エリック・クラプトンの聴力悪化、演奏に支障も
https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20180111/Narinari_20180111_47533.html

エリック・クラプトン(72歳)の聴力が悪化し、ギター演奏にも支障が出ているという。
今年7月8日にロンドンのハイド・パークで開催される「ブリティッシュ・サマータイム・フェスティバル」に参加予定のクラプトン
だが、耳鳴りを含め病状が思わしくなく、パフォーマンスが可能かどうかを懸念しているようだ。
1月9日、スティーヴ・ライトのBBCラジオ番組にて、クラプトンは次のように明かしている。
「まだ仕事はするさ。7月にはハイドパークでライブだ」
「今気になっているのは、耳が聴こえなくなってきていることなんだ。耳鳴りがしていて、手は動くけどさ」
「みんな僕に会いに来てくれるといいけどね。怖いもの見たさでいいよ」
「だって僕自身も、まだ自分がここにいることに驚いているんだから」
そしてクラプトンは、1月12日よりイギリスにて公開される本人の伝記映画「エリック・クラプトン:ア・ライフ・イン・12バーズ」
についてこう語った。

「座って見ているのが辛かったよ。僕の人生の困難な時期が延々と続いてさ」
「幸せな結末があるってことは大事だ。救済がないとやっぱりダメだよ」
「もし見に来てくれるなら、重たいシーンもあるから覚悟してくれ」
また、クラプトンは去年、神経組織を損傷し痛みが残ったとして、ライブをするのが難しいことを告白していた。
「去年から痛みがひどいんだ。腰痛から始まって、抹消神経障害ってやつだ」
「ギターを弾くのが大変なんだ。…