湯浅発言は、夏田擁護とは違うからね。擁護なら批判されるだろうが、作品は演奏されるべき、ということしか
言っていない。それは筋が通っていたから、会場では拍手が出た。
作家の協会が、永山則夫の入会を拒んだとき、
退会した中上健次や、筒井康隆に賛同が集まった。それが一般常識では?
しかし、それは殺人を肯定したわけないだろ?きちんと区別しる。

とはいえ、上の方の書き込みは、ちょっと心配だな。
「擁護」は、夏田のためにも、音楽界のためにもならない。

それに今の作曲科の卵って、ハブにされるのが怖くて署名しちまうのか?