編み物できる人も、いきなり編み物のプレゼントしようとする人に迫られるよね。
正月に帰省したときに、かみさんに編んでもらったセーターを着てたら、
姪がかみさんに、編み物教えて!と迫りだしたんだよ。
かみさんは、ものを教える際にはかなり情け容赦ないから
「初めて編むの?編み物の基礎は全然わからない?
それじゃ、人にあげるセーターをいきなり編むなんて無謀すぎ」と
いきなりコワい先生モードに入ってた。
しかし、「どうしても手編みを覚えたいなら、セーターよりは
編む量が少なくて楽だから、マフラーか帽子にすれば?
学校の勉強もあるんだから、編み物だけやってられないでしょ」
と言いながら、毎週土日つぶして地道に教えてるよ。
かみさんがいろいろ入れ知恵したおかげで、
姪の初作品のマフラーと帽子はこの連休中になんとか無事に仕上がりそう。