>>4-6追記記事

米議事堂襲撃事件から1年
https://www.bbc.com/news/world-us-canada-59889760
トランプは暴徒に「戦う」ように勧めた。結果725人の逮捕者を出した

米議事堂襲撃事件の特集記事
https://apnews.com/article/photos-election-jan6-trump-Washington-f69b5f03316eaef2044d520bc7ffe49a
https://pbs.twimg.com/media/FIZM6SVakAAKCWb.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FIZM7lvagAM6TRp.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FIZM81AaMAECn9V.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FIZM99FacAMCdwL.jpg

米議事堂襲撃:内幕本が明かすトランプ政権最後の日々
https://www.afpbb.com/articles/-/3381872

トランプ氏が力を入れたのは、1月6日に開かれる連邦議会の上下両院合同会議を阻止することだった。この会議でバイデン氏の勝利が承認されることになっていた。

メドウズ氏をはじめ数人の側近は、その計画とともに、選挙で不正があったとする陰謀論を広めた。
トランプ氏陣営は一方で、ペンス氏がバイデン氏の勝利認定を拒否するための法的根拠を準備する作業を続けた。

大統領選後、トランプ氏がマーク・エスパー(Mark Esper)国防長官を解任した際、
米中央情報局(CIA)のジーナ・ハスペル(Gina Haspel)長官(当時)はマーク・ミリー(Mark Milley)統合参謀本部議長に電話をかけ、こう話したという。
「右派によるクーデターが起きそう。何もかも常軌を逸している」

2020年11月の大統領選の9日後、トランプ氏に呼ばれた補佐官や顧問は、イランに核開発をやめさせるために空爆を行う案について意見を求められていた。
皆、思いとどまるようトランプ氏を説得したが、一様に不安を抱いた。
「これは非常に危険な状況だ。彼のエゴのために攻撃するのか」と、ハスペル氏はミリー氏に尋ねた

2020年12月21日、イラクの首都バグダッドの米大使館がロケット弾攻撃を受けた際、イランを空爆する話が再度持ち上がった。
だが当局者は、必死にトランプ氏を押しとどめたという。