そこに媒介するのが真のミュージシャンなんだよね
楽器を素材として考えてる彼らに失敗楽器、ダメな楽器などという区別はない。(音楽と無縁なバカせな人はそここだわるけどね(笑)
その音をおもしろいな、使えるな、と感じた感性があるだけ

そのレベルのミュージシャンに弾きやすい・弾きにくいとかそんなこと関係ない
そういう楽器を手懐けるその過程そのものが音楽創作の楽しみそのものだから
奏法というものはそういう先人が通った轍。