>>126
松本清張の短編、或る『小倉日記』伝に似た作者不詳『小壁圭日記(オッペケ・ダイアリー)』によると

その昔より一人の男あり
男、日く我こそ楽器・作曲板の名無し最高最上の神童なり。
我に逆らう者は何人たりとも我の前に立つことは許さぬ喝じゃあ~戯者。後に誰彼となく、自然にオッペケと呪いをかけられたご仁である

月日が過ぎて自称神童オッペケが目にしたのは井の中の蛙を己に実感させる固定諸氏の書き込みだった
名無し神童神話は単なる己の願望に過ぎぬと認めざるえない
だがしかし我こそ楽器・作曲板の最期の希望なり!我こそ名無しの王!我こそオッペケ王である!
新たなる妄想にとりつかれミイラとりがミイラとなり
呪いはさらに自称名無し神童オッペケの狂犬なネットジャンキー書き込みを加速させたのでした
特に固定への方向違いの突撃は丸!丸支持出てこい!ワンフー、事情通りは許すまじ!
我こそ名無し最高神オッペケである
潰したるわ丸!
潰したるわ丸支持者!
潰したるわワンフー!
潰したるわ事情通り!
コイツらの余裕綽々な書き込み許さぬ!狂おしいほど許さぬ!
こうして憤死しそうな勢いて彷徨う名無し亡霊自称ネット神童オッペケの物語はいまも続いている

信じる信じないは貴方しだい・・。