望月京たんを応援するスレ
2009年7月10日
【謹告】7/16(木)#449 定期演奏会 曲目変更のお知らせ
2009年7月16日(木)サントリーホール公演での第449回定期演奏会において、望月京氏作曲の委嘱作品『ニグレド』を初演する予定でしたが、新作の完成が遅れたため、延期させていただくことになりました。来々シーズン中(2010-2011シーズン中)での演奏を予定しております。
これに伴い、当初予定の演目を以下の通り変更させていただきます。
望月 京 作曲 委嘱作品『ニグレド』(世界初演)
↓
マーラー作曲 花の章
この度の曲目の変更について、新作初演をご期待された皆様に対し謹んでお詫びを申し上げますとともに、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。また、マーラーの作品もぜひお楽しみいただけますよう、重ねてお願い申し上げます。
財団法人 新日本フィルハーモニー交響楽団 そんな作曲家よりも,
何時ここには「カルコシュカ死去」のスレ立てられるの? 音楽芸術読んでたら細川大先生を賛美する文章が載っていた。何だ、この新興宗教みたいのは。 そりゃ、二人とも作曲スキャンダルの賜物だもの。
こうやってみんなずるだけして作曲界に出てくるものなのだよ。 そんなことないでしょ。
仕事があってうらやましい。 http://www.suntory.co.jp/news/2009/10611.html
サントリー芸術財団※(代表理事 堤剛)は、サントリー音楽財団創設40周年記念公演 オペラ『パン屋大襲撃』を、
2010年3月7日(日)、8日(月)サントリーホール(東京)、3月12日(金)いずみホール(大阪)で開催します。
サントリー音楽財団は、サントリーの創業70周年を記念して、1969年に設立されました。洋楽の分野で優れた業績をあげた個人または団体を顕彰する「サントリー音楽賞」および記念コンサートの開催、
チャレンジ精神に満ちた企画のすぐれた公演を顕彰する「佐治敬三賞」をはじめ、20世紀以降の音楽の紹介、日本人作曲作品の振興のための諸事業、その他幅広い活動を行っています。
財団創設40周年にあたる2009年度は記念公演を開催しており、今回は、その最後を飾る、村上春樹の二つの短編「パン屋襲撃」「パン屋再襲撃」を原作とした望月京氏により作曲された
オペラ『パン屋大襲撃』の日本初演を行うものです。
― 記 ―
▼公演名 サントリー音楽財団創設40周年記念公演
オペラ『パン屋大襲撃』
▼会場・日時 サントリーホール ブルーローズ(東京)
2010年3月7日(日)17:00開演
2010年3月8日(月)19:00開演
いずみホール(大阪)
2010年3月12日(金)19:00開演
▼演目 オペラ『パン屋大襲撃』二幕(ドイツ語上演 字幕付)
原作:村上春樹「パン屋襲撃」「パン屋再襲撃」
台本:ヨハナン・カルディ
ドイツ語翻訳:ラインハルト・パルム
作曲:望月 京
▼出演 飯田みち代、高橋 淳、大久保光哉、畠山 茂、太刀川昭、
吉原圭子、井上雅人、ヴォクスマーナ
指揮:ヨハネス・カリツケ 副指揮:杉山洋一
演奏:東京シンフォニエッタ
▼スタッフ 監修:三宅幸夫
演出:粟國 淳
▼入場料 サントリーホール ブルーローズ(全席指定)5,000円
いずみホール(全席指定) S:5,000円 A:3,000円
▼主催 公益財団法人 サントリー芸術財団
http://suntory.jp/SFA
▼協賛 サントリーホールディングス株式会社
▼助成 芸術文化振興基金
▼制作協力 東京コンサーツ
以下略 このスレって何かいつもできすぎていると思ったら、
親が勤めるサントリー財団のコマーシャル・スレのようだよ!
普通の作曲家は金がないのでこういうわけには行かないね。
要するによほど売れないので自分の宣伝をしたいだけの話。 結局のところ現代音楽は水準にかかわらず金持ちしか音出せないね。 望月京氏、横山幸雄氏あたりは某財団が何百万単位で育て上げた逸材だから。
若いころにカネは使っていない。だから今現在もカネには困らない。 んなことより、明日のオペラレポよろ。
俺はあさって月曜だ。 今朝NHKでゲネプロの様子放送してた。
数十秒だったので微妙。 しかし、
世界のハルキ・ムラカミを
"独逸語"で上演、というと
コンペうんぬんより
現代音楽の勢力図を垣間見る感じがする。
先輩にならって実に利口な方法を取ったという印象が・・ スペクターオペラしかも題材がむらかみはるき!!!
金モッタイナイ そんな一回性のものにマネーをはらうならゆきえちゃんのCD買って癒されたい 必死になって宣伝しているようだがよほどチケットが売れないんだな。
天文学的数字の5000円じゃバカらしくて行かないね。
タダなら考える。
更に豪華食事付なら行っても良いが、日本一儲かっているサントリーの財力だとどうってことないだろ。
望月っていつもどっかから来た音楽なんだよな。
フランスのスペクトルだったり、細川だったり、更にヒステリーが入っていて、何か既成の音楽の継ぎ接ぎって感じがする。
親の金だけで実力で出てきたわけじゃないから、こういうことになるんだな。
そういう点細川に似ているね。 まあ、現代音楽を公費でやらないからこういうことになるんだな。
スキャンダルや金持ちだけが出てくる世界は芸能界や政界と同じだな。
頼むから、良くない音楽は滅びて欲しい! >>208
全部は知らないが、おおざっぱに言って細川より数段いいのでは?
まあ比較の対象が細川じゃ、別に数段いいと言っても
なんのほめことばにもならないが。
>>208
>>209
女に嫉妬って、カッコワルイよ サントリーって日本で唯一現代音楽を支援する団体だが、
金を出す代わりに口もどんどん出すね。
典型的な日本のアニマル企業だね。
裏でちゃんと儲けている。
サントリーホールって借りると結構高いんでしょう?
ドナウエッシンゲン音楽祭の支援企業のフリュステンベルクはそういうところ全然無いね。
プログラミングもSWRのケーラーに全部任せる。
休憩にビール出して売ったの見たことないね。 『パン屋大襲撃』行ってきたけど、思った以上に良かった。オペラ的要素はやっぱり薄い作。
餅好きさんが公演前にインタビューに答えて「コスプレ的な」とかおっしゃってたけど
脚本の内容からして、ツィンマーマン風多元主義的な作曲作法を強いられる作で
KAIROSのCDで初期の複雑系の作風しか知らなかった者からすると
ワーグナー的なものと電子音楽の使用が作品に無理なく調和させ、随分健闘してるなあって出来。
村上春樹の原作2作以外にも、山川直人の短編映画もチェックしてるけど
ゴダールを意識して作った当時のイデオロギー先行の時代背景がかった映画の
2番煎じにも全くなってなかったのがよかった。
もっと軽くなったイデオロギー的要素が、音楽の多様さに上手に溶け込ませてある。
欲を言えば、もっと音響的要素に拘ってもらいたかったかな。ちょっとこじんまりし過ぎ。
IRCAMゲンオンの域を出ない電子音楽で、インプロ系音響派のコンピュータ・ミュージックとか
あるいはシュトックハウゼン的豪放大胆馬鹿っぽさと音響への拘りなんかがあったら更に良し。
でも全体的にオルガ・ノイボルトよりは上を行っているんじゃないかなあ。
あとドイツ公演の映像観ると、女主人公がボンデージの衣装着てるのに
今回は普通の黒服。そのへんのフェチの気味のある俺としてはチト寂しかった。 違うよ。実社会で認められないからって
ネット上で他人を貶めることだけが生きがいなんて寂しい奴だ。
まあこの板はそんなウンコ野郎の巣窟なわけだが。 そりゃ、
サントリーの金であれだけケを買いまくれば、
どんなちっぽけな作曲家でも世界的に認められますよ。
要はその作曲家がサントリーに親戚がいるかどうかだけなのである。 以前の作風を踏襲してオペラ作ろうとしたら題材は夢枕獏+岡野玲子の「陰陽師」しか無いような気がするw そりゃ、客が全然入らないからサントリーが頼んだのさ。
5000円も払って誰が行くってんだ?
300円で良い、300円で。
後はサントリーで全部補助しろ、日本一儲かっているんだから。
自分のとこの娘だろうが。 望月京を知らなくったって村上春樹のマニアがチケット買ってるだろう。今回の場合。
三枝の音楽など聴いたこともないが、演目が「忠臣蔵」だってことと
島田雅彦が脚本書いてるから観に行く人がほとんどだってことと同じ。
(ちなみにこのオペラの3枚組海外盤買っちゃったが、音楽だけで聴くと酷い出来…)
300円って……。ハロワ行って真っ当な職就いたら?
いい歳なんでしょ? 5000円払って行きたかったけど、1ヶ月近く前にチケット売り切れてましたorz 5000円払って行きたかったけど、1ヶ月近く前にチケット売り切れてました。
当日券も皆無でしたorz
宣伝ではなくて報道。村上春樹作品がオペラになるということのニュースバリュー。
実際、2月の初めにはチケットが売り切れていて、行きたくても行けなかった奴が俺の周りには
いくらでもいる。 嘘には嘘が重ねられる。
だったらもうっとやれば良い。 じゃ何で、
直前まで宣伝と共にチケットの値段と連絡先が書いてあるんだ。 NHKFMで京タンの曲やるよ〜 (;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア クラウドナイン気に入った。尾高賞受賞作として異議なし。 『私の天使』というルーマニアの映画があって、若くて美しい女性作曲家がストーカーに狙われるというストーリーでして、
主人公役を演じる女優は風呂場のシーンでオッパイまで見せて、
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
「でも京タンのオッパイはもっと大きいぞ」と突っ込みを入れながら
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
。ρ。
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こういうスレってわざとらしくてとても気持ち悪いね。 やっぱり日本を代表する作曲家だとおもひまぷ。
ttp://hidetakayakura-essai.blogspot.com/2010/10/le-monde-de-misato-michizuki.html 作品は素晴らしいと思うが、似非科学はさすがにマズイでしょう。 >>243
おそらく科学を題材にするからにはエセロラ(エーテル)みたいな非科学的なものと
組み合わせるのって邪道でしょ?ってことだと思うんだけど、
芸術(この場合音楽だが)とはやはり非日常的・非現実的な作品を創造してこそ、
本義と言うものという意見もあるから。(苫米地英人などの言)
それを考えると、まぁいいんでないかい?ってぼくは思うけどね。 >>243
似非科学もなにも、初期からオカルトついているよ。 ほんじつ「むすび」(東フィル100周年記念委嘱作品)聞いてくるで。
溝口健二の「瀧の白糸」の劇伴音楽、市販されないの? 8月27日(土)@サントリーホール(小ホール)
サントリー芸術財団サマーフェスティバル2011<MUSIC TODAY21>
映像と音楽(無声映画のための音楽)
曲目
溝口健二(監督)&望月京(音楽): 無声映画「瀧の白糸」
出演
藤原道山(尺八)、後藤真紀子(筝)、辻英明(三味線)、池上英樹(Perc)、篠ア和子(Hrp)、野口千代光(Vn)、有馬純寿(ライブエレクトロニクス)
開演
未定
料金
自由3,000
問合せ
東京コンサーツ 03-3226-9755
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/perform/list1108.html ほんと気持ち悪いなぁ、スヴァーハー
のトリップがばれてから福井が
スレ上げばっかりやってる。
スヴァーハーのトリップ?
福井?
オウムか何かの人ですか?
いくら現代音楽の世界が狭いとはいえ、
あなたの周囲の四畳半世界だけがそのすべてじゃありません。
一般のリスナーもいるんですけど。はっきり言ってキモいです。 「瀧の白糸」
鏡花と溝口の世界が京タソのせいで台無しになるのか・・・・ 悪いけど『瀧の白糸』の前半部分の邦楽器の使い方は酷かったなあ。
今まで望月贔屓だったけどあのわざとらしさはいただけないよ。
欧米の表層のエキゾチシズムを有難がるファンには受けるかもしれないけどさ。
もうちょっと日本映画の映画音楽研究したほうがいいんじゃないって思った。
同僚に四方田犬彦なんかいるわけだし。大したことない評論家だけど。
まあ後半のライヴ・エレクトロニクスでようやっとらしさが出てホッとしたけど。 インスラ・オヤの音源、どなたかうpしてください。。 オケのスコア見てみたいけど、なかなか入手が難しいな。ブライトコプフのサイトではオンデマンドって書いてあったし… 昨日ヴィッテン現代音楽祭での望月の曲がネットラジオで流れたそうな
誰か撮ってねえかなあ 楽譜受注生産するそうな(9月30日まで)
ttps://www.academia-music.com/academia/m.php/20130821-1