補足しとくと、警察の留置場なんて全国大体似たようなもんだ。食事は警察署によって、ややメニューが違うくらい。しかも刑務所や拘置所と違い、米は白米と麦のブレンドじゃなくて100%白米。みそ汁だって出るようだ。

少なくとも私が接見した被疑者の人達はみな飯は美味いと言っていた。

警察ではなく麻薬取締局(法務省管轄)や検察に直接逮捕された場合は、警察の留置場じゃなくて、直接拘置所へ移送されて取り調べを受けるから、かなりキツく感じるだろう。

留置場と拘置所では厳しさがかなり違うからね。

弁護士との接見も留置場なら24時間いつでも大丈夫だが、拘置所は朝9時から夕方4時半まで。

一般面会も留置場は平日20分間、拘置所は平日15分間のみ。

但し、差し入れに関しては、留置場は雑誌とヒモやゴム無しの衣類のみだが、拘置所はほとんどなんでもありだ。ジュースや菓子、弁当、調味料等かなり自由に入る。

まあ人脈と金次第の世界よ。

あと現金差し入れは、拘置所も留置場もいくらでも大丈夫だよ。領地金として預かってもらって、そこから必要な分を引かれる。

まあ現実はテレビドラマの世界なんかとは全く違うってことだ。

心配なら知り合いの弁護士先生に相談なさい。俺は君は絶対大丈夫だと確信してるよ。だって該当する罪名がないから…

大津のいじめ自殺事件にからんだ、脅迫みたいな書き込みとか、具体的に相手を指定、特定して攻撃予告をしたらまずいってだけの話だから。

そういう訳で>>72 >>76なんかは法の本質や実態を全く理解していない。