三善晃 Part4 [転載禁止]©2ch.net
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三善の追悼番組で、「ビバ合唱」で響紋を流し、「現代の音楽」で三つの抒情を流したミスマッチが忘れられない。 2015年 2月25日(水)NHK-FM
ベストオブクラシック −東京混声合唱団−
2014年12月4日 東京混声合唱団第235回定期演奏会 三善晃の合唱作品より
曲目;嫁ぐ娘に、月夜三唱、クレーの絵本 第2集(混声版)、縄文連祷、雪の窓辺で(ライブ)
“五つの童画”から “風見鶏”“ほら貝の笛”“やじろべい”(CD) 東混定期の選曲があえて超有名定番曲を外していたのは、演奏機会の少ない曲にも光を当てようという
深謀遠慮なんじゃないかと思ったりした。 >>10
うむ
その通り
そして難曲にして大曲の「縄文連祷」を演奏してくれたことに拍手を送りたい >>12
今月やりまっせ
http://toukon1956.com/concerts/cn_150317.html
東京混声合唱団第236回定期演奏会
半世紀の変遷
2015年3月17日(火)
19:00開演(18:30開場)
東京文化会館小ホール
指揮:田中信昭
ピアノ:中嶋香
■間宮芳生:作曲
MAMIYA Michio(1929- )
合唱のためのコンポジション第1番
混声合唱のためのコンポジション
(1958年委嘱作品)
■三善晃:作曲
MIYOSHI Akira(1933-2013)
男声合唱のための
王孫不帰(1970)
三好達治 詩
■三善晃:作曲
MIYOSHI Akira(1933-2013)
女声合唱のための
三つの抒情(1962)
立原道造、中原中也 詩
或る風に寄せて(暁と夕の詩より)
北の海
ふるさとの夜に寄す
■野平一郎:作曲
NODAIRA Ichiro(1953-)
混声合唱とピアノのための
転調するラヴソング
(2015年委嘱作品)−初演−
大岡信 詩
さわる
マリリン >>13
おお、まさに現代合唱曲の古典的代表作が並んでるな。
しかし、田中さん大丈夫なのかな。
この前現代の音楽に出演した時、かなり受け答えに老いを感じたが。 「半世紀の変遷」をうたうなら三善と野平の間にもう1、2曲ほしいなあ。
70年代以降の楽曲は紹介するに値しないということか? 王孫といえばフリューゲルの定番レパートリーだろ。異論は認める。 >>17
その昔、法政アリオンの実演を聴いたが、とてもアマチュアとは思えなかった。 今アリオンは何人いるんだろう。
王孫のsoliぐらいはいるのかな。 >>19
風の噂だと5人だとか。昨年は定期演奏会の開催を中止したけど、今年5月の東京六大学合唱連盟定期演奏会には出る方向と聞く。 東混に確かアリオンOBが在籍しているよね。
水曜日は仕事で行けないけど誰か聴いて感想書いてくれるとうれしい。 >>16
プログラムが先に決まって、苦し紛れに考えたタイトルがこれなんだろ
>>17
清水敬一の指揮で聴いたことあるが、昔の信昭&アリオンの足元にも及ばなかったよ。解釈から技術から何まで。
コンクールで金賞を取ることに価値を見出してるような二流合唱指揮者には一生かかっても理解できない曲といえよう。 >>25
そのうち全曲がYouTubeで見られると思うよ。別のステージで演奏した第1楽章の一部は既に公開されてるけど。 462 :名無し讃頌:2015/03/18(水) 03:04:25.32 ID:nukAeguL
東混@東京文化行った。結構入っていたよ。
間宮コンポ1番はいつもながらよかった。定番レパートリーだけに安心。
バルトークにならった四度堆積とかがさらっと出てくるところとか作曲者の若さだったんだろう、
とか余計なことを考えながら聴く。ソロの玄人芸を堪能。
「王孫不帰」。男声少人数で頑張っていたけど、たぶんバランス考えて置き方変えたピアノが
それでもまだ圧倒的で、カタストロフに至るクレッシェンドや掛け声の応酬が掻き消される悲劇。
マア曲自体の凄みは十分伝わってきたからよしとしたい。<えらそうだ!
「三つの抒情」は「或る風に寄せて」の歌い出しがおもいっきし平板だったあたりで興味失せた。
女声パートが忙しすぎて練習してないとか、田中信昭先生の悪口は言いたくないが指揮者との
相性がよくないとか、なんか根本的な問題があるんじゃなかろうか。
うまさだけでは歌えない曲というのは確かにある。
野平氏の新作は大岡信の1960年代の詩に作曲したもので、技法はともかく曲自体がレトロな
感じがしたのは、ちょいキモなテキストから匂う時代感覚によるのだろう。曲調は全然違うが、
中田喜直「都会」みたいな歌を通じてメッセージを届けられると疑ってなかった時代の音楽。
「半世紀の変遷」と題した演奏会だがなんのことはない、全曲60年代前後の「音」だったのだ。
演奏は大熱演。曲もジャズのスタンダードを織り込んだりと趣向は面白かったけど、演奏技巧も
さることながら長大な詩を延々歌い続けるのはひどく大変そうだったので、アマチュア演奏会には
到底おすすめできない。「星を破裂させる性欲ー」とフォルテで歌い上げられて吹きそうになった。
三善フィーチャーはまだ続くのだろうけど、少なくとも定期では超有名曲よりは先日のクレー第二集
混声版のような広く定着していないレパートリーを開拓してくれた方がいいと思った。
あと委嘱作品のテキストは作曲家の都合でばかり選ばせず、同時代の詩とか散文とかにも目配り
してほしい気がした。マリリン・モンローも悪くないけど、21世紀の今伝えるべき内容かどうかは疑問。
てなとこ。 レポ多謝。毎度のことながら行けばよかった。
せっかく東京にいるのにことごとく見送り三振だよ。 幻の初期作品の一つ「金色の魚の話」が再演。
http://aoiaoikuri.wix.com/fimalechoiraoitori
女声合唱団青い鳥 定期演奏会 Vol.17
日時 2015年3月27日(金) 19時15分開演(18時45分開場)
会場 トッパンホール (アクセスはこちら)
料金 全席指定
一般:3,500円/大学生:1,500円/高校生以下:500円
指揮 栗山文昭
■第3ステージ
合唱物語「金の魚の話」
原作:プーシキン(Alexandres Pouchkine)/訳:平井 肇/曲:三善 晃
語り:しままなぶ
バリトンソロ:三原 剛
オーボエ:岡 北斗
トランペット:上田 仁
ファゴット:佐久間 大作
チェロ:松本 卓以
ピアノ:須永 真美
チェレスタ:草 冬香
ハープ:瀬川 真未
ティンパニ:川瀬 達也
パーカッション:加藤 恭子、村井 勲 「金の魚の話」よかったー
60年代独特の音色がしたな。 「三つの抒情」の翌年の曲か。晦渋になる前の三善作品なのかな。 ニッポニカが「交響的変容」(1958)を舞台初演するよ。 ☆ 日本の核武装は絶対に必須ですわ。
『憲法改正国民投票法』のURLです。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、改憲の参議院議員が
3分の2以上を超えると日本国憲法の改正です。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。
私たちの日本国憲法を絶対に改正しましょう。☆ >>32
おーこれは行かねば!
と思ってニッポニカのHP見たら何と来年ピツェッティをやるではないか! 小学館にはぜひとも三善晃全集の企画を立ち上げていただきたい ニッポニカの交響的変容の舞台初演、放送初演よりもいい演奏だった。
57年ぶりの演奏なんですねぇ。 >>40
放送初演は聴いたはずだけど何も覚えてない。ガキだったから訳がわからなかった
んだと思う。
それにしても、こういう曲が眠ってたというのはちと情ないな。 日本の楽壇の情けなさを感じますよね。
作曲家本人は改訂しようとしていたみたいなので、
あまり出来に満足していなかったのかもしれませんが。
(改訂作の代わりに発表したのが確か交響三章)
放送初演の録音はいーオンキョウから出てます。 e-onkyo知らなんだorz 結構面白そうなのがあるな… 三善は国際的な評価のないいのなかのかわずの作曲家!その弟子も全部のそう!三善新興宗教だ!バカの集まり!! コクサイテキとか何とか言って変な日本語書くのが偉いと思ってるのかwww >>45
弟子には海外で活躍してる人もいるのでは? 東大の成績はビリ!パリでは私と同期だが三善は落ちこぼれ!レコード会社の評判最低!これが真実! >>48
貴兄はどなたかな?
ま、まさか矢代君ではないよな?
宍戸君でもないだろうし。 東大は御大御自身がお情けで卒業させてもらったと
書いてたよーな
フランス語関係の情けないエピソードも遠方より無に
けっこうあったw
もっとも三善レベルで、ってことでもあるが 日本の現代音楽界は米国内務省がその価値を決めている!サントリーも出光も桐朋も全部米国政府ciaが操作している!要は才能のある日本人音楽家を洗脳し使い物にならなくする事! 渋沢や尾高と関係する三善はこのprojectに選抜され日本の音楽界の指導者にされていた!音楽界の最大の売国奴です!これにきずかないものは覚醒せよ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています