3号機や4号機を持ってはいるが
俺のメインギターは今も尚、2号機のままである。
安物ながらにも手塩にかけて育ててきたギターなのだ。

俺が己のギターに愛情を注いで、
手を入れるべき部分は手を入れてグレードアップして来たのに対し、
ソビエトはギターに愛情を注ぐこともなく、
買ったギターを直ぐに手放してしまう…。

こんな所にも、お前さんと俺との行動の差…、
熱意の差…というものが表れていると言える。