まとまるから短く打とう…やっぱりはずかしくなりました。

3回挫折して、4回目編んだのを手渡しました。
1回目とか2回目は、極太毛糸でガーター編み(なべしき状態)とかメリヤス編みとか、極悪なものでした。
3回目にして並太毛糸に変更。毛糸自体にグラデーションがついてるので、初心者でもごまかせると思いました。
編み幅が細すぎるのに気づいて、3回目も挫折。
12月24日午前4時頃に、4代目?を完成させました。

昼間、やはりマフラーだけじゃ悪いなと思って買った小物と一緒にセルフラッピングして渡しました。
彼「ん? マフラー? ……手編み?」
私「…うん」
彼「嘘!?」
自分には既製品と見分けがつかないとか、そんなに器用だと全然思ってなかったとか、言われました。
お世辞でも嬉しかったです。
もっと嬉しかったのは、ちょっと短いかと思われたそれを、彼がすぐに首に巻いてくれた事。
ぎりぎり短くなかったこと。
そして彼が、見たことのない顔で、ずうっと口元をほころばせていたことでした。

でもごめんダーリン……あなたは気づいてないんだけど、
それ、編み幅が始めと最後で2センチくらい違うんだ。
あなたの巻き方なら、うまく隠せるのだから許してね。

ていうかこのマフラーも、後で見たらはずかしくなるのかな。
来年は手袋編みたいと思うけど、無理かなあ。