いくら売上げてもファンは増えないし、開封されず山積みになる事がわかってるし、
会場見渡しても前列のみならず全て知ってる顔じゃ元気も出ないでしょう。
年数も長いから覚えちゃうよね。
中にはニコニコと長いこと手を振ってあげる人もいるみたいだけど。
アーティストとしては本当に音楽の価値をわかる人にじっくり聴いて貰いたいはず。
あまりに違う方向性に嘆いているのではと
だいぶ前から心配してます。
と言いながらイベントに行ってあの列に並んでしまうのですが、あのイベント、もうなくなってもいい。
それでもっと売れるのならその方がいい。
売上そのものではなく、売れた分は全て開封されて聴いてもらえるという意味で。
寂しいのは最初だけだと思う。
一時的に売上そのものはかなり下がるけど、彼はその方がきっと幸せ。
CD等のメディアは数が売れて稼いぐだけじゃレコード会社に貢献するだけで本人にはなんのメリットもない。
そんな存続では意味がないとすら思う。