>>494
許しましょう。ミシンがなければ手縫い、その気概が素晴らしいではないですか。
水通しをしてらっしゃるなら、出来上がった時に縮む心配もしなくて済みます。あとは縫うだけではないですか。
スカートはウエストの部分はトップスで隠れてしまいます。糸と生地の色が似ていれば、多少縫い目がガタついたって大丈夫です。なみ縫いでも大丈夫です。手仕事はやればやるだけ上達します。

さて、私の懺悔です。去年の秋ごろに編み物を始めました。かぎ針編みです。冬にはスヌード、ポットカバーやブローチを編みました。最近では小さいトートバッグも。
編むのは遅い方なのです、わかっています。なのに、可愛らしい色の糸や、色とりどりの素敵なモチーフ編みの本を見つけてしまうとすぐに買ってしまい、今や本が4冊、糸は夏糸だけで20玉以上、それも1色につき1玉しかないものばかり。何を編みたかったのかも思い出せません。
編むものさえ思い出せないというのに、今度はグリップ付きの針が欲しくなり、ネットショップを覗く毎日……
無計画で移り気な私を、どうかお許しください。