エリオット・カーター
クセナキスなどが大好きな俺でもこいつだけは受け付けない。
いったい何を目的に、この人は作曲しているのか? >>2
ようは現代音楽だから嫌いってんじゃなくて、むしろ現代音楽なのに受け付けないとはどういうことだ、という意味です。
この板の人たちはどう思っているのかと。 Eight Pieces for Four Timpani は
楽譜を見ると面白いけど
音聴いただけじゃ何やってんだかわかんない
ハーモニクスとか共鳴音とか相当無理あると思う >>3
お前が頭悪いのはその文章からよくわかった。
これからはスレ立ては控えてくれ。 >いったい何を目的に、この人は作曲しているのか?
俺は三善晃を聴くといつもそう思う 東海岸アカデミズムは、日本には合わないという事がよく解る作曲家
とはいえ、近年の作品は音色のバランスが取れた秀作に仕上がっていることが多い。
いちばんdでたのは「オケコン」か「ピアノ協奏曲」くらいの時期。 >>7
まじで?
俺はその2曲がどうしてもダメだ。
音江を粗末に扱っているとしか思えない。
まるでマクドナルドみたいな大味だ。 この二曲が、ほとんどの日本人には不評ですね、、。
多分オケの音に対する、体質的なものだと思う。
今でこそギーレンの指揮で綺麗に聞こえるが、初演当時はもっとひどい音に聞こえた。(ライブつぎはぎLPが現存)
あれこそ北米の60年代を象徴する音だ
で、前衛の時代が過ぎて、音色的に滑らかな進行に傾斜し始めるのが80年代から
90年代以降は、すぐれた演奏家が増えたので、書法はまた厳しくし始めるけど
音の透明度は上がってる。とはいえ、SYMPHONIAは可もなく不可もない作品でどうかな、と。 あまり聴いていないので断言は控えるが、そんなにつまらない作曲家とも
思わないけどな〜。暫く御無沙汰してるが「管弦楽のための変奏曲」
「ピアノとチェンバロの二重協奏曲」なんかは結構面白かった記憶がある。
>>1が言うような疑問は、むしろセッションズとかバビットの方に感じる。
二人とも大変真面目な芸術家であることは分かるんだが。
ようするにシェーンベルグが嫌いな人は
カーターもダメなんじゃないの。 なんかペンデレツキのつまらなさに通じるところがある カーターの誕生日って1908年の12月11日なんだね。
メシアンの誕生日が1908年12月10日だから、一日違い。
それにしても、長生きしてるな。 >>18
このスレ的には「カーターをバカにすな」というべき (^o^)
でさ、ギーレンのピアノ協奏曲は買うべき?今490円だぞ ああそれは聞いたよ、と言えるようになるためには買うべきだぞ やっぱりこういう人って、時代遅れになっちゃうんだよねー。
もはや「お爺ちゃん」の昔の自慢話を聞かされている希ガス。 カーターって、最初から最前衛ではなかったので、
ルトスワフスキみたいな位置にいるんではないの? ダイアログ拝聴
かつてのカーターと違い、ポリフォニックな感性は完全に後退し、モノリズムの可能性を突き詰める方向へ変わってきた。
誰かのアイディアにそっくり、、そうミカエル・ジャレルの「モディフィカシオン」!
これは、ジャレルのカーター的解決なのか?でも音の鳴りは衰えてない。 某作曲家の指摘でカーターはアシをこき使ってん出ないの?ってのがあったが
作風の変遷や音の透明度までアシが担っているとは考えにくい。
所謂「カーターサウンド」が鳴るメソッドを多くの作曲家が共有していなければ、アシを使っている証拠にならない。(cfシェルシ)
音楽史への影響度
ベニー・カーター>>>>>>>(万里の長城)>>>>>>>エリオット・カーター カーター好きだぜ。
アメリカの現代作曲家というと、アメリカンなノリ(バーンスタインとかコープ
ランドとか)が出てきて退屈だし、前衛でもケージみたいに西海岸的なあっち
いっちゃった傾向のはあんまりCDも買う気にならない。
カーターは、ヨーロッパの作曲家に劣らぬ風格を保ち、完成度の高い、
書きたいものを書いてる立派な人だとワシは思う。
前衛性よりも作家性そのものを問うならば、彼はフランスのデュティユーと並ぶ
重鎮だと思う。
と書いてみた。 >>43-44
だから、カーターは現代のベートーヴェン。 >39 に禿桐。
カーターとかデューティーユとか
前衛につき物のインチキくささがなくて、マジメだよねー・・・。
本物の風格・・・!
・・・でも、なんか古臭くて、イヤン・・・♪ カーターてデュティユーに似てるの?
なら聴いてみようかな ぜんぜん似てませんよ、
音楽自体は・・・。
ヂューティー湯、って怒謬っシーの系譜で
ポヨヨ〜ンとしてるけど、
カーターはもっともっともっと難しいっていうか、
冗談とか言おうモンなら、噛み付かれそうな・・・。
一言で言うと、カーターはか〜た〜い、なんちゃって。
でもふたりとも音楽にたいする姿勢がクソマジメって言う点が
共通点なだけでは? ヨーロッパじゃ若い作曲家で影響受けてない人のほうが少ないくらい。 >>53
ああじゃあやっぱり39は受け売りだったのか
百科事典マイペディアにも、カーターの項で、
「その創作活動はデュティユーとしばしば比較される」
と書いてあったから
そんな「音楽に対する姿勢」ということで誰でも同じものを
思いつくわけはないのだから いまだにくそまじめに「現代音楽」やってるってとこが似てるんじゃないの?
あと、武満みたいに、オーケストラ作品が多いんじゃないの? 2人とも90歳を超えてるのに、
未だに新作を発表するエネルギーはすごいよ デュティユーはよく知らんけどカーターには室内楽も多いよ ttp://www.youtube.com/watch?v=JcYESqN05KE アメリカ音楽はダメ・・・一般的にはそうかもだけど、
エリオット・カーターだけは、
歴史に残るような悪寒がする。 エリオット・カーターだけは、歴史に残る
なんていまどきブーレーズ史観振り回してどうするんだよ。
ハゲ・ホモ・ジジイで、
ヴァイアグラなしでは、チンポたたなくなっても、
ブーレーズはブーレーズ・・・ということかー! ベニー・カーターは歴史に残る、というか実際残ってる
エリオット・カーターは・・・・
・・・存在理由あるの? この前スイスのルツェルンでBSOの演奏でオーケストライリュージョン聴いたよ
それよりもあれだ,
ローランのアンコールがかっこよすぎて・・・ 弦楽四重奏1&4を聴いてみた
よくこれほど退屈な曲が書けるものだ・・・・
リゲティやノーノやルトスワフスキの偉大さが改めて沁みた
明日は2&3にチャレンジしてみる エマールが日本ショエンしたカテネールがよかったので
このスレは緊急浮上いたします。 今になって>>60の動画見たけど、これいいじゃん(^_^) SQは昔音芸で評判が良かったのだが、
自分も実際に譜面見て聴いたら失望した。 もうすぐ百才だというのに、この書き込みの少なさはいったい? アルディッティが好きだという理由だけでSQ全集二枚
組を買ってしまったのだが、既出の通り詰まらなかった。
この人よく分からん。逆に、カーター氏を全面的に支
持する人が、この人の良さ、凄さを分かりやすく説明
した文章を読んで勉強してみたいのだが。 無理じゃね
俺はシェーンベルクでもストラヴィンスキーも好きだが、どちらも「支持者が良さを
説明した」文章で説得された記憶はほとんどないな
もう引退したんじゃ?
コープランドなんかも90意向は書かなかったようだよ。 >>82
まだ書いてるよ。
今年はフルート協奏曲や打楽器アンサンブル曲を書いてる。三管編成のピアノ協奏曲は昨年書いて今年12月初演。
もっとも、全ての作業を本人がやってるのかはわからないけど。 野望:IRCAMの叡智を集めて開発された音声変換ソフトAudioSculptを使って
男手だけで同人エロゲーのボイスを作れる環境を整備すること。
要するに同人ベースの創作活動に音響・音楽の技術面で貢献したい。
一言あれば:奈々美かわいいよ奈々美(;´Д`)ハァハァ彼女が数ヶ月来の俺の人生を狂わせてまつ
(by 今堀拓也センセイ)
今度の木曜日:12月11日で100歳だそうです。
記念には最新作ピアノ協奏曲も初演されるようです。
日本の作曲家も100歳まで曲作って欲しいですね!
世界で一番長生きする民族だからです。 今日が100歳の誕生日。
ヨーロッパでもそこら中でコンサートがあるらしいけれども、
もう年で飛行機に乗れないらしい。
でもそれでも作曲するだけ偉い・凄い! 昨日のメシアンに続き、
今日も3時間にわたってWDR3がエリオット・カーター特集。
生の実況演奏会は土曜日の夜8時から11時ごろまで。
しかし夜6時にはもう作曲家カーターのポートレート映画を上映する。 ブージーのサイトの作品演奏予定だけで200超えてる ほとんどドイツなどのヨーロッパの委嘱で生きているようね。
90歳で初めてベルリンから委嘱されてオペラ作ったんだって!
アメリカはケージの時のように何もしなかったようですね。 >>91
香港が世界一寿命の高いところだ。
よくググってから書くように。