4分33秒に最適のコンサートホール
代々木でインプロやっている所。オフサイトだっけ?まだあるかな? ジュークボックス用として需要あるかもな。
金払ってでもうるさい音楽を止めたい人に。 >>14
4'33" Part 2 (0'00")をご存じないようで?
1962年に書かれたケージ自身による4'33"に対する答え。
そもそも、4'33"自体が偶然性の音楽の一つの到達点、そして偶然性音楽
というコンセプトはそこで消えてしまった。
ケージの志向した偶然性とは完全なる偶然性であり、曲を書き始める
と言う「意志」、そして曲を書き終えるという「意志」がそこにある限り
完全なる偶然性はそこには存在しない。
すなわち、それが音楽という形態をとる限りそもそも偶然性というのは
最初から存在できない存在であると。
よく出来たホールよりも周りの騒音とかが聞こえまくるようなホールの方がいい? ブルックナーの8番をやったあとにアタッカで4'33"をやってほしいな。
「曲間の拍手はご遠慮ください」ってアナウンスしといて。 4’33て知ったか文芸野朗にはうってつけの知ったかネタだよな(苦笑) >>18
やはりデマでしょう
本人が否定してるんだから!たぶん =================再開============= >>23
あまいな、あの曲はケージが無音室に入って着想を得たんだよ
完全な無音のはずなのに音が聞こえてくる、ということで。
だから防音が完璧であればあるほどいい >>26
それはスキッツォフレニア特有のパレイドリアだな。
つまり幻聴っていうやつだよ。 てか4分33秒を普通のコンサートでやるとどうなるのかな?
拍手とか貰えんのかな その辺は演者の技量が問われるところだな
ピアノの蓋の開け閉めとか顔の表情とか普段の演奏では見逃されるところが評価されるわけだから むかし神奈川県立音楽堂で高橋アキの演奏を聴いた。
この曲は観客がいちばん緊張するんだよね。
ちょっと物音をたてただけでも会場に響き渡るから、
みんな必死で口や腹を押さえてたw 音楽室。
10年ほど前、ケージ好きの友達(音大ピアノ専攻)が
教育実習で実演したらしい。
生徒達の反応は・・・ごめん、忘れた。 >>12
それ星新一だっけ?
レコードからCMが流れる話だよな。 どこだったか場所は忘れたが
箱物行政で多目的ホールを作ったのはいいが
立地条件と建物自体の構造から
外の騒音が漏れまくりで
むちゃくちゃ評判の悪いホールがあったが
あそこなんか 4.33 にうってつけだろう
無キョウシツは耳なりががキーンとするから無響ではない
ダンサーインザダーク劇場版では
オープニングの4分くらい映像が無く真っ暗で、
視覚障害のある音楽好きな主人公の立場を
観客に認識させるような場面があるんだけれど、
なんかケージの4分33秒を思い起こした。
無響室にいると
自分の生身の身体の中から発せられる生命の音が聞こえますよ 普通に心音ぐらい聞こえるぞ。
血流の音なんか耳を塞げばどこでも聴けるしな。 数寄屋橋公園だっけ?
ケージが来日して、「こりゃ面白い、実に色々な音が聞こえる」と言って立ち止まったのは。 打楽器の作品で「She is asleep」というのがあるね。 http://www.johncage.info/workscage/sheisasleep.html
ちゃんと音は鳴っていますw
いつしか、N響定期のロビーコンサートで打楽器奏者たちがやっていた。
タムタムを思い思いに叩いているといった感じだったな。 現代音楽は時々本当にわけのわからん作品あるよね。昔見たことあるのは
子供用ゴムプールの底に五線を書いて、そこにおたまじゃくしを泳がせてそれを
初見で弾くというのがあった。もはや音楽というよりパフォーマンス。
まあ現代音楽でもメシアン、ストラヴィンスキー、バルトークなんかは好き。 未だにストラヴィンスキー、バルトークが現代音楽とか言ってる人いるのか・・・ 劫罰とか?
ベルリオーズの場合意識して時代の先を行ったのか単なる適当なのかわからん。
大好きだけど。 4分33秒に最適のコンサートホール = 天満月 天満星 のモルディブの夜空。
純白の砂に潮騒だけが馨る。そのなかにビアノ一台。それだけで音楽。
観客席が巨大な無音室に移動され、
4分33秒経ったらもとに戻るという
仕掛けのあるコンサートホールを作る ヤマハのレッスン
練習してこないと、怒られるんだろうな