遺伝学と地政学は支配者と被支配者の相関性を含む故、日本ではタブー視されやすい
丸ちゃん語録に内在していたスーベ学やドンバ学が欧米の基準では何らタブー視されず
組み合わせ視点でより深く議論されている
特にますます重要性が増してるケースでは
人類学としての遺伝学、地域・地球を包括的に扱う地政学を並列化し
そこへ環境学を組み込んだ
環境遺伝地政学なるニューフロンティア理論も活発な議論として賑わせている
残念ながら日本は農耕民族のDNA迷信的なタブーに雁字搦めとなり井の中の蛙、世界に遅れること数十年となってしまったと言える
低迷する日本社会の縮図は右へならへで新しい理論を避ける後ろ向きな姿勢が多いのか?

つまりオブザーバーからの視点だと欧米の活発な意見交換が丸ちゃん語録であり
その逆は上記の姿勢でかたくなに農耕民族にあらざるは人ではなしの37のような狂信と考えられるだろう