がしばらくして修理工房のトーンズになった
JJは初老の一癖ありげなオジサンだったような
話した感じ理屈っぽかったけど不思議と嫌な印象は残ってない
規模と商品構成はメルティングポットや初期ラフタイムに似ていた気がする

今思うとどこも壁紙の焼け具合とか店内の雰囲気が似通っていた
カネもないのに東京中のショップ右往左往していた頃が懐かしい