もし、そこで普通のギターの音が出ていたら、
今ほど「ギターの材やパーツ」にも興味を持たなかったと思います。
なぜならそれ以前の俺はPUはおろか、
パーツ1つ交換したことは無かったからです。

酷いギターと出会ったことで、
このクソギターを何とかしなきゃ!と思ったことが、
パーツ交換にも手を出すキッカケになったのです。