>>7
それがそうでもない。ピアノの前に集められて歌ったり「音当てゲーム」を
したりするうちに、絶対音感が自然に身につくようなシステムになっている。
教える立場の方は覗いたことがないから、詳しくはわからんけど。
20年以上経って、漏れの現役幼児の頃とはシステムも大分違うだろうしね。

>>8
そういえば「こうやって作るといいのよー」とか言って先生から与えられた
伴奏などをもとにそれらを組み合わせて曲を作っていたような気もする。
確かにその方法だと「器用」にはなるんだけど・・・ね。
漏れが中学生以降になってヤマハが肌に合わないと感じたのもその辺が原因かな。

でもそれ以上におぞましいのは、それと同じように「最初のフレーズだけ与えるから
その後に続けて曲を作りなさい」というやり方で教えている作曲クラスが
日本でもフランスでもいまだに存在するということ。むしろそっちに文句を言いたい。
いくら学生とは言え芸術の何たるかを理解できるいい年頃の若者に対して、
それはないだろー!とは思うのだが。