昔、カレの誕生日に手編みのセーターをプレゼントした。
マフラーなんかしか編んだことなかったけど、
自分なりには上手にできたつもりでカレも喜んでくれた。
だけど! その後、すぐに知った事実・・・
カレのお母さんは編み物の師範資格を持つくらいの人。
頼まれて有料で編んだりもするそう・・
当然、カレを含め、家族は手編みのセーターしか持っていない。
あとで聞くと、お母さんはそのセーターを裏表しっかり見て、
「がんばって編んだのね」とニコっと微笑んでいたそうな・・・
そんなこと先に言ってよ〜〜
カレが着ているセーターが全部手編みなんて考えもしなかったわよ。
(あまりに上手だったからか?)
知ってたら高校生の下手な手編みなんてプレゼントしないって!
その後も着てくれていたのが救いですが。
恥ずかしい過去でした。

その後は何か手作りをプレゼントするときは家族関係も聞いてからにしていました。
次のカレはお母さんが和食中心ということを確認してから手作りクッキーとか。