>>293
おっしゃるとおりだけど、だからこそある意味、「楽壇」があるとも言える。
かつては実質先行で、「楽壇」なるものがあったとして、
優れた作品を書くことが即ちその頂点に上ることだった。

今は、全く「『主催者と友達みたいになった現音専門の評論家』によって 大袈裟に誉められて雑誌に」
載ったりする内輪の集団化し、同時に、賞や演奏機会を分配する政治的な装置になった。
その点では、細川以降の方が「楽壇」はある。(「純粋楽壇」だなw)

もちろん「程度が低い」ことに、何の異論もないが。