サルヴァトーレ・シャリーノ Salvatore Sciarrino
1947年生まれの現代イタリアの重鎮、サルヴァトーレ・シャリーノについて語りましょう。
彼の音楽には常に何かしらの静寂が付きまとうことも特徴。 乱作しすぎで作風は荒れました。
この袋小路状態からどう脱出するのか。 >>2
確かシャリーノのソナタは一通り弾かれたんですよね。 忘れてるのも多いから。4,5、は今リクがきてもOKだと思う。他はもう一回やり直さないとダメ。 シャリーノのお話し会はタダなんだよね
シュトックハウゼンは2500円したけど シュトックハウゼンのお話し会は、生演奏もありましたから。
しかも、「Licht-Bilder」を全曲やったでしょ。 >>15
俺も聴いてみたいです。
抜粋だけでも良いので公開出来ませんか? じゃ、一仕事終わってからANAMORFOSIでもやってみるか
うちのピアノだけどね 話題も無いので、こだわり〜から。
この人はゴドフスキーのパッサカリアや芸術家も弾いてる。
ソナタ第2番
http://www.prox.jpn.org/~piano/cyber/cyber.cgi?type=TABLE&ID=RAID220&COMPOSER=all&PLAYER=all
Anamorfosi
http://www.prox.jpn.org/~piano/cyber/cyber.cgi?type=TABLE&ID=RAID219&COMPOSER=all&PLAYER=all この素人の姉ちゃんより上手くシャリーノが弾けるヤツって、
日本で何人いるんだろう HERMESってエルメスだよ
ララァが乗ってる奴じゃないぞ? >>25
誤爆じゃないよーーーー
HERMESってフルート曲あるでしょ!シャリーノに。全曲オーバーブローのやつ。
というか電車男のまとめサイトを最初に読んで真っ先にシャリーノを連想できるのがゲソヲタ 「東京の夏」じゃなくて、「サントリー夏の音楽祭」でしょ?
「東京の夏」はシュトックハウゼン呼んだ奴じゃ。
ちなみに、私もセット券買いました。 「作曲者は語る」はもうすぐだっけ?
漏れも行ってみたいが、スケジュール的にちとタイトなんでどうかなぁ・・・ 作曲家は語る:8月25日 小ホール
管弦楽:8月27日 大ホール
サルヴァトーレ・シャリーノ: ハリー・パーチ以後の傾向〜ピアノとオーケストラのための〜(1999-2000)
ルイジ・ノーノ: 建築家C.スカルパ、その無限の可能性にに寄せて(1984)
ステファーノ・ジェルヴァゾーニ: 導音(1989)
サルヴァトーレ・シャリーノ: 影の響き〜サントリーホール委嘱作品初演(2005)
指揮: ティート:チェッケリーニ
ピアノ: ニコラス・ホッジス
管弦楽: 東京フィルハーモニー交響楽団
室内楽: 8月29日 小ホール
サルヴァトーレ・シャリーノ: さかさまの空間(1985)*
ベアト・フラー: 静寂(1998)
サルヴァトーレ・シャリーノ: 旅のノート(2003)
指揮: ベアト・フラー
バリトン: オットー・カッツァマイヤー
演奏: クラングフォーラム・ウィーン 旅のノート楽しみage。
曲の途中で、鳴ってる音が声なのか楽器音なのか判別が難しい箇所がありませんか?
あそこがどうなってるのか確かめたいw サルヴァトーレ・シャリーノの話ができるスレがあるのは嬉しいな。
クラシック板に俺がたてたときは過疎板でしかなかった。
かいーの、とかいたのが不味かったのかもしれんが 質問でつ。
level3のベストオブクラシックスレ(http://choco.lv3.net/test/read.cgi/contemporary/1051140829/)
の>>11で、野田さんが「クラリネット協奏曲“歌のもう一つの破片”」について、
>第三期特有の「ウィンドウズフォーム」を採用している為か〜
と発言していらっしゃいますが、このウィンドウズフォームというのはどういうものなんでしょうか?
また、シャリーノの第三期とはおおよそいつからいつまでのことなんでしょうか?
ご存知の方、ご教授くださいましー 特徴的なサウンド (例えば、ひそひそなるとか、がんがんやかましいとか)
をあらかじめ用意しておいて
そのサウンドをドラマトゥルギー抜きで併置する方法のことを言う
で、そのサウンド内に常に音程の変換がある
第五ソナタはその典型的な方法。
ドラマトゥルギー抜きでその操作に徹する為に、「並んでるだけ」とかいう批判的な評価も見られるが
新ロマン主義から逃れるにはこれしかなかったといわれると納得
「演奏うpして下さいよ〜」と言われる
↓
「来週あたりに」などと回答
↓
音沙汰無し
のパターンを今まで5回ほどお見かけしたのですが。
「東京で弾いて下さいよ〜」→「今年後半には」とか。
どうして覚えているかというと、楽しみにしていたからです。 おいらお話し会聴かないでオケのコンサート聴きに行くつもりなんだけど,シャリーノっておもしろいの?
おいら頭が悪いので,誰か簡単に解説してくれませんか。
「うぃんどうずふぉーむ」???分かったような分からないようなだけど
あらかじめ用意される「特徴的なサウンド」っていうのはどっから出てきた素材なわけ。
感性の作曲家ですか。それとも何か音群的な仕掛けがあるんですか。あるいはコンピュー太ーですか。
???誰かお話会聞いてきた人教えて。 「サウンドのドラマトゥルギー抜きの併置」と言うが,
エイゼンシュタインのモンタージュ映画技法みたいに,
併置の仕方に工夫を凝らすと自然とそこにドラマトゥルギーが生まれてくるものではないの。
それともさいころでもころがして並べ方決めてるのかいな。 >>21
この人のセンスの良さにワロタw
リャプノフのレスギンカなんか弾いてるのかよ。
好きなんだよ、この曲w 8/27はシャリーノの管弦楽でつよ
もうすこし盛り上げてください 今日は親父が焼肉おごってくれるというのを蹴ってまで駆けつけたのに,
客席苦笑いなシャリーノ管弦楽コンサートに行ってしまって,大失敗。
何か,最後の曲が終わったとき,シャリーノの友達かヨッパらったイタリア人が
写真撮りまくって会場スタッフにめっさ叱られてたなwww。
全曲トゥッティのない曲ばかり。
フルートと打楽器以外はごっつヒマそうやった。
何か?トロンボーンは音を出さずに息音を吐く奏法がないと最近は現代音楽じゃないのか?
近くに座ってた現代音楽初体験みたいなおばさん連中は今にもヒステリーを
起こしそうな,刺すか刺されるかのとげとげしい雰囲気に包まれていた。
特に最悪なのはノーノの曲。トライアングルが6人(打楽器は総計8人)もいるのに
金管楽器はずっとヒマそう。
あれならヒマな奴にトライアングル叩かせろっちゅーの。
ピーーーッ,ヒョロヒョロヒョロ,チーン,ドスン,ヒョロヒョロヒョロ・・・
みたいな曲が4曲も続く。拷問かよ。
サウンド的には3番目のジェルヴァゾーニの『導音』がまあまあ聴ける曲だったな。
でも打楽器の使い方が面白いだけ。あれでかの有名なローマ大賞の作曲家だとは笑わせる。
なんか打楽器が板に紐くっつけたようなのさかんに振りまわしてるんだけど,
ぜんぜん音が鳴ってないの。何あれ。
あー,やっぱり焼肉おごってもらえばよかった。 》54
シャリーノって誰とのことですが、はイタリアの存命の現代作曲家ですよ。
CDもたくさん出ていますので、興味があれば是非聴いてみて下さい。
ところで、演奏会に行った人いませんか?
感想是非よろしく 今年度屈指の演奏会でした。
シャリーノ作品の繊細な美しさに息を飲んだ。月曜日も行きます。 >>54
まさにそんな感じ。
こういう作風、俺は苦手。
昨日のハイライトは写真撮ってるガイジンとスタッフの攻防だった。 ソナタ第2番まで聴いた。
これは本当に素晴らしい音楽だ!! シャリーノ素晴らしかったよ。>>54は吉祥寺でアマチュアのロックでも聴いて
大音量を堪能すればよろし 金太郎飴化してるという事実を誰も指摘しないのはなぜか そんなの問題にするヤツはアホだからな。それを言ったら、バッハもモーツァルトもみ〜んな金太郎だ。
問題はあくまで、その晩楽しいコンサートだったかだ。 今日の旅のノートの途中で帰ったじいさん何だったの?
54ではないがちょっと苦手な音楽だ。
客席のノイズが気になって集中できんかったし。 自分は超快感だけど。録音でなく実際に聞かないと細部は聴きとれないし。
演奏も結構良かった。 >>66
別宮貞雄氏。
前衛嫌いなのに、現代音楽の演奏会によく来ているよ。
いつも、髪をかきむしらんばかりに、現音を聞いてる。
でも、途中で帰ったのは、初めて見た。 別宮、土曜日は最後までいたんじゃないか?
芥川作曲賞にも来ていたな。 >>54をいをい!あんなデビュー前のジェルヴァゾーニが良いのか!
(ジェルヴァゾー二の全盛期はだいたい1994−5くらい?) 少々フォロー
1989年というと、まだジェルヴァゾーニはガウデアムスの常連だった頃だが
当時はまだ作風が開花したとはいえない
イタリア系の作曲家はボーンが音を出すとマンゾーニみたいになるので、その回避だろう
板にヒモくっつけた楽器は、そんなに音量は出ない(はず)。
ナラティブな語り口がでてこないと音楽に聴こえない人にとっては
シャリーノやペレッツアーニ、カザーレの類いの作曲家は全て拷問です。
聞く作曲家を選ぶのは慎重に! > ナラティブな語り口がでてこないと音楽に聴こえない人にとっては
> シャリーノやペレッツアーニ、カザーレの類いの作曲家は全て拷問です。
湯浅譲二氏の講演を思い出した。
もちろん彼は「そういうものに基づかない作曲家もいるが」と前置きした上で語っていたけど。 Aspern Suiteって曲のCD買おうと思ってんだけど(シャリーノの中だと安めだから)
一体どういう曲? >>76
ARTSのかい?
漏れも買ったけど一度聞いたきりだな。凡作。 好きな人って、素朴にどこが好きなんだろ。
音色の繊細さかな。 シャリーノ聴きたいんだけどどこで買えますか…東京〜横浜あたりで… >>80
買えますか、という事はコンサートではなくCDだよね?
無理せずアマゾンでも使ってください。 >>81
80ではありませんが、シャリーノ入門に適したCDをいくつか挙げて頂きたいです。コメントもお願いします。
あと、この人の最高傑作と呼べる作品についてもご教示下さい。 シャリーノ、てきとうに一枚買ってみますた
しかしバッハとか古楽などのアレンジ変えたやつが入ってるだけで
ゲソっぽい曲は入ってなかったとです、、 http://f32.aaa.livedoor.jp/~sasuga/mirror/classical/1035361955.html
せっかくだからシャリーノの作品リストを載っけてみようぜ。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) イタリア語には不慣れだから
( ´_ゝ`) / ⌒i 誤訳が多数あると思うがご愛嬌だ。
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1966 2台のピアノのための「ソナタ」
1967 弦楽四重奏曲 「6つの小四重奏曲」から
1968 ソプラノと12奏者のための「あかあかと 1,2,3」(松尾芭蕉)
オーケストラのための「子守歌」
1969 ピアノのための「前奏曲」
1970 オーケストラのための「Da a da da」
10奏者のための「ディヴェルティメント」
チェンバロのための「De o de do」
混声合唱のための「Aurelio Pesの『すてきな話』による音楽」
1971 2台の教会オルガンのための「アラベスク」
ピアノのための「夜に」
ピアノのための「練習曲」
オーケストラのための「室内グランドソナタ」
「室内ソナタ」
1972 フルート、弦楽器、2本のオーボエ、2本のホルンのための「ロンド」
1973 ヴィオラ協奏曲「ロマンス」
1974 チェロのための「練習曲」
チェロとオーケストラのための「変奏曲」 70 名前:名無しの笛の踊り :02/10/27 01:34 ID:???
このスレの住人でシャリーノを聴いた人が
どのくらいいるのか不明だな。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 今回は1975〜78年だ。
( ´_ゝ`) / ⌒i
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1975 2つのヴァイオリンとチェロのための「舞踏曲」
五重奏曲「オラクルのしじま」
ヴァイオリンのための「マッティアのために」
フルートとチェンバロのための「シチリアーノ」
チェンバロのための「トッカータ」
ヴィオラのための「3つの夜想曲」
ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための「三重奏曲」
1976 ヴァイオリンのための「6つのカプリッチョ」
ピアノ協奏曲「月光」
10奏者による詩曲「ゼフィーロとパン」
ピアノのための「音楽会用練習曲」
メゾソプラノとオーケストラによる、「『アモーレとプシュケ』から序曲とアリア『もう一度』」
「第一ピアノソナタ」
クラリネットと弦楽四重奏のための「小四重奏曲 第1番」
1977 フルート(in G)のための「遠景のオーラ」
器楽合奏のための「消えゆきながら」
オーケストラのための「夜明けのない国」
ソプラノとオーケストラのための「日の沈まない国」
フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンのための「小四重奏曲 第2番」
1978 ソプラノとピアノのための「2つのメロディ」
ソプラノ、テノールと小オーケストラのための「亡き子供の歌」 76 名前:名無しの笛の踊り :02/10/27 03:03 ID:???
むむ、神話関連の単語が多くて訳しづらいぞ。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) ずいぶん時間かかったな。
( ´_ゝ`) / ⌒i
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1979 チェロのための「夜の境界」
ヴィオラのための「夜の境界」
ソプラノと器楽合奏のための「アスペルン組曲」
クラリネット合奏と小オーケストラのための「歩哨は夜、何を述べるか」
ピアノ、オーケストラ、合唱のための「アポクラーテの心象」
1980 ピアノのための「アナモルフォシス」
フルート(in G)とピアノのための「フォーナス」
フルートとアルパのための「マーロンでしっと言うフォーナ」
アルパのための「トラキスにさらば」
ギターのための「トラキスにさらばII」
女声合唱のための「トラキスの女」
1981 声とピアノのための「鏡の歌」
声とオーケストラのための「エフェーボ・コン・ラジオ」
合唱とオーケストラのための「フロス・フロールム」
12奏者のための「暗闇への序曲」
ヴァイオリンとヴィオラのための「メランコリー」
チェロとピアノのための「メランコリア I 」
1982 オーケストラのための「夜の自画像」
バリトンとピアノのための「2つの新しい旋律」
クラリネット(in B)のための「目覚める前に我を殺せ」
オルガンと器楽合奏による「オーフィアムの闇」 82 名前:名無しの笛の踊り :02/10/27 11:01 ID:???
途中で寝てしまったが後半だ。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 今回は86年までだ。
( ´_ゝ`) / ⌒i
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1983 弦楽三重奏のための「緋色がかった薬局」
弦楽四重奏とピアノのための「緋色がかった薬局II」
「ピアノソナタII」
1984 クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノのための「海のケンタウロ」
フルートのための「ヘルメス」
2本のフルート、2本のクラリネット、ピアノのための「ナルシサスの泉」
1985 ヴァイオリン協奏曲「夜の寓話」
フルートのための「感謝の歌」
フルートのための「魔術をどのように生みだしたか」
6奏者のための「オベリスクの時」
フルート、声、打楽器のための「か弱き魂の極致」
アンサンブルのための「逆さまの空間」
1986 鐘のための「完成への手引き」
コントラバスのための「白の探求 I 」
フルート、バスクラリネット、ギター、ヴァイオリンのための「白の探求 II 」
「白の探求III」
五重奏のための「貝殻の理性」 83 名前:名無しの笛の踊り :02/10/27 11:04 ID:???
よし、80年代は終了。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 次が最後だ。
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1987 2本のフルートとピアノのための「ガラスのモチーフ」
「ピアノソナタIII」
ヴァイオリンとピアノのための「ソナチネ」
チェロ協奏曲「集中詩曲 I 」
フルート、クラリネット、チェロとオーケストラのための「集中詩曲 II 」
フルート、ヴァイオリン、ヴィオラとオーケストラのための「集中詩曲III」
ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための「三重奏曲 第2番」
混声合唱のための「水の蜃気楼」
1988 オーケストラとナレーターのための「ボッロミーニの死」
1989 フルートのための「雲をささげる証人たちの間で」
フルートのための「アルトンの明るき地平」
コントラバス協奏曲「遠くから読む」
フルートのための「花への讃歌」
1990 メゾソプラノと現実の合成音のための「2つの海のアリア」
ピアノのための「隔てた空間の変奏曲」 84 名前:名無しの笛の踊り :02/10/27 11:09 ID:???
90年代は作品が少ないな。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 未出版のものが多いだけだと思うぞ。
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1991 バッハの音楽による2人のバレエ「ヴェネツィアの死」
1995 3人の奏者のための「ブッリへのオマージュ」
1998 メゾソプラノと器楽アンサンブルのための「無限なる黒」
メゾソプラノと器楽アンサンブルのための「ガラスの声」
1999 6人の声、フルート、打楽器、エレクトロニックのための「しじまで歌える」
フルートのための「ベルグソンの時計」
「フルートと乾いた音響のための死のドラム」
2001 弦楽四重奏曲 第7番 88 名前:訳者 :02/10/27 22:33 ID:RL+KGBBD
訳してるうちに気がついたことだが、
オペラなどがいろいろ抜けてたようだな。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 追加と訂正だぜ。
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1984 オペラ「ローエングリン」
1995 ピアノソナタV
1999 ピアノ協奏曲「レチタティーヴォ・オスクーロ」
2000 オペラ「私の裏切りの瞳」
2000 声、フルート4本、サクソフォン4本、打楽器とフルート100本・
サクソフォン100本のオーケストラのための 「海の調律による練習曲」
2000 リコーダーのための「雲に捧げられたテキストの中で」(フルート版からの編曲)
? オペラ「マクベス」
訂正
「雲をささげる証人たちの間で」→「雲に捧げられたテキストの中で」
「海のケンタウロ」→「海のケンタウロス」 >>86
最後の方オカヤソがいるじゃないか。なんて懐かしいんだ。 時間のある時にでも、リコルディにある作品表から
訳題をつくってみることにするか。
一通りできたら、「世界初の日本語版シャリーノサイト」に
掲載するつもり。 劇音楽
1972 オペラ「アモルとプシュケ」 Amore e Psiche
原作は、アプレイウスの同名作品(而立書房)。
1978 音楽劇「アスパン」 Aspern
原作は、ヘンリー・ジェイムズ『アスパンの恋文』(岩波文庫)。
ブリテン「ねじの回転」の原作者もこの人。
1980 Cailles en sarcophage
訳題はディーネセン『バベットの晩餐会』(ちくま文庫)を参照すれば
出てくると思うので、今はつけないでおく。
1981 声、チェロ、ピアノのための「ヴァニタス」 Vanitas
「虚栄」「空虚」「はかなさ」を指すラテン語。
1982-84 ローエングリン Lohengrin
Azione invisibileって、この場合「不可視の筋書」ってことか。
1990 オペラ「ペルセウスとアンドロメダ」
メデューサが出てくるあれ? ということは最後はハッピーエンドか。
1991 バレエ「ヴェニスに死す」 Morte a Venezia
バッハによるバレエと言われても、どんな作品が使われてるんだか。
1997-98 オペラ「ルチ・ミエ・トラディトリチ」Luci mie traditrici
「私の[我が]裏切りの瞳」「私の裏切りの灯り」「私を裏切った光」「我が裏切りの日々」
どれがこのオペラの訳題としてもっとも適切だろうか。
http://www21.ocn.ne.jp/~smart/syarino0416.html
1998 声と8奏者のための「限りない黒」 Infinito nero
「無限の闇」とするのが主流らしいけど、neroを辞書で引いても
「闇」という言葉を発見することができなかった。
1999 ヴェノーサ君主と美しきマリアの恐るべき物語 Terribile e spaventosa storia del Principe di Venosa e della bella Maria
bellaは恋人、愛人ともとれる。
2002 マクベス Macbeth
原作はシェイクスピア。 >>96
> 1998 声と8奏者のための「限りない黒」 Infinito nero
> 「無限の闇」とするのが主流らしいけど、neroを辞書で引いても
> 「闇」という言葉を発見することができなかった。
手元のItalian & English辞典を見ると"dark"という訳語も載ってる。 そもそも某板で俺らがデヴューしたのはシャリーノ・スレだったよな、弟者。
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
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/ \ | | 懐かしい名前だよな。
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今日(日本時間で11日朝)のZeit-Ton聴いた。シャリーノ初めてだが、結構良かった。 >>99
聴き逃した…orz
シャリーノやるっていう情報はどうやって入手したんですか? >>100
http://classicradio.hp.infoseek.co.jp/
ここに現代ものもたまに掲載しているので、時々チェックすることをおすすめ。
良い番組を見つけたらご投稿よろしく。 アド晒してくれたらメールに添付して送る。ただし若干名のみ。 うpはだめですか…orz
ttp://up.alt.st/
ttp://upup.web.infoseek.co.jp/index2.html
ttp://vegetative.o0o0.jp/pochi/14mb.html >>105 ほいよ。
ttp://up.alt.st/15000k/index.cgi?mode=dl&file=187
鍵=現音 これすげーいいな!CDになっていないのか??
はまりそうだ・・・ シャリーノ近年の「暗く地味な」嗜好が前面に出た音楽ですね
着メロまで引用するセンスはなかなか良い
ただ、音楽全体はあまり動的にならず
彼にしてはオーソドックスな楽器法か、と思える箇所も多数あり
往年のパワーはでてないのかな、と。 ウワー俺も聴きたかった、どなたか再うpしてくれませんか? というかうpろーだが落ちてる?それか俺の回線が悪いのか…まあいいや >>109 ほいよ。
ttp://vegetation.o0o0.jp/pochi/src/jyuuyon5645.zip.html
鍵は同じ >>111
昨日こっちにもうpしたけど、リンク貼るの忘れてたわ。
これで最後な。 >>111
今気づいたorzてかパス入れた先でダウンロード始まらない俺は負け組ですかそうですか あ。直リンだめみたいね。
悪いがトップから該当ファイルを探してくれ。 最後のピアノがしっくりこなかった
のは仕様ですか? 画面全体、その平面が窓と見られ享受されていると仮定しよう。 「de la nuit」の譜読み手伝ったことありまつ 久しぶりに来てみたら、随分とスレが伸びていたな。
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/ \ | | 現音板にも人がいるんだよな。
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半年ぶりに来てみたが、随分とスレが伸びていないな。
∧_∧
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/ \ | | 材料物性板並みだよな。
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/ ▼▼▼ヽ / ヽ
| (●) (●) | | <●> <●> |
| 三 (_又_)三| | 三 (_文_)三| 疲れた。寝る。
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/ `ー(Ω)-ヘ / `ー(Ω)-' ヽ
i ,イ= ヽ i l ,イ ! l
U |三 ,ノU U ヽ,, ,,ノU
⊂ニヽ ,r-、 イ ⊂ニ| ,r-、 |
(,ノ ヽ,) ∪ ∪
通い猫 クロ ∧_∧
∧_∧ (´<_` )
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ノダケンが最高傑作にあげていた
オーケストラのための「室内グランドソナタ」
って録音はないのかな?ぜひ聞いて見たい! 楽譜取り寄せて読めば良いじゃない。
構造や響きの基本線がわかるし、漏れはピアノで弾いてみたけど中々面白かった。
大室内ソナタ、と室内ソナタがあるから注文のときに注意してね。 漏れの場合音を聞いて気に入ったものだけ楽譜を
取り寄せているんでね。それほど傑作なら入手可能な録音
があってよさそうなんだけど・・・
現代の音楽だと、どんなに名作でも録音に恵まれない作品ばかりだろ。
特に、オケやオペラを研究する人は今だにスコアをピアノで弾いて研究する、という古典的な勉強法を使うしかないものばかり。
リコルディのカタログにいろいろ追加されてたよ。
「UN'IMMAGINE DI ARPOCRATEの楽譜が買える!」と思ったら、
500ユーロだってさ!たけーよ。 オケ曲なのにどれもフルートばっかり大活躍
ピロピロ そーいや最近日本を題材としたオペラやったけどヤパーリ鳥がエッチしてるみたいですたw 半年ぶりに来てみたが、随分とスレが伸びていないな。
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/ \ | | 材料物性板並みだよな。
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保守ついでに今日の電車の中での出来事でも。
友人宅に遊びにいくためにたまたまのった某私鉄(新宿始発ね)の中で、シャリーノのスコアを読み耽る青年を見た。
曲名は確認出来なかったが、シャリーノの名前とRICORDIの表紙を見た瞬間、ついつい声をかけたくなってしまったよ。 >>140
ずっと変なやつの視線を感じてたがお前か。 >>140
俺も埼○線で見たぞ。白い表紙にピンクの文字が印刷されたやつだよな。曲名がよく見えなかったが、多分「Luci mie traditrici」だった筈だ。
>>141
ちょwwwww
しかし、ほんとにおまいなんだったらそのファンキーさに敬意を表する。
ところで質問なんだが、クレアドルーンop25って音源はあるかな?
放送音源でも良いんだけど。 >>144
残念ながら無い。楽譜なら出版されている。
定価で買うと4500円位だが日本で買ったらいくらになるか知らない。 ノーノがサントリーホールで推薦した作曲家。
ラッヘンマンは「シューシュー」とからかうだけでとくの褒めてはいない。 自分の親父と同じ生まれ年の作曲家の真似しても前衛でもなければ伝統でもないと思ってる >>147-148
日本語でおk?
新譜聴いたが良い曲だった。 そのほか
千昌男、森進一、桂ざこば、稲川淳二、泉ピン子、ちあきなおみ
平野レミ、Dr.コパ、せんだみつお、アニマル浜口、三田明、あき竹城
小倉智昭、今いくよ・くるよ、蝦子能収、西田敏行、伊奈かっぺい
尾崎将司、ビートたけしetc. と同い歳 特殊奏法が面白いとは思えぬ俺だがシャリーノだけは別だw 誰かに何かを望んで文句言うなら、自分でやれば良いじゃない。
ノダケンにうpを期待するという事はピアノの音源がほしいと察するが、彼の代表的なピアノ曲は全て録音されてるから、CD3枚位買えばほぼ全てを聴く事ができる。
ノダケンの支離滅裂演奏より、ホッジスとかダメリーニの演奏の方が何万倍も信頼できるでしょうよ。 >>156
そんな下らん文章書くなら自分がやれば?スルーできないんだったら。 ああ、だめだな却下。他スレ見たら英語も出来ないやつっぽいし。 ローエングリン、おもしろいね。
まさか最後にあんなオチだとは思わなかった(音楽的なオチね)。 お 手に入れましたか
おれHMVで頼んだからまだ先 >>160
自分は塔店頭でかったよ。
面白いから、早く届くと良いね(´∀`) シャリーノの一番熱かったといわれる70年代作品のCDが入手できない件について
カプリッチョとグランドソナタとかさ
昔はあったようだけど、誰か輸入ウェブショップとかで入手できるところしらない? >>162
確かに熱い。でも、80年代以降の作品にも同じ匂いを感じるから、今手に入るCDだけでも十分シャリーノのよさは味わえる気がする。
70年代の作品だとUN'IMMAGINE DI ARPOCRATEが手に入るくらいか。
>>162氏が言ってる曲は確かRICORDIから発売されていた筈だが、イタリア国内またはヨーロッパのみの流通だったから日本では持ってる人は殆どいないだろうな。5年位前は日本のAmazonでも検索すると出てきた。
この前ローエングリンがStradivariusに移行されたから、そのうち何個か移行されるだろう。他の作曲家のも何個か移行されたしね。 そっか
サンキュー それに期待するしかないね
accordからもカプリッチョでてたらしいけどなにぶんもうamazonやhmvなど
大手流通ではてにはいらない
>>今手に入るCDだけでも十分シャリーノのよさは味わえる気がする。
うん 今入手可なのは6、7枚もってる。だから有名な上記作品とかが聞きたくなったのさ
マイナー系輸入ショップとかでも良いところ知ってたらプリーズ >>164
CDショップはわからないなぁ…。すまん('A`;)
イタリア旅行に行く機会があったら、RICORDIのお店に行ってまめにチェックする…とかが一番効果的な気がする。
イタリア行くと、ある程度大きな町に行くと犬とか塔みたいにRICORDIのCDやさんがあるんだよ。
勿論、本家のショールームでも良いんだけど、こまめにまわるとシャリーノに限らずお宝が眠ってたりするんだな。
Stradivariusも、サイトに行くとまだ日本に入ってきてないCDがあったりするから、カタログのぞいてると結構おもしろいよ! >彼の音楽には常に何かしらの静寂が付きまとうことも特徴。
何かしらのカワユサも付きまとう事を追加してくれ。 6 5 8 8 6 4 0 0 1 2
5 4 7 7 2 1 3 3 4 0
6 4 2 3 4 1 8 2 1 4
7 5 0 6 7 7 6 3 3 7
7 1 8 7 5 1 2 0 5 3 KAIROSからオケ作品が発売決定。
内容はよくわからないが、ピアノ、フルート、チェロと独奏者がいるから協奏作品集かと思われる。 過疎っているので保守しておく。
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | | いらんことしいご苦労。
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ UNO / .| .|____
\/____/ (u ⊃ 今回は、排卵調整もしないんだ。前回は排卵を待ったのに。 ・・・って言うか、前回はなんで排卵したんだろう。 ...... 腰が痛いから、とりあえず半休して様子を見る”とベッドに入ったままの夫を後目に、急いで身支度を整える あ「・・・・・そう・・・だね」 Iさんにとって、最大の誤算がそこにあった。 最終的に関係を切るつもりで、俺に近づいたのに、俺たちの輪の中にいること .... それに間違いはないだろうが、その奥にこんな悩みを抱えていることまでは全然知らなかった 「マクベス」CD化してくれ。眠らずに聞き通す自信がある。 >>171
三枚組だったね。
ktkrでwktk。 シャリーノってあき竹城と同じ日に産まれてるんだね
竹城って前衛なのかな たこ八郎のシモの面倒を見てた女優
たっこで〜〜〜〜す
death HMVのHPの視聴聴いただけで 「こんなん買わねぇ〜〜〜〜!!」
と思う。
うすっぺらでスカスカ
こんなテクスチュアで書いてお金儲けてる団塊世代のよくわからん変人に印税払うんならゲソなんか聴かないで歌謡曲でも聴いてたほうが絶対勉強になる
早く死んで偉ぶるのやめて次の世代(期待があるなしにかかわらず)に座を受け渡せばいい。お前つまんねーーーんだよサルヴァよ!!!!!もっと面白いことやれヴァーーーーーーカ!!!!!!!!!!!! まー、理屈がインフレして音楽はどうでもよくなってきているラッヘンマンよりはましな作曲家だ。 スカルラティなどバロック期の曲をサックスなどの室内楽編成にアレンジしたやつ良いね
こういうの探していたんです。
声、フルート4本、サクソフォン4本、打楽器とフルート100本・
サクソフォン100本のオーケストラのための 「海の調律による練習曲」
この曲はCDで出ていますかっ???? >>188
STRADIVARIUS STR33583
指揮:Anguis
まだ手に入るといいですね。 おお、早速にサンクスです。>>92を見て興味もったのですが
伊語原題が記されてなかったもので
探してみます。 昔ヤフオクで「スチャリーノ」とタイトルされてCDが出品されてました。 ■■■■■■■民主党小沢氏はCIAの買収に屈しない有望な政治家である■■■■■■■
我々沖縄県民は、つねに軍隊による凶悪犯罪の犠牲となっていると同時に、経済発展を阻害する強大な軍事経済を強いられている奴隷である。
しかも、北朝鮮等のテロ支援国家の国民には人権を主張して同情し、沖縄県民の生活の場を破壊し黙殺するアメリカの地位協定は、我々とのアイデンティティーの思想形成を決定的にしている。
この明らかな民族差別は、我々が決して望んで受け入れたものではなく、戦後の結果として強いられたものである。
かつて大日本帝国は、アメリカの軍隊が東南アジア一帯を植民地化する計画を入手し、これを新聞記事として世界大戦を蜂起させた。まさしく、我々の先祖が沖縄防衛のために血を流したのである。我々の先祖は、
戦争でしか経済発展しない米国資本主義とは違う共存共栄の思想を築き、この新しい思想に対して米国は脅威と見なしたのである。
これを裏付けるように、米国の国家予算には、今もなお巨額のCIA対外政治工作費が計上されており、その内容は完全非公開となっている。これは、我々沖縄県民の主張が少数派であり、無限の資金力を以って社会的且つ組織的に圧殺するために他ならない。
すなわち、戦争が経済発展を齎すという社会通念の洗脳プロパガンダにより米国支配を優位なものとしてきた米国にとって、アメリカ不在での沖縄の経済発展はまさしく脅威であり、この
愚かな洗脳プロパガンダに決定的な生き証人を付き合わせることをもっとも恐れているのである。
我々沖縄県民は、先祖の土地はその子孫が守らなければならないという社会通念を当然のように求めるとともに、この愚かな洗脳プロパガンダに与かって米国の大統領が政治票を集めるべく我々沖縄県民を
軍事経済の保護下にあるなどと主張して人類に勘違いをさせている光景は、甚だしい言論の侵害であり、大変遺憾に思っている。
アメリカの軍隊は、我々沖縄県民と民主党の小沢氏によって必ず淘汰しなければならないのであり、米国が基地移設に応じなければ直ちに国際裁判に訴えるべきである。 こういう特殊奏法の作曲家の録音こそマルチチャンネルのSACDで出されるべき! 海の音調への練習曲って凄まじい編成だな。
これはぜひ聴いてみたい。 シャリーノ本当に来るのかねえ。
原発事故のレベルもチェルノブイリ並みに引き上げられ、余震もまた活発化してるし。 http://ameblo.jp/aibahiro/
http://twitter.com/#!/aibahiro/status/65053299799367680
へえー。aibahiroとpolyobaquaも福井の手下なのか。
これは面白い展開だ!
ツィッターに書かなければ
福井利器の子分ってばれないのにね。
文句があるなら書き直せばいいのに、
aibahiroとpolobaquaは一切やっていない。
従って、福井971の子分である確率は高くなる。
ツィッターで否定しないのかな?
確かレコード芸術と音楽現代は隠れオウム残党の執筆が増えているとは聞いていて、そうなのかどうか判然としなかったが、これで間違いのないところだろう。 これは、間違いが無いな。オウム真理教幹部の帰化名暴かれちゃって、
福井が万事休すなので、
子分のアカウントを使って四六時中攻撃って手段に出たみたいだな。
それがtwitterという点が情けない。
子分を使うのが福井&松葉流だね。 http://www.operacity.jp/concert/topics/110502.php
[公演延期]コンポージアム2011
5/25「サルヴァトーレ・シャリーノの音楽」
5/29「2011年度武満徹作曲賞本選演奏会」 2011/5/2 update
2011年度武満徹作曲賞審査員を務めるサルヴァトーレ・シャリーノ氏より、震災後の日本の
状況を鑑み、5月の来日を延期したいとの申し出が4月末にありました。これを受け、東京オ
ペラシティ文化財団では、まことに残念ながら、同作曲賞本選演奏会を含む「コンポージアム
2011」の全日程を下記の通り延期することといたしました。
[コンポージアム2011 延期公演日程]
●「サルヴァトーレ・シャリーノの音楽」
2012年1月17日[火]19:00
(当初公演予定日 2011年5月25日[水])
会場:東京オペラシティ コンサートホール
●「2011年度武満徹作曲賞本選演奏会」
2012年1月20日[金]18:00[開演時刻注意]
(当初公演予定日 2011年5月29日[日])
会場:東京オペラシティ コンサートホール
審査員:サルヴァトーレ・シャリーノ 1月オペラシティ本当にやるの?
あとこの人の室内楽曲のCDでお薦め(っていうか入手可能モノ)ってありますか? Esplorazione Del Biancoという室内楽曲集があるけど日本じゃ廃盤だね
ざっと探したらamazon.us、amazon.uk、amazon.deあたりに何枚かあるみたい
>>204のピアノ三重奏も収録されてるよ そのアルバムなら普通にiTunesストアにあります。
ちなみに204のSonatinaは収録されてません。 ドタキャン常習犯だからなw
放射能が怖いとかいって来ないと思うわ。 youtubeで予習するとすればどのあたりがおすすめですか?
今回やる演目に近い曲をいくつか聴いてから行きたいと思います。
おいおい
いよいよ明日からなんだから盛り上がってくれよ 誰も書かないから書くか。
1曲目は大編成でいかにも現代音楽だが途中から
人工呼吸器みたいなスーハーいう音がずっと続いて欝になった。
2曲目は期待していたがずっと変化に乏しく退屈だった。
3曲目はまあおもしろかったがすばらしいというほどでもない。
作曲者の曲目解説なしで聴いたほうがよかったかも。
後半の曲はフルートとサクソフォン奏者が大量動員。プログラムによると
68人ずつのようだ。それにフルートとサクソフォンの四重奏とパーカッションを
加えただけの編成からこんな多彩な音色が出るとは驚き。
素晴らしいパフォーマンスで聴衆も反応も一番だった。 220>
人工呼吸器はペットのマウスピースの音。
68人てのは初演の人数では?
変化に乏しいのがシャリーノの特徴だが、
イタリア人らしい宗教観が出てたね。確かに私もよいとは思いませんでした。
なぜ変化に乏しいアンニュイな音楽が流行る時代となったのだろうか。 シャリーノの音楽はもっと変化に乏しい方が良い。安心して聴ける。
突然大きな音を鳴らすのは勘弁。 あんなに長い必要があるのか?
短くまとめろよ。
構成が見え見え。要素も乏しい。
はっきり言ってつまらない。 行ってきた
あれだけの編成を用意して、あの程度のことしか出来ないって・・・
特殊奏法で変わった音を出すのは面白いところもあるが、ただそれだけ。面白いだけで、感動とか感心とかにはまったく繋がらない
それから、ちょっと聴くなら面白いパッセージでも、これでもかというくらいに延々と繰り返すから、本当に嫌になる。センスなさすぎ
頻発するフルートの最強音は、もはや音の暴力
ピアノ曲を聴いて、これは期待出来るかなとうっかり行った俺が馬鹿だった マイコプラズマにかかって咳が止まんないから行けなかった(ToT)
新作のLibro notturno delle vociはSACDで聴いたけどあんまりクルものがなかった。
それでもシャリーノ好きだから行きたかったよ〜。 今日の本選演奏会に対する感想はここに書き込めばいいのかね? 休憩後、会場に戻ってきたら席に置いといたはずのプログラムが無くなっててガン萎え。
無料配布だから盗られたってことは無いだろうけど、いくら探しても見つからなかったんだよなあ…
んで、感想。
本選の結果は1位から順にモッチエティエンヌ、、ドイチュ、ミカルセン、キム、と大方聴いた感じ通りの順位でした。
ブラボーがあったのはミカルセンのParts IIだけ。
このParts IIは盛り上がりもあるし、音色も工夫されてて結構自分好みの曲だったんですが、
やはりシャリーノみたいな作曲家には受けが悪いのでしょうね。
それと選曲がちょっと偏り気味に感じました。
せっかく若手作曲家のために開かれたコンクールなんだからもっと変な曲を残してあげても良かったのでは? おい・・・17日のシャリーノつまらないとか言うやつ、
お前らの感性がつまらないんだよ、残念だったな。
乏しい変化と瞬間毎の音響に何も見いだせないとはな。
お前らの日常もさぞかしつまらないんだろうな。
逆にお前らが面白いと思う音楽が何かをききたいね。 ツイッターでも関係者たちみんな今日のノミネート作品たちに不満みたいだね つまらん自意識に基づく、つまらないものにむりやり何かを見いだそうとはおもわんな。
そんならケージの方が数倍「おもしろい」。 シャリーノは解かり易い前衛だろう。
「???…あーなにやってんだかわかんねー」って感じたときは黙っとくのが吉。
いつか「あーなるほどね〜」って変化があるかもしれないわけだし。
武満を「音楽以前」と権威で捻じ伏せて有名になることの二番煎じを目指してないのならば。 >>235
前衛なんてとうに終わってて、なおかつシャリーノはすでに権威でしょ。
だからといって、つまらないものをありがたがって、「すばらしい」とか
おべっか使ってもしょうがないよ。 シャリーノの良さを感じ取れない人が聴くゲソってどのへんなの?
あの分かりやすさがダメだったら無調の大部分がダメでしょ。
シュニトケとかライヒとかならって感じ? 思うのですが、シャリーノはフルートソロや室内楽曲なら、面白い作品が
あります。しかし、大編成になると、個々の奏法の緻密さが隠れて、
結果もみ消しあう「長くて刺激のない音楽」になってしまうのでは、と
感じます。音色や流れに刺激のないという点で、フェルドマンと類似している
かも。所々美しいけど、長すぎて飽きる。シュニトケなどのウィットに
飛んだ構成力の方が、一般的にはわかりやすく楽しい。
あと、音響効果もそんなに魅力的だと思えません。オケは割と普通な音色。
>>238
シュトックハウゼンとかクセナキストカのキョーレツ・ボーリョク系の好きな人と思われ 初期作品でダメリーノのピアノ曲集か、Pコンの「アポクラーテの心象」と
ヴァイオリン・ソナタ「ヴァイオリンのためのカプリース」が入ったCD。
でなきゃ、調性回帰したオペラ「ヴァニタス」とかがわかりやすいと思う。 甲信越ランキング
S 新潟 ← ココと
A 長野
B 甲府
C 長岡 松本 ← ココ
D 上越 上田
E 佐久 飯田
F 富士吉田 猿谷紀郎
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2012-02-26&ch=07&eid=87825
− サルヴァトーレ・シャリーノの音楽 −(1)
「オーケストラのための“子守歌”」
サルヴァトーレ・シャリーノ作曲
(11分20秒)
「フルートとオーケストラのための“声による夜の書”」
サルヴァトーレ・シャリーノ作曲
(27分15秒)
(フルート)マリオ・カローリ
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
(指揮)マルコ・アンジュス
〜東京オペラシティ・コンサートホールで収録〜
「“3つの様式の習作”から アレグリッシモ ニ長調」
スカルラッティ作曲、サルヴァトーレ・シャリーノ編曲
(2分50秒)
(演奏)プロメテオ弦楽四重奏団
<Harmonia mundi ZZT040802> DVD
これ
細川俊夫ちゃんの能オペラと一緒にお能関係者へ観せたら
まず「シャリーノの方が能に近い」と言うだろうな。 扇子にボディランゲージがあるということを知ってるか知らないかがお能関係者の判断材料の一つ >>255
ブルーローズで上演した「班女」の扇子の動きはあからさまに韓国舞踊だったが フランクフルトで見た私を裏切った光が素晴らしかった シャリーノだと何が好き?
俺は6 capricci シャリーノのあのバイオリンの感じってどうやって出すの?
楽譜ってどこかで見れる? 海外の通販とかで普通に買えるぞ。それか音大図書館とか ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ ユニークで個性的な副業情報ドットコム
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XF2 ローエングリンを聴いてみたら不思議な音で気に入りました 神奈川県民ホール開館50周年記念オペラシリーズVol.2
オペラ『ローエングリン』
サルヴァトーレ・シャリーノ作曲
https://www.kanagawa-kenminhall.com/d/Lohengrin
2024年度 上演決定!
神奈川県民ホール開館50周年記念オペラシリーズとして、オペラ『ローエングリン』(サルヴァトーレ・シャリーノ作曲)を上演します。
演出に挑むのは、映画作家・振付家・ダンサーとして活躍する吉開菜央。
今後の展開をお見逃しなく! ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM サルヴァトーレ・シャリーノ Salvatore Sciarrino