少し細かい話になるけど、会計事務所勤務経験があるので…
送料+α分を預かって、全額売上で計上してしまうと、
原価に対する正確な売上額じゃなくなるかなと。。

たとえば送料+梱包費等として300円預かって、
実際の送料は200とした場合、売上が100になってしまう。
だけど本来は物品の売上というより受取手数料のようなもので。

売上原価内ではなく経費内で、
梱包材費等と相殺されるほうが、
実際の資金の流れに近いというか相応しいというか。
原価率とか出す場合も正確に近くなるので。

まあ普通そこまで気にしなくてもいいと思います。手間ばかり増えるし。
ただ、こういう見方もあるよと。。

…あと売上額でざっと判断される事柄もあるから(事業規模とか)、
多く見せたいならいいけど…
課税事業者の条件が確か一千万とかだから
そこら辺を考える必要があるくらい売上があれば
どこまで売上に含めるかは関ってくるかも??