「新しい和裁全書」のひとえの長じゅばんP205に

"前身ごろは、胸のふくらみに合わせ、前ゆるみ分として身たけを4cm長くしますから・・・
前の身八つ口が長くなります。
ゆるみ分は身八つ口止まりにつまんで、縫いしろにとじつけます。"

とあるのですが、衿付け側の始末がわかりません。
衿付けのときに畳んで縫いこんでしまうのでしょうか?