Two Notes Torpedo シリーズ part4
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http://www.electroharmonix.co.jp/twonotes/index.html
前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/compose/1554542805/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured サンズアンプのキャラクターシリーズはけっこう単体でこのハイローのキャラを作っていますが
それでもリアルアマーシャルの厚みには1/5も届いていません、
Sans/Britishのような古い目のやつは1/10ぐらいです
しかし組み合わせによってハイローch別々に厚みを作って本物のようにチャンネルリンクすればばここまで出るわけです まあその音源を聞けばほかのプレキシストンプ系のプロレビューや
あるいは村田さんのプレキシ動画もゴミみたいなものに聞こえる
そういうものをベンチマークしてます デジマートなんかを見るとそこそこ在庫ははけてる感じなんですけどねw
いちおうやりかけたことなので1971SuperLeadKrankedをそこそこ完成させてみました
https://dotup.org/uploda/dotup.org2020725.mp3
単音がつぶれるのであまり意味のない音なのでこれ以上はやめます
https://dotup.org/uploda/dotup.org2020728.mp3このぐらいまでが実用範囲かなと ちなみにトーン調整だけじゃなく
プロダクツ録音としては無意味な音圧を出すためにBoxOfRock最終段追加です いじってるうちにこの音に関してはWMD/UtilityParaEQが不必要レベルになってきました
もちろんTech21/Oxfordのダイナマイトハイトーンあってのことですが やっぱ基本的にトーンの足りないものばっかりとは言えます
ローミッドを削ることでハイのトーンはいくらでも出ますがそうするとAC/DCなんかではペラい部分が出てくる
分厚いローミッドに負けない分厚いハイがないといけないわけですがろくなエフェクターはないです
サンズやCatalinのようなプリアンプレベルにまで踏み込まんとした奴は結構トーーンを持ってます FANOをつないでもいい音が出そうだなと思ってゲインな部分を取り除いていくと
結局前に作ってたような音しか出ない、
BassmanサウンドのCatalinbread/5F6と、Vibro系のVerocity/FVKで、見事にキャラが違うわけです
大出力向けの張りvsコンボの密度とでも言いましょうか、
Bassmanは将来マーシャルとして発展していく、発散するような張り
Viblo系は独特の密度、それぞれのストンプが再現できているわけです アイオミサウンドがなかなか出ないのもここですね、基本的toneからして違うんですよね
断じてBassman−マーシャル系ではない プレキシは比較的簡単なのはそれ用の音のものであふれているからです
しかし新たな種を見つけました、
はっきり言ってまたやっちまったかというOrange Bax Bangeetarです、
Tech21/Oxfordに比べればトーンは緩い、しかし緩いことがアンプライク、使い道があるはずと考え
いろいろ繋いでるうちに
<大いなる基本>を見つけました
Verocity/FVK → Bangeetar → HUSH(かなりノイズはない) 、TorpedoはLaneyキャブ、それだけです
https://dotup.org/uploda/dotup.org2022319.mp3 Orange社が出す以上、何かがあるはずなのです、またしても世界で最初に見つけてあげました HUSHみたいなものは、常にかけること、S/Nが高いほうがダイナミックレンジが簡単に上がるのですからかけないほうがおかしいのです あ、Bangeetarは、Oxfordと同じで、裏技としてキャビシムアウトのハイがキレた出力を使っています
とうぜん裏技を狙って作っているはずですから 単にトーンの出具合だけならOxfordのほうが凄いんですが、けっこうプレキシなんですよ
複雑味に埋もれたモサ苦しい音でないとアイオミトーンにならないのですが
モサ苦しくても抜けるトーンがすさまじく難しいわけです
Bangeetarのパライコでポイントカットを施すだけでこれです もちろんFVKも、カラっとしたBassman系ではない、複雑味を帯びたホンモノの音を持っているので、相性がいいのです
先日も両者は簡単にリプレイス可能とかきましたが
サウンドキャラクターが近いとレゾナンスするので倍々ゲームのようにトーンが出るわけです
Bangeetarを鳴らし始めた時はまたいらぬものを買ってしまったと思いましたが
Orangeアンプはアイオミサウンドに近似したジュースを持っている、ホンモノの通りよくできたストンプです もちろんFVKも、カラっとしたBassman系ではない、複雑味を帯びたホンモノの音を持っているので、相性がいいのです
先日も両者はリプレイス可能とかきましたが
サウンドキャラクターが近いとレゾナンスするので倍々ゲームのようにトーンが出るわけです
Bangeetarを鳴らし始めた時はまたいらぬものを買ってしまったと思いましたが
Orangeアンプはアイオミサウンドに近似したジュースを持っている、ホンモノの通りよくできたストンプです
今回もリバーブは切り、トーンが出ている証です イケベで3万切りじゃなかったらBangeetarは買ってなかったです、
しかも白色限定だったのでFVKとも非常に相性がよくミニマムセット、
すべてのオールドサバスファンの方はこれを基本で行けるんじゃないでしょうか ストンプなんて碌な物がない、プリアンプクラスのものはいいものがある
ただし単体でプリアンプにあるほどのものはない、です PUはNantuckedP90、標準値のP90です TorpedoのEQのセミパライコみたいなのの一番下のやつで適当にローカットしてるだけ(通常のギター録音の通り)、
パワーシムはフルアップ、
Torpedo2台でマイク4個の分、1台の人より分厚い目には仕上がってます Van Halen covers Sabbath's "Tomorrow's Dream"
https://www.youtube.com/watch?v=ZfEg9_ZdRuQ 全くつこうておりません、
エフェクツを組み合わせるうちに展開が広がっていくので面白くなったというか
本領は本アンプにWMD/UtilityParaEQを適用させることだと思ってはいます しかしBangeetarもパライコあってのレゾナンスです
単にどこかをへこませたからよくなるとかそういうレベルでは大した音になりません
FVKのもつトーン特性に合ったレゾナンスポイントに入れればこのように強い音が出ます
それはWMD/UtilityParaEQでも、3バンドバラバラではなく、それぞれ干渉して音が変化しますので、
3つの微調整によってレゾナンスを伸ばすことで、強い音になります 先日の基礎セットのほう、タッチ音圧が出すぎる状態に戻りつつあるので
コンプレッサー試したりしたのですが、余計なノイジーさも増えるし
灯台下暗しというか
パーフェクトなのはBSM/RM-Metalでした
これは笑ってしまう、ようするにアンプ側が非常に似たためについにBSM/RM-Metal が機能ゾーンに入ったわけ 歪の大部分はVerocity/FVKの全開ですよ
ゲルマブースターだからギターボリュームを上げれば余計なタッチ音圧はなくなり音はつぶれずにサステインする
ギターボリュームを絞れば極上のクランチ=ほとんどの人がこれを極上のチューブサウンドと思い込んでるやつ これはワンモーションで針3本の穴を通すような発見かも Verocityのマーシャルプリなんかを持っている方は、ぜひともゲルマトレブルブースターとの相性を確認されるのが良いでしょう たとえばブライアンメイな人はVerocityのVOX AC30モデルとゲルマブースター、
厚みが足りなければ何がしかのアンプライクに音の太い歪ものを最後に入れる、
こういう実験をしてみるのがいいでしょう Verocityのパーツチョイスが生むアンプライク感はゲルマトレブルブースターをホンモノチューブアンプよりきれいにフル機能させる可能性が高いです そこの音源はBSM/RM-Metalと違いますよ、
MXRカスタムコンプでちょうどとローカットもできるのでトレブルブースターチックなんだけど
単音が弱くなりますしギターボリューム絞ってもまあふつう、
もちろんコンプレッションでタッチをつぶしてるからですが(音自体もつぶれに入る)
ゲルマブースターだとギターボリュウームアップすると自然にタッチはつぶれるのに音がつぶれないあの音になるのです
そしてそのままサステインを続けるという
直接プッシュしてるのはVerocity/FVKなんですけどね
そしてギターボリュームを絞った時の5倍増しぐらい<真空管と思い込んでるあのクランチ音> 適当に弾いてみる分にはBSM/RM-Metal → Bangeetarのみでも機能してました
ローもハイもカットして中の情報度タイプという点ではVemuram/RageEも使えそうかなと思ったらやっぱり使えそう
繋ぎ変えては録音してみないとわからないのですが
なんせダウンチューニングダルダルのうえに6弦でリフ弾いてキレが出たうえでサステインしないといけませんので クリップしたような歪では全くないチューブアンプ感という点ではBangeetarの前にRageEが存在していて
こいつをなんとか使ってやりたいのですが TwoNotes社の良さは、誇張しなかったことだと思います、
ふつうに素人がアンプをつなげばこんな音、最初から誇張なしの宣伝しかしていない、
そこからサウンドプロデュースの腕を上げれるかどうかはユーザーの力量次第 ケンパーのサバストッププロファイル(偽装ステレオをモノラル化)との比較の今日バージョンです
https://dotup.org/uploda/dotup.org2026959.mp3 まあモデリングレベルを相手にしても仕方がありません
だんだんポイントが合っていきますKillingYourSelfToLive
https://dotup.org/uploda/dotup.org2027310.mp3
サバスの難しさは音圧を出すのにローを使えないこと、ズンズン音圧をカットしまくってる人です
ズンズン音圧抜きに大型アンプがヒートしている状態を作ることが難しいわけです
また今回はアイオミらしい、ソロのトーンにキュッキュしたスクラッチが入りました ソロの音など作らずにすさまじい存在感があるのがアイオミトーンの真骨頂です モデリングでこんな音出るわけないからね
これをケンパーでプロファイリングしたってタッチやらトーンやら落ちるだけだしね TorpedoはCABでもオーディオクオリテイが高いから2個買ったけどね
CAB-Mはオーディオ的にはスペックダウンしてます ちなんみにBangeetarのキャブシム出力はやめました、トーンは出てもローも出てしまうので処理しきれなくなりました
ノーマルに使ったことで別の設定が見つかりました Bangeetarをいじってるうちに大事なことが分かったんですが、VolとGainの相関関係が濃い、
Vol上げ目でGain下げ目の歪と、Vol下げ目でGain上げ目目、
どちらも一定ゲインに来るとノイズが激しくなる、その手前まで上げてみて、
全くキャラが変わることに着目されてください、
Vol上げ目だとヘッドルームの大きい系、ギャリギャリ系、
Vol下げ目だとギャリ質が死んだファットサステイン系、
サバスではギャリギャリ質を出してはいけませんので、Volは控えるほうがキャラにマッチしてくる、などです プリアンプ系ストンプでもある程度はこういう性質は持たせてあることもありますが、
さすがにBangeetarはホンモノ感の濃さがただものではないです Bangeetarはかなりゲインが上がりますが閾値もはっきりと「ここからはノイジー」みたいになります、
そのGainつまみの上げれる位置はVolつまみの位置と反比例していますので
サウンドチェックの際には気を付けられてください ギターボリュームを絞ったら極上のクランチが出る、という縛りの中で開発しないといけませんしね 先日のはDemeter勢の活躍で作ったのですが、
Bangeetar自体は、モダン寄りのトーンを持っていて、ローも出る分、やたらハイも出る、そういうタイプ、
で、このハイが曲者で、サバスのようなオールドロックのトーンじゃなくなってしまうのです
だから今回の音源はBangeetarのTreble=0でつくりましたので、余計な成分が無いのです けっこうなレジウムチェンジをしたのですが、こういうときはヘッドホンでは絶対できません、
ヘッドホンは部分を見直す程度にしか使えません
ヘッドホンは脳に対して世界観をインプリントさせやすいのであっというまに世界慣れしてしまって
大きく音を変えた時に違和感を感じるようになってしまうのです 本物にトーンが似てくればノイズまで無くなりスッキリしてくる
本物アンプを買ったってこんな音は出ないのです
ギターサウンドシステムはすべてにおいて無駄な成分が多いのでカットする才能を身につける必要があります
それはすべてプリアンプまでの部分でできることでありすなわちTorpedoにつなぐも本物アンプのリターンにつなぐも同じこと、
という状態になります 今回からレコーディングコンプレッサーとしてのFMR/PBC6Aの効果を効かせております
アタックとリリースのコントロールでタッチ音圧感を抑え気味ながら活きのいいレベルにコントロールしています
先頭がBSM/RM-Metal ならわりとタッチ音圧が抑えられてらしくなるんですが、
ほかのものを持ってくるとタッチが出すぎてサバスらしさがなくなることがほとんどで
レコーディング段でのコンプレッションが役立ちます あとFMR/PBC6Aの内部フィルターも使用しました、前回のが低域が変に緩かったので設定してみたところ
ローがすっきりと処理できるようです そういえばSoundHouseのBangeetar評価にファズとの相性が悪いと書いてる人がいたのを思い出しましたが
おそらくはこのBangeetarの発生するTrebleの質がモダンゲインアンプ寄りであり
モダンゲインアンプでファズを使うような人はいないという部分だと思われます
このようにTreble=0でもオールドアンプカラーで抽出できるだけのHighFrequencyは出ております 非常にすっきりしましたので弾いていて1音半落としのパワーコードのピッチコントロールを聞き取りできるようになりました
チューニングもシビアになり耳チューニングしないとこういうトーンは出ません トーン抽出できるようになると、ギターの鳴り、鳴らせが、リバーブのようなインチキを上回り
余計なことをしないほうが音がよくなります Demeter/OverDriveulatorはオールドロックに仕上がります、音の隙間が多いのだと思われます
https://dotup.org/uploda/dotup.org2032051.mp3
Demeter/FatControlはオールドアンプライクにプッシュする能力があります、BoxOfRockのSuperHardOnのような役割、
BORの押し過ぎ感のない、オールドアンプの範囲に収まるコンビネーションだと思います ケンパーのインチキステレオ云々言いましたが、Vol4の録音はステレオ逆相のハイがモノラルにすると少し死にます、
その辺もあるていど意識しています このぐらいローが切れてることが正しいんですが、音圧感とローカットのバランスが難しく、
さらにはここからゲインを上げると元の木阿弥に無駄なローを生じるのがギター機材なんです、
たとえばTimmyのようなのがゲインとローカットに都合がいい、弾いてる分にはこれではまった、とおもっても
録音すると見事に元の木阿弥になっています
だからゲインを上げるほどに猛烈なカット機構が必要になり
本物アンプの世界ではパワー段の後でカットするように進化したわけですよね そしてローゲインでの音の伸び感に関して着目したのがフィードバック成分なわけです 録音レベルで似せるにはやたら精度が必要になってきますが
その辺で鳴らす分にはたとえばTS+Bangeetarでびっくりするぐらい十分だと思われます ただ録音すると全く似ていないfだけです、人間の耳はそういうものです アップデートバージョンです
https://dotup.org/uploda/dotup.org2033361.mp3
スタジオのクリアリテイでライブの音といったところでしょうか
チューニングが不安定この上なく手を止めて弾くとまた狂ってる状態で
黒TUSQなっとは寿命が短いかなという感じです、弦が食い込み型が付きやすいのではないでしょうか 2台のTorpedoでマイク2x2を1x1にしました
Bangeetarなどで厚みが出るようになったので普通のマイキングで事足りていました
このところBSM/RM-Metal にかわってWrenAndCuff/SuppaPhatPhukです、よくできていると思います
とくにアイオミ向けにローの厚みやBiasの抜けの悪さ方向にいじれるのが嵌っています 10分間でMasterOfReality/SweetLeafの音を作ってみたところ出来が良いので本物とKemperと比較しました
https://dotup.org/uploda/dotup.org2034239.mp3
10分でこれですからここから詰めるのは簡単だと思います
KemperのNo.1有料リグのしょぼさ、位相差ステレオのごまかしのしょぼいのがよくわかるでしょう マジメに聞くと本家は意外と音圧が入ってるんですね
また気が向いたときに調整します メインはDemeter/OverDriveulator、Bangeetarは先日の録音でもわかるようにオールドサバスには密度が高すぎます
スカスカでポイントだけとらえる感じが合う
しかしBangeetarで新しいリックを見つけたので使用しています いじってるうちにWMD/UtilityParaEQオンリーでクリーンプリアンプになることがわかりましたwwwwwwwwww そろそろ使いこなせるだろうということで
FANO/SP6をオリジナル状態のLollar/CharlieChristianPUとアルミブリッジプレートに戻し、いじってるうちに
https://dotup.org/uploda/dotup.org2037382.mp3
が出たのです、この音の貴重さは、超絶クリーンでありながらバランスの妙味によりピッキングの足が隠れていること、
ポコポコサウンドにならない温かいブラシング音なわけです、
近い音でありながら足が隠れている音は難しいのです(ビデオのようなオフマイクなら自然に足は隠れる)
しかし、子の出来の良さに気付かないうちにうっかりいじったらこの音がなかなか出ません、
ポコポコサウンドが抜けないのでブラシングがポコポコ鳴るので単音です
https://dotup.org/uploda/dotup.org2037383.mp3
どちらの音もVerocity/FVKとWMD/UtilityParaEQとBangeetarOの組み合わせだけです
あと1ケ月ほどいじれば完成すると思います
まあテレキャスターキングといったところでしょうか アイオミサウンドも、それほど歪んでいるわけではないからと言って、厚みがないと、ピッキングの足が見えてしまう、
これがクリーンサウンドでも同じなわけです
リアルだとピッキングの足なんて気にすることもないし、弾いてるときは分からないのですが、
録音すると出てしまうわけです クリーンでのポコポコは薄めのピックのほうがより別れ際のポコポコが鳴ったりします
指で弾くと弾いてるときはおとなしく感じられるのですが、
そのほとんどは音量効果であり、小音量だから目立たなくなってるだけで、
録音してノーマライズすればポコポコはあまり消えていないです
クリーンだけど必要か所に厚みがある状態、これはかなり難しいです >>476
上のカッティング音いいなー
こんな感じの出せるようにしたい >>479どうもですで、こういう音を作るつもりじゃなかったので軽く扱ってしまって、
戻そうにもこの温かい感じがなかなかでません
キャビネットはCalifOver1x12
Tight bass, very flat medium and precise treble.
This ≪ hi-fi ≫ response is very good for metal but also for expressive light overdrive leads or big clean sounds. あまりポコポコを拾わないマイクや位置関係を見直したりもしないといけません >>480
そうなんですよ、凄く温かい感じなんですよね〜
4発じゃなくて1発キャビを使ってらしたのですね、ここがキモなのかな? それにしてもブリッジプレート所謂テレキャス系のブリッジタイプによるこういうサウンドは鉄板ですね >>482長期の考察に入りましたが、その音が全く出せなくなり、
その音の時の原状回復をして、ようやく再び一定の端緒についた感じです、
最も必要なことは、<ケーブル取り回しによって音圧を劣化させていたこと>でした
その音の時はサバスの延長で、フィードバックさせるFreqOutを4.5m−4.5mの間に挟んでいたんです
使用しないFreqOutはトゥルーバイパスですのでかなり音圧劣化源になっていたわけです
そのほかにもストンプ数点もオフでつないでいましたし
これはかなり以前にあげた、ストンプ9個ぐらいでカッティングサウンドが出たやつの時と同じ現象
弾いているときは音圧でカッティングがうるさくなっていることなんて全く分からないんだけど録音すると邪魔になっていることに気付く現象、
これで2度確認できたことになりますので今後としてはカールコードの導入などが考えられます ちなみにMesaBoogie Fillmore 50Wのメーカー宣伝動画の超温かいカッティングをベンチマークしているのですが
このFillmoreアンプを調べるとユニットはCerestion Custom90、
でTorpedoで最も近い音の出たCalifOverを使ったと書きましたがこれを調べるとなんとCerestion Custom90です
ちなみに昨年発売されたCerestionの公式キャビネットの1x12のなかにこれに近いものがありました(お試しのみ) やっぱMesaFillmoreのカッティングの人みたいなカッティング専門家は自分のケーブルやボードがあって
音圧が出ないような取り回しができているんだと思います
ちなみに手持ちでは音圧の出ない感じのカナレの安い長い目のやつでも全然ダメでした
また手持ちコンプで音圧を下げることもいろいろやりましたが手持ちに物でナチュラルに音圧だけ無くなるようなものはなかったです
弾いてる分には音圧は下がっても録音すると大した違いになっていません
ウルトラ強烈に弦をはじくKevinEubanksのプリアンプの内容はマルチバンドコンプということで
よいコンプなら自然な音のまま音圧を適正にすることができるのかもしれません サバスの時に、BSM/RM-Metal からSuppaPhatPhukにチェンジした理由は、音圧問題なのです
BSM/RM-Metal なら、ハイ輪郭の音圧がきつくなる問題が出なかったんですが、
FreqOutを足踏みモード(バッファードになる)でつなぐと、サバスには余計なタッチ音圧が乗るようになり
それを解消できるものとしてSuppaPhatPhukのもつBias劣化シムのような構造が使えたわけですが
ケーブルの取り回しそのものでの音圧劣化もかなりあったわけで
これがギターサウンドには必要だということです Torpedo導入で問題になったのはほとんどタッチ音圧問題でしたからようやく基本中の基本に到達できたようです
トーンのほうはパライコ一発で相当なことができますし GeorgeLsあたりでパッチ連結してると自然に適正音圧に劣化するなどと言うことも考えられます Verocity/FVKのような、単体でそこそこプリアンプになるぐらいの出来のいいものというのは、
逆に、明瞭なトーンと音圧を出してしまう面もあり、
カールケーブルでもつないでやるのが最もバランスのとりやすい方法ではないかと考えられます かといってFVKのようにしっかりしていないストンプなら柔らかい音が出るかといえばそんなこともありませんでした
かといってFVKが必須かといわれればぜんぜんそんなこともなくパライコだけでもそこそこプリアンプになる感じですので
あまりお金をかけずに研究する余地があると思います 本物アンプでもタッチ現象が問題になることは同じです、これは最初っからそうですが
しかしひさびさにRA100をつないでみるとアンプ一発でかなりトーンが出てるなと思いました
今年の散財は安いケーブルぐらいで済みそうです もちろんパライコだけでそこそこプリアンプになるというのは
Torpedoのパワーアンプシムでかなり良質に温かい歪感を加えることができることあってのことです >>476の原状回復すらできずに非常にてこずりました、
ひとつには、ヘッドホンでは非常に音が探しにくいこともあります
ケーブル延長によるロー落ちもけっこうバランスを見るにはマイナスに働いているなあと
改めてケーブルの大切さに気付いたり
逆に感覚を変えるためにiPod付属の使ってなかったのを引っぱり出したり
今回は、
・ケーブルの長取り回しによる音圧降下(FenderJimiHenCoilCable9mなど無駄に取回す)
・MiniDejaVibeの0掛けによるソフトコーラス化
・Toepedoマイキングでキャビ裏マイキング追加
などしています、キャビ裏はアタックをあまり拾わないですし
ひとまず現状がこれです(ホンモノのMesaBoogie/Fillmore宣伝動画の音に続く)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2050424.mp3
疲れましたがかなり追い込み方もわかってきましたしまた音が似てくるとカッティングも似せていけますので
と同時に、これは良いクリーンを作る基礎力にもなりますので
この路線を続けたうえでブレリーサウンドへつなげようと思っています
MiniDejaVibeなんてドンピシャですし(このぐらいトーンが出てると非常にいい音がします) かなり研究するうえで、
・ヘッドホンはどうにもあてにならない(ここに音が違い過ぎる)、
前回できがいいのにすぐいじってしまったのも、弾いていてそんなに音がいいと思っていなかったからですし
・レコーディングコンプが効く
音作りの間、FMRのコンプをオフにしていて、どうにもこれが限界だなあ、と思ってたら
ふとコンプオンにすれば良い感じに持ち上がりました この音を作る難しさから言って、プロ音源はとうぜん後からいじってるだろうなあとも思います
リアルタイム、NO-DAWがこだわりですので キャビネットはCalifOver1x12、Califとはメサブギを示しています MiniDejaVibeは来た来た来たという感じ、この音源では0ですが、ホンモノのあのコーラスの深い音、
このぐらいトーンが出ると威力を発揮できます ふつうニアマイクとオフマイクが使われると思いますが、オフマイクを裏マイクにしイコライジング含めバランス調整するのは
あらゆる面で有効になってくると思います 悪化の一方を辿っていますので、MesaBoogie/RA-100本物をつなぎましたところ
最初からトーン帯域に無駄がなく、Midコントロールにも音圧方向じゃなくフワっと乗るような感じに構成されており
簡単に必要とする傾向の音が録れました
なぜ今までこれに気付かなかったのだろうか、うーん、耳というのは先入観を抜くのが難しい
リバーブもこれだなーという音です
ただし「近い音」には持ち込めていません
管はすべてTubeAmpDoctorの推奨品に置き換わっております、プリ管は1番館に良いもの、2番館はふつう、みたいな構成です
やっぱそこそこのアンプを買っておいて良かったです、新古品で8万円のリーズナブル価格ですし MesaRA100の50Wモードで、ふつうにやわらかいコンボアンプサウンド、そっちの子だったと、今ごろ気付いたというか
Fenderishにもジャキジャキを期待すると肩透かしで終わりますが奥が深いものです やはりある程度良いチューブアンプということでしょうかね
Torpedoでアンプレスで足の隠れるやわらかいカッティングトーンはほんとうに偶然できた2回しか経験していません
明瞭でありながらふわっと上品
ストンププリアンプでは明瞭過ぎる部分が隠し切れないんですよ ちなみにTorpedoCaptprX、小型リアクティブロードにTorpedoCabM機能内蔵のが発売されます Torpedoを普段からマイキングの代用として使用するに至っているEytschPi42
https://www.youtube.com/watch?v=n1s1fQZXzuA THIS is the one to get!!!ということです あとは、ジャンポールブレリーのトーンに似せようとして、微妙なベンドでピッチを似せようとすると、似ない悪循環、
彼のレベルはかなり自由なチューニングで自分の音を出してることがわかりました
フレーズ単位で音をとってチューンするとノーマルチューニングからかなりずらすことになります ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています