否定する動機は簡単に言えばこの分野の神輿として担がれた大スターだからだろうね
でも何か独自の流れ(模倣され一つのジャンルと化したような新たな手法やスタイル等)を作り出したわけでは特にない
だから名声に中身が伴っていない(とまでは言わないにしても追いついていない)と考えているのだと思う
それなのに現代音楽の大家中の大家みたいに扱われるのが気にくわないのだろう

自分は過大評価の部分は正直あると思うが全否定されるべきとも思わないけどね
演奏してみるとなかなか美しいと思うし
これからも演奏レパートリーとしていくつかの曲は残るんじゃないかな