【HiGain】ハイゲインアンプ総合 part18【Amp】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>738
5150も6505も持ってないけどハイがキンキンするのはわかる。
俺はアンプがデフォルトの状態が好きなんだ。
設計者の意図した音を楽しみたいから自前のアンプmodはまだ考えられないな。
デフォルトの音に飽きたらやるかもw >>739
さすがに現状に不満が無ければmodする必要はないからね
俺も他のアンプは何もいじってないし 俺もENGL使いだす前はノーマルの5150使ってたけど
あが中高域から上がカットできないのはどうしようもないんだよな。
あのトーン回路は、たしかマーシャルのベースアンプの定数で、
普通のギターアンプより1オクターブ程度低いんだよな。
トレブル0がフラットで、そこからちょっとでも持ち上げると中高域から上がまとめてグワっと持ち上がってしまう。 そんな5150ユーザーにお勧めがENGL E530
5150の3バンドEQに相当するBASS LOMID HIMIDに加えて
ローパスフィルターのTREBLEが追加されてて
「トレブルを細かく調整しやすい5150」といった操作感 昔E530を5150のリターンに挿してたわww
「ザクザクした版の5150」が出来上がってウハウハしてたけどノイズ多すぎでやめた たしかにE530のCH2のハイゲインは、ノイズというかゲインが過剰な感じはあるな。
あと5150のエフェクトループはマイクロホンレベルだったと思うやで
他のプリアンプでも通常出力のラインレベルを突っ込むとマッチしない。
E530の場合はセンドから送るとなんぼかマシ。 こっからはうろ覚えなんだけど、確かセンドから送るとEQとソロブースト機能が使えなくなるのが難点で
しょうがないからパワーアンプもE850にしたら5150より凶悪な音になった。 ハイゲインアンプって音量最大で使うことってないよね、恐いくらいの音量出るから
1番音がでかいアンプってなんだろう、5150かな フルアップした時の音のデカさはどっちかというと帯域バランスとスピーカー能率が支配的なんだけど
レンジが広い「5150らしい音」を出してると、中域よりのアンプには力負けする感じはある。 例えば同じ個体で1960Aで比較すると体感こんな印象
ENGL E850>>>JCM900SLX>5150 (ただしE850のみ16Ωではなく8Ω×2のステレオ駆動)
パワー管の種類と本数でいうと
6L6 8本(200W) >>> EL34 4本(100W) > 6L6 4本(100W) >>752
パワー管の本数でも音量違うよね
900も機種によって最大音量違うのかな?
俺としては900より5150の方が音大きい印象だった SL-Xはリハスタとかに置いてる4100とか4500(おそらく>753とかが言ってるJCM900)とはちょっと別物で
4100はHigh Gain Dual Reverbで4500はその50W版で、プリの歪みの質としてソリッドステートに近く押し出しが若干弱い
一方で2100High Gain Master Volumeって1ch3ボリュームのやつがあってその50W版が2500
SL-Xというのはフルチューブの2100や2500にプリ管をもう一本増設してゲインアップしたもので
更にややこしいのはJCM900の年代は個体としてEL34ではなくて5881のやつが混じってるので
単にJCM900というとまさに玉石混交になってしまうんだよね。 同じキャビ:当時新品に近い1960Aで比較すると5150のリードチャンネルはドンシャリ系で
EL34のSL-Xと並べて鳴らすと抜けてこないというか、聴感上の音量でSL-Xのフルアップに合わせると低域が潰れ出す。
5150らしいローエンドの綺麗さがスポイルされてしまいがちと俺は感じた。
逆に言うと、SL-Xはパワー管の歪みも込みで音作りをする感じなので相性が良くないんだろうな。
5150ヘッドは昔メインで使ってて、ツインギターやセッションで相方ギターがDiezelとかKochとか
色々なアンプと並べて鳴らしたけど、同クラスの100Wフルチューブアンプの中では特段「デカイ音」ではないと思う。
帯域バランスとしてトレブルが暴れん坊だけど、それ以外の特徴はどっちかというと大人しめ。
マスターボリューム下げ目でも改造マーシャル系ほど歪みの質が変化しないとか、低域が綺麗に出るとか
空間系のエフェクトの掛かりが綺麗というのが持ち味の「器用なアンプ」という印象。 >>757
アンプの話しないなら別のスレに行きなよ 流れガン無視で客観性も無く、拾った情報を誤解して誇張した見当違いの駄文でスレ汚すよりマシだろ
ましてやIDコロコロ変えて気持ち悪い自演してまでクソ安い承認欲求満たしたいならブログでやれ
そもそも実機持ってんのかよ 何をカリカリしてるのか知らんが
IDコロコロってな・・・逆に日付跨いでID変わらない方法を教えてくれ
5150の実機もってるかどうかってのも、昔はサウンドハウスで10万を大幅に切ってた格安ヘッドだよ?
E530もサウンドハウスで安く手に入る定番お手頃機材の類だと思うが 一点だけ、E850は持ってるかどうか疑われても仕方がないオーバースペックだとは思う
今ほど円安じゃない時代に買っても30万近くしたし、楽器屋にも置いてないのでわざわざ取り寄せた。 5150は安くてコスパ良いのに音もカッコよくて素晴らしいヘッドだわな 今は6505か
それでも10万ちょいで買えるって凄いな あの価格帯でエフェクトループバイパススイッチがついてるのも(当時としては)珍しい機能で使い易かったな
ローエンドとハイエンドをバッサリ切って中域持ち上げたグライコとディレイを入れといて、ソロでオンにする。
ヘッドの上にコンパクトエフェクタ置いて、足元はフットスイッチのみでスッキリ サウンドハウスで揃う貧乏人の味方みたいな機材でそこまで疑われるのかイマイチ理解できないが
今日帰った時点で酔っ払ってなかったら画像あげるよ >>765
バイパススイッチなんてあったっけ?
レベル切替スイッチだけじゃなかった? 5150-2以降と6505の事は俺はよく知らんが
少なくともサウンドハウス時代までの5150は(CHの)SELECTとEFFECT(ON/OFF)のみだよ。
マスターのレベル切り替えがあるのは先に挙げたSLXで、あれは謎仕様だな
プリゲインもEQも1系統しかないのにマスターボリュームだけ何故か二種類切り替えれる
爆音と超爆音を使い分けてどうすんのよと。 >>769
フットスイッチのことね
マスターが二つあるのは今じゃ主流じゃん
ソロでもフットスイッチのみで対応できますってことでしょ ああ、俺の書き方が分かりにくかったな。
エフェクトループ切り替えは今じゃ珍しくないけど、俺が5150買った当時は珍しかったんだよ。
レクチが流行る前夜くらいの話で、TRIAMPとかVH4もない時代で
機材に金掛ける人はTRIAXISとかラックものだった記憶 見てくれ、この貧乏臭い機材を!
右側、前の持ち主の学生時代の先輩が5150のロゴを剥がしたから手書きで書いた5150ロゴ。冗談みたいだろ?
上から6Uラック、ピラニア、ドラムREC用AIF.digitechバルブFX、このラックは普段使わない
その下の2U、E850。バカだろ?ほんとに200Wパワーアンプ買ったんだぜ?
その下3U.Exproワイヤレスバンド可変。当時20万くらい、E530.Gmajor2、これが上のE850と合わせて今のメイン。
その下、見せる価値もないので蓋開けてないが、CarvinのTS100だったかパワーアンプとdigitechGSP2112 リサイクルショップに持っていったら2千円とか言われたのでまだ手元にある。 ド定番だが、E530とGmajor2の組み合わせはマジでお勧め。
安くて業務レベルの音が出るし、Gmajor2からE530のチャンネル切り替えができる。 いや…このセッティングで使ってるわけじゃないよ。長年使ってないというか、見ての通りこの状態じゃロクな値段で引き取って貰えないので手元にあるだけ 音源うpは勘弁してくれ。今何時だと思ってるんだ?それよりオマイラの愛機の画像でもあげろよ。 キャビは90年代当時の1960Aだな。たぶん現行と大して変わらん。別所の倉庫に置いててライブの時しか出さない。このコロナ騒ぎでライブしばらくライブしてなかったから腐ってるかもしれんな。 >>781
JCM900の1960かな?
あれはあれで現行ほどモダン過ぎずいい感じだったな
さっきまで小音量で鳴らしてたアンプ
http://imgur.com/xpDFVHF.jpg Egnaterとランドールか。なんというか、同じ世代な感じがする。LAメタル〜パンテラくらいが青春時代だったなあ たぶん900時代のヤツだったはず。先述の先輩が持ってたSLXと1960と5150を、バンドメンバーと分けて格安で譲って貰ったんだわ。
だからこの二つのヘッドの音は誰よりも聴き比べた自信がある。 思ったより若いな。俺は今年43だわ。
大学時代はミクスチャーとか今で言うニューメタルが流行ってたんだけど、オールドスクールな感じのメタルはなんか居場所が無かった時代だよね >>786
流行ってたねー
ちなみに俺も色々ヘッド買ったり売ったりしたけど6505+だけはずっと手放さないでいる
この音圧と刻みに適した音ってのはなかなか無いからね
SL-Xは一度試してみたいな 話を元に戻すと、キャビが同じ限りフルアップした時の音のデカさは管でほぼ決まる
https://m.youtube.com/watch?v=tKTO_cNPr9k
2100でのパワー管の比較は俺もした事ないんだけど、EL34の方が中域で飛び出てくるでしょ。
>>787
SLXにもEL34と5881の両方の個体があって、先述の俺が聴いてた個体はEL34だった。管でだいぶ印象変わるかもしれない。 ただ、この動画の主はEL34の方がドンシャリ感と評してるが、耳が悪いかモニター環境がプアなのかもしれない。5881のアンプの方がローエンドは広くて反面中域の押し出しは控え目な傾向にある。
5881互換の6L6も同じ傾向で、ジミヘンの初期(JTM45)とかレクチ、あと5150とかね。
逆に太い音でソロを弾く正統派メタルみたいなのをやるならEL34だな。 >>789
6L6の方がミドルの押しは強いでしょ
EL34は飽和しやすく少しドンシャリ
音が滑らかにに繋がるから太く聞こえるんじゃない? 押し出しと表現したのはそこら辺でね。
EL34のアンプ歪み易いのに加えて音域外の低域がバッサリ切れてしまう傾向にある。
引用した動画でも100Hzから下と5kHzから上に注目して聴くとよく分かると思う。
それに比して6L6は歪みにくい代わりにワイドレンジで7弦とかドロップチューニングが流行り始めた頃にみんな5150やレクチ使ってたでしょ。どっちも6L6。
更に歪みにくくてワイドレンジで尚且つハイパワーなのがKT88で、これを採用してるのは昔のVHTのハイエンド機種とか、アンペグSVT(ベースアンプ)とか。 >>791
そういうのは同じアンプで比較しないと意味無いと思う
EL34 vs 6L6でいくらでも比較動画があるから見てみたら? >>793
その動画だと5881の方がハイミッドが出て抜ける音に聞こえるんだけど 同個体のパワーアンプ(昨日あげたラックの最下段のCarvin)でEL34から6L6に差し替えやった事もあるけど、バンドメンバーにも分かるレベルで聴感上の音量感は下がるんよ。
で、その結果E850買ったというわけさ。 >>794
ツインギターで並べて抜けてくるのはEL34の方なんよ。ギターの音域の中心ってもっと下の400とか800あたりなわけで。 単体で聴いて抜けそうな音=バンドで混ぜて抜けてくる音とは限らないない。ここまではよく聞く話だとは思う。
で、こっから先が勘違いしてる人が多いんだけど
抜ける音=バンドのアンサンブルとして適切な音とは限らない。
EL34のSLXみたいな中域ど真ん中でスコーンと抜ける音はソロ弾く時はいいんだけど、バッキングで使うには抜け過ぎる。だから俺は5150から入ってE850に落ち着いた。 EL34、6L6、KT88、6550などパワー管の音の違いは気にしたことなかった
どれも音抜けするし良い音だから気にならなかったけど、機種による最大音量の違いなら、Marshallに限ればJCM2000 DSL100>JCM900 4100>JVM210だった
んで、DSL100より最大音量デカいのがPeaveyや DiezelやMesaのレクチなどのハイゲインアンプで、新しめのMarshallはなぜ音量がそれほど出ないのかコンセプトがよくわからん >>798
最近のアンプは音量出ないのが増えてきた気がする
Koch Powertone Uもあまり音量は大きくなかった
なんでだろうね? 要するにスピーカーを含めた系として、f特と能率はトレードオフって事だな。
ハイファイでモダンなアンプほど重くて箱鳴りしないキャビにする傾向があって、スピーカーの能率は低くなる。 Powertone音量そんなに出ないんだ、意外だわ
モダンなアンプでも音量かなり大きくできるものはたくさんある、ただJVM210は音が小さすぎる
音は良いのだが、ドラマーにかき消されるくらいに音量が小さい パワー管の種類というよりパワー管の本数で差が出ると思う。
パワー管が2本のアンプは音量小さくてハウりやすく、パワー管6本のアンプは音量に余裕があってハウりにくい。
明らかにパワー管6本のアンプの方が便利 >>801
Powertone llの後期型は音量出なかった
初代Powertoneはそこそこ音量出てた
Powertone llの初期型も音量は出るらしい
JVMはチャンネルのボリュームを上げてなかったってオチではないよね? JVMはスタジオに置いてるやつしか使った事ないけど、5150ばりのドンシャリに出来るのはバッキングとしては扱いやすい(従来のマーシャルにはなかった音)と俺は感じた。
オールドマーシャルみたいにパワー管でサチらせる使い方する場合はそこら辺のスクープスイッチみたいなのを全部オフにしてローゲインなチャンネルを選択した方が良いと思う。そこそこそれらしいクランチは出てたのでそこは流石とは思った記憶 ある程度経験のあるメタル系ドラマーは100Wハーフスタック二台くらい相手にするように身体を作ってるとこはあるよな。デファクトスタンダードな音量バランスというか。
ドンシャリ系だとトリプルレクチ(6L6が6本で150W)くらいあると余裕が出てくるね >>803
Powertoneでも@、Aと年代で最大音量さえも変わるなんてそんな機種あるんだ
JVMはマスターボリューム1、2とGainとチャンネルボリューム全部チェックして最大音量にしても音量がそんなに出ないドラマーとタメ張るくらいの音量で、パワードラマー来るとギターの音があまり聴こえなくなる。 JCM2000は割と音量に余裕があるのだけど、かなり音の大きいドラマーと演奏した時にほぼ音をかき消されたので、Diezelをレンタルしたことがある。
VH4は音量にかなり余裕があるから安心できる JCM2000はリリースされた当時に故障が多発したって話をあちこちで聞いたな。
エフェクトループのレベル設定の問題でパワー部がお亡くなりになるみたいな。
どクリーンで爆音が出ますってのが売り文句だったし、たぶんパワー部の入力保護回路がギリギリな設定なんだろうな そもそも100Wオーバーの真空管アンプでそんな最大音量いらんだろ >>808
JCM2000は初期のは熱でプリ部の基盤が曲がってプリント配線が割れるんよ
後期のはガラス基板になって熱に強くなってる
…が、それでも壊れたw 100Wアンプでもドラマーの出す音量に負けるものがあるんよ
JCM2000はとりあえずリペア屋さんに見てもらって直してもらうなり改造してもらうなりしないとね
でもリハスタの人に聞いたらそんなに壊れないと言っていた パワー管6本のアンプってトリプルレクチとHerbertとロードキングとTriamp mk3しかないんだっけ? ここの人達は家ではどんなアンプ使ってる?
割り切って小さいアンプ?
それともでかいアンプの音量絞って使ってる? KT88は許容損失がSvetlanaでも42W(GEだともっと低い)だから
4本で200Wは若干無理があると思うぞい。
スペックを盛ってるか、規格外の動作させてるか。
そこら辺の事情か、KT88のアンプはトラブルが多いというか管の寿命が短い印象はあるな。 カタログスペックぎりぎりで使う;専用にトランスを用意する、という前提で
EL34:一本あたり25W;4本で100W程度
6L6GC:一本あたり35W;4本で140W程度
KT88:一本あたり40W;4本で160W程度
これくらいが定格動作内での限界 90年代と、それ以前のアメリカ仕様にマーシャルが5881を採用して、そして不評だったのは
出力トランスを新規設計しなかったからなんだろうとは思う。
6L6GCから最大出力を引き出すならプレート電圧をEL34より高くしないと無理。 スタジオが狭いとどうしてもドラムうるさいよね
ドラム消音させるのが一番効率的って気づいた 来年久しぶりにスタジオでハイゲインアンプ鳴らしてくるわ
良いお年を! マーシャルにレスポールを突っ込んだら良い音がするに決まっている。安易な逃げ道だ バンプオブチキンのギターの人、紅白でトライアンプ3だったけど機材マニアなんか?
バンプのギターなんてツインリバーブで充分対応できるやろうに面白い人がいるもんやな >>827
ランドールも持ってるけど別にランドールじゃなくてよくね? EMG乗ったら5万のギターも100万のギターも変わらんしな >>834
ギターに高い金出すなんて無駄やからねwアンプのが大事 >>835
予算あれば高いギターと良いアンプ買うけど、まぁ出来るだけ良いアンプ優先して入手した方が無駄に歪みエフェクター買うこともなくなるからな。
でも機材業界縮小してまうから良くないかw ほんとそれ、アンプ買っとけば歪みに目が行かなくなるよね
あとは補正としてのODとか 俺も同じやね。いいアンプがあれば安いギターでもいい音出るからね。高いギターをクソみたいなアンプに繋いでもクソみたいな音しかでないからアンプのが大事だと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています